こんにちは！柴田屋ホールディングス・広報の大貫です。

先日、日経グルメクラブの取材を受けました！弊社の、海外に向けて日本酒を広めようとしている動きに興味をもっていただけたようで、今回の取材に至りました。

海外での日本酒人気は高まっていると耳にすることはありますが、現実はなかなか厳しいものであることをお話しました。

国ごとに違う食文化、飲酒スタイル、アルコール市場の成熟度などなど、様々な点が重なり合っているため、日本酒の認知度や飲食シーンへの普及度も国によって大分違ってきます。かなり劣化した状態のものが売られていることもあり、「日本酒ってこういうものなんだ」と、誤った認識を持たれている悲しい事実もあります。

「本当の日本酒」＝「健全で正しい状態の日本酒」をより多くの人に知って楽しんでいただくために、今後もイタリア、タイ、韓国、アメリカにある支店を通じて活動を続けていきます。