インターンによる現役社員へのインタビュー、その第一弾を公開!
記事をご覧のみなさん、はじめまして!シェアフル株式会社でアルバイト(インターン)をしている鈴木です。今回から3回にわたり、インターンによる現役社員へのインタビュー記事をお送りします。
記念すべき第1回のインタビュー相手は……
マーケティング担当の西村さん!
―「実は、就職活動時、人材業界に興味はなかったんです」
からスタートし、いまや
―「シェアフルを知らない人がいない世の中にしたい」
と掲げるに至るまでの、西村さんのキャリアを徹底取材。「どうしてシェアフルに来たの?」「社内ではどんな役割を果たしているの?」「仕事の上でのポリシーは?」などなど、聞けること全部聞いてみました!
「実は全く興味がなかったんです笑」。人材業界への就職。
まずは、簡単に自己紹介をお願いします
パーソルキャリア入社4年目の西村舞です!はじめ3年間は福岡でエリア営業、その後東京に来てマーケティングへと転じました。シェアフルに来たのはつい先月です!趣味はアイスホッケー、ネコ、カメラ、旅行、そして最近のブームは料理です。
そもそもパーソルキャリアに入社された理由はなんですか?
就職活動を始めた頃は、いわゆる「華やかそうな」業界に興味を持っていました。ブライダル業界やテレビ業界などですね。だから、実は、人材業界には全く興味がなかったんです笑。
ただ、仲の良かった友人が人材業界を志望しており、「面接の練習がてら受けてみたら?」と勧められたのがパーソルキャリア(当時:株式会社インテリジェンス)でした。面接が進むにつれて興味を持つようになり、最終的に入社を決意しました!
入社してすぐは具体的にどんなお仕事をされたのですか?
入社後は、アルバイト求人情報媒体の「an」に配属となり、3年間福岡でエリア営業を担当しました。お客様に電話や対面で、「anに求人をご掲載いただき、採用課題を一緒に解決しませんか?」という営業を行う仕事です。
anのサービス終了という悲報?が結びつけたシェアフル!
ということは、入社当時とは勤務地も勤務先も変わっているのですね!anからシェアフルに来た経緯を教えてください。
まず、東京に来たのは、パーソルキャリア内の「キャリアチャレンジ」を利用してでした。キャリアチャレンジとは、いわば社内転職制度のようなもので、職種や勤務先(グループ企業内)を希望に応じて変えることのできる制度です。一般的な転職活動と同じように面接を経て採用の可否が決定します。
私の場合、大学での専攻も影響して、マーケティングの仕事に興味があったので、anの東京オフィスに応募し、めでたく採用が決定しました。しかし、着任後半年あまりで、残念ながらanのサービス終了が決まり…泣。
一方、ちょうどそのタイミングで、幸運にもシェアフルからオファーを頂けました!福岡で身に着けたアルバイト市場の知識と、マーケティングの基礎知識を活かせる場として、ぜひ入社したいと思いました。
anからシェアフルに移ってきた第一印象はどうでしたか?
すごく笑い声のある職場だな!と思いました。物事をポジティブに進めていく雰囲気を感じ、頑張れそうな職場だなと!始まったばかりのサービスということもあり、人数が少ないこともプラスに働きました。社内のメンバーとはすぐに仲良くなることができました。
あと個人的には、オフィスの木の机が気に入っています。家のような落ち着ける雰囲気の中、リラックスして仕事を進められています。
仕事はユーザーの認知拡大。その実現は「笑顔」「連携」「挑戦」という環境があってこそ。
たしかに明るい印象のオフィスですよね!では、シェアフルに来てからの西村さんの具体的な役割を教えてください。
一言でいうと、
「シェアフルを知ってもらう仕事」
です。
具体的にはアプリ広告の領域でユーザー認知の拡大を図っています。TwitterやFacebookなどのSNSを見ていると、アプリのダウンロードを促す広告が出てくることってありませんか?こうしたアプリ広告の運用をしながら、認知施策を高めるための準備をしているところです。
マーケティングチームの雰囲気はどうですか?
シェアフル全体の雰囲気に共通しますが、笑いながら仕事をしているイメージですね!さらに、チームの人数も6人程と少ないからこそ、密に連携を取りやすい環境にあります。
もっと言えば、私のカバー領域の場合、担当が自分一人しかいません。だから、上司とよく相談すれば、すぐに施策が実現に向かいます!
同じく、サービスがリリースされて間もないので、各施策の良し悪しはすぐには分かりません。だからこそ、何でも挑戦できる環境というのも魅力的だと感じています。上司はしばしば「ゼロからのスタートだからやれることはやってみよう!」と言ってくれていますが、それこそ今のシェアフルの強みかもしれません。
大切なことは結局同じ。営業とマーケティングを貫く仕事ポリシー。
営業・マーケティングと異なる仕事を担当してきた西村さんですが、一貫して大切にしている仕事上のポリシーはありますか?
結構ガチな質問もあるんですね笑。私の場合はずばり
「ユーザー愛」
です!
anで営業をしていた時は、求人作成を大量に請け負うことがありました。しかし、anに限らず求人募集はたくさんあるので、普通にやるのでは埋もれてしまうんです。その中でどうやったらユーザーに魅力的に感じてもらえて目を惹くのか、文言1つのレベルから工夫を凝らしていました。
他にも、日々様々なアプリやサービスを利用していると、「もっと使いやすくならないかな」とか「こんな機能があればな」って感じることってありませんか?この感覚を、シェアフルというサービスに対しても、すごく大切にしたいと思っています。そこで、担当領域のマーケティングに限らず、改善できそうな点を見つけたら、社内に声掛けをするようにしています。
営業にせよマーケティングにせよ、常にユーザーを第一に考えなければならない点で共通していると。
そうなんです。ただ、営業をしていた時は、「ユーザー」よりも「求人募集を行う側のお客様」と深く関わらせていただいていました。そこで今度は、より深くユーザーへアプローチすることを仕事にしたいと思い、マーケティングに転じたいと考えるようになりました。
一方で、営業もマーケティングも考えなければならないことは一緒なんだと感じることもあります。結局両方とも、「どうやったら伝えたいものを魅力的に見せられるか」「そのためにどんな表現をすべきか」ということなんです。
長期的な目標?「シェアフルを知らない人がいない世の中にしたい」です!
シェアフルでの中長期的な目標ってあるんですか?
いま世の中はSNSで情報を仕入れる時代だと思います。しかし、シェアフルのフォロワー数は現在280人…笑。だから、ひとまずの分かりやすい目標としては、フォロワー数1万人を掲げたいですね!
さらに、究極的には、シェアフルを知らない人がいない世の中にしたいと思っています!そのための第一歩として、ユーザーのみなさんには「シェアフルを使ったら得するな」「シェアフルって自分の味方だな」と感じてもらいたいと考えています!
マーケティング担当の西村さんへのインタビュー、いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで「シェアフルって面白そう!」「シェアフルで働いてみたい!」と思っていただけた方!ぜひ下記からご応募をお待ちしております!