こんにちは。今回は、当社執行役員として法人営業部長を務める増田にインタビューをしてきました！Quick事業部最年少で役員・部長になった増田が感じていることについて、是非最後までご覧ください(^^)

◆自己紹介　増田大晃 ／1995年生まれ。関西大学卒業後、2017年株式会社オリエントコーポレーションに新卒入社。車販売店向けに主にローンの営業担当として、埼玉県、広島県にて勤務。表彰やMVPを複数回受賞。足繫くお客様を訪問し、関係性を構築することで営業数字をあげる営業スタイルだった点、社内の雰囲気として目標達成への意識が高くなかった点から、切磋琢磨できる環境かつビジネスパーソンとしてよりレベルアップできる環境を求め、2022年2月クイック・ネットワークに入社。

当社事業について
■中古車オークション領域のCtoBプラットフォーム『SellCa』
中古車流通における、複数業者が間に入り手数料がかかる旧来の流通フローを破壊し、車を高く売りたい個人とバイヤーのWinWinの関係を実現
■車販売業者の流通を共通化するBtoBプラットフォーム『Quick×Quick』
車販売店の中古車在庫を共有在庫化することで、車を買いたい業者の要望に幅広く応えることが可能になり、かつ販売店側の販売機会損失防止、在庫コスト削減を実現

入社後の業務内容について

入社後の約1年は、Quick事業部の法人営業担当として、新規顧客開拓を担当させて頂きました。Quick事業部の拠点は東京で、当時のQuick事業部の営業担当は3名、僕以外の2名は東京在籍、僕は1人で神戸本社での勤務でした。入社当時、Quick×Quickの共有在庫への中古車出品台数が35000台程度だったものが、約1年で52000台まで伸ばすことができました（目標は40000台）。

その後、Quick事業部部長、執行役員に就任、現在はSellCa、Quickの事業部横断の法人営業部部長として、Quick事業部の営業に加えて、大手企業との提携などを代表の田畑と一緒に進めています。

当社で得たこと

イチ営業メンバーとしてではなく、経営に近い目線で物事を考えられるようになったかなと思っています。まだまだ未熟なのですが、社長や他の役員陣が意図していることが少しは理解できるようになった気がします。

また、振り返りをする習慣をつけられたと思います。恥ずかしながら、前職では振り返りをほとんどしておらず、再現性なんて考えてもいませんでした。ただ、当社でマネジメントや部長を任せて頂いて、組織として結果を出していくために再現性を持たせることが必要であり、成功事例、失敗事例の振り返り、要因分析、目標に対して必要なアクション設定など、自ずとやるようになっていました。

あとは、前職では地元の車の販売店様など中小零細企業への営業活動が多かったですが、直近は大手企業との提携のために名だたる大手企業との商談もさせて頂いており、イチ営業、ビジネスパーソンとしても貴重な経験をさせてもらっているなと感じています。

そこまで頑張れるモチベーションは何か

メンバーの方が頑張ってくれていることが大きなモチベーションになっています。直近は、Quick×Quickの料金改定を行い、Quick事業部としては大きな挑戦でした。安定した業績を残してきたQuick事業部だったこともあり、スタートする前はなかなか理解を得られなかったのですが、いざ目標を掲げてスタートすると皆さん協力してくれ、掲げていた目標数字を上回ることができました。ただただ皆さんには感謝です。

あとは、伝説になりたいという思いはあるかもしれません(笑)

Quick事業部では僕が最年少で、在籍年数も浅いです。そんな僕が事業部長になり、目標達成や何かを成し遂げられたらカッコいいなと思いますね(笑)

↑Quick事業部現事業部長の石関さんとのツーショット。

こんな組織でありたい

変化を恐れない組織でありたいと思います。

当社は、これまで安定して売上を上げてきたQuick事業部と、これから成長性が大きく見込まれるSellCa事業部によって構成されています。各事業の顧客は共通の顧客であることもあり、2つの事業がそれぞれ成長することで大きな相乗効果が見込めると思っています。

そのため、両事業部が変化を恐れず挑戦し、成長していくことが当社のビジョン実現に大きく寄与すると思っています。

当社では、年齢や社歴にかかわらず挑戦の機会を得ることができます。

興味をお持ちいただけましたらカジュアルに面談からでも構いませんので、是非一緒に挑戦して頂ける方からのご応募をお待ちしております！