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7/3週刊東洋経済に掲載いただきました。

今週の週刊東洋経済はAI特集です。ビジネスのための使えるAIとして近頃多くの企業がAIを実際に導入しています。その中ではるやま商事さんと取り組んでいるパーソナライズDMが掲載されました。

カラフルボードが開発する感性を解析するAI「SENSY」が、まずはるやまさんの顧客データから購入履歴などのデータを読み取ります。そして、はるやまさんで購入している顧客全体の嗜好を浮かび上がらせた後、顧客個人の好みを解析していきます。その上で現在販売中のどの商品が顧客の好みに該当するかほぼ一瞬で導き出し、顧客それぞれのパーソナライズされたDMとして反映させます。

パーソナライズDMは通常のDM送付時に比べて来店客数が18%アップ、客単価が8%アップするという効果を出しています。

感性を解析する「SENSY」はビジネスの世界だけでなく、ファッションのコーディネートを自分の好みの世界観の中で提案してくれたり、味覚だったら自分が好きな傾向のある味覚の領域の中からワインや日本酒を選んでくれたりする、私たちの生活に密着したAIなのです。

SENSY株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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