▼プロフィール
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赤坂知美（2019年11月 中途入社）
事業開発部のデザイナー。２歳の娘がいるママでもあり、現在フルリモートの時短勤務（9:00~16:30）で就業中。娘は現在イヤイヤ期！
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‐仕事内容について教えて下さい。
現在、事業開発部に所属していて、デザイナーとして主に2つの業務に携わっています。

ひとつは広告デザイナーとしての仕事です。
パパママをターゲットにした広告サービスのデザイナーとして広告のクリエイティブ制作を行う仕事です。社内のマーケターと打ち合わせをしながらデザイン制作をし、広告の反響を見ながら改善を行っていきます。
クライアントがご案内したい内容に沿ったクリエイティブ制作を行うことももちろんそうですが、パパママ向けにお届けしていることもあり、お子さまが楽しめそうなコンテンツを広告と一緒にお届けするケースもあります。私自身、子供がいるので、制作物を家に持ち帰って遊ばせていることもあります！笑

▼企業の広告と一緒にお届けした「はいチーズ！新聞」

もうひとつは、サービスデザイナーとしての仕事です。
幼稚園・保育園と親子をつなぐ『園チャンネル』というサービスのデザインを担当しており、サービスの表側・裏側のデザインや、ユーザーのスムーズなサービス利用をサポートするためのマニュアルなどの制作を行っています。園や保護者などのユーザビリティを考えデザイン制作を行っていくので、こちらも自身が保育園に子供を預ける親としての目線が活かせているのではないかと思います。

仕事と子育ての両立で悩んでいた前職時代。選考中に出会ったマママーケターと働いてみたいと思った。

‐千にジョインしたきっかけを教えて下さい。

前職はシステム開発会社でBtoBプロダクトの設計からデザインまでを担当していたのですが、今後のキャリアとして自社サービスに携わっていきたいという思いがあったのと、子どもとの時間が取りにくいことがきっかけとなり転職を考えていました。

自身が子どもを持ったことで、子どもに関わる事業に関わりたいと思っていたことや、写真が好きということが千の事業とぴったりフィットし興味を持ちました。

選考の中で出会った現上司の橋本（事業開発部 事業責任者）も子育て中のママであるため、面談は仕事の話６割、残りは「仕事と子育ての両立」の相談でした。振り返ると選考らしくない雰囲気だったとは思います（笑）。

橋本は子育てをしながらも「限られた時間の中でいかに成果を上げるか？」という目標をブレずにもっているので、この人と一緒に働いてみたいと強く感じたのを覚えています。

子を持つ母として、サービスを良くしたいと思う気持ちが発揮できる環境

‐実際に働いてみて、いかがですか。

千のサービスの対象者となる保護者が自分と同じ立場なので、ユーザー目線に立ちやすいことが業務をしてい楽しいポイントです。自身が子育ての中で感じている「もっとこうだったらいいのに」という想いをかたちにできる仕事なので、ついのめり込んでしまいすね。業務の中で様々な子どもの表情に触れられるのが癒しです。特に卒園式の写真は、会ったことない子なのにこちらまで感慨深くなり、泣きそうになってしまいます...（笑）。

また、私が所属する事業開発部は、上長の橋本を含め同年代の子どもを持ったお母さんばかりなので、お互いへの理解や安心感があり心強いです。私はフルリモートで勤務をしていますが、同じようにリモートワークをしている同僚とランチタイムにzoomを繋ぎ、子育てに関する情報交換をしています。ランチタイムのそういった話が、そのままサービスのアイデアに繋がることもあります。

‐一日の過ごし方を教えて下さい。

▼赤坂の１日
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4：30　起床、趣味でフリーランスの仕事・作り置き料理をたくさん作る・読書など。
6：30　朝食作り・娘の保育園準備
7：00　娘を起こす・朝食
8：00　保育園に送る
9：00　始業
12：00 ランチタイム・歩いて図書館に行く
16：30 終業
17：00 子どものお迎えに行き、そのまま公園で遊ぶ
21：00 就寝
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娘を起こす前の朝の時間は、自分だけの時間として自由に過ごしています。
千の仕事ではキッズ関連のデザインが多いですが、フリーランスとしての活動でキッズ系とはまったく関係のないデザインに触れることでよい気分転換にもなります。

また、仕事上デジタルに染まりやすいので、自由な時間には本を読んだり散歩をしたりとアナログにふれるようにしています。

▼リモートワークの自宅オフィス

‐デザイナーとして、今後やっていきたいことはありますか？

広告の仕事を通じ、数字に触れる機会が増えてきたので、マーケティングに興味を持つようになり日々勉強しています。
子を持つ保護者として、マーケティングの観点をもったデザイナーとして成長していきたいと思っています。