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SEKAI HOTEL interview #1 情熱の国メキシコから帰ってきた男

こんにちは! インターン生の清家です。 

今回紹介するのは現在インターン生として活躍している三谷くんです。

彼はメキシコでのインターン経験があったり名前が某映画監督と同じであったり、色々引き出しを持っている男です。

◆どんな人??


関西外国語大学 外国語学部スペイン語学科 4年
3年の時に大学を休学。1年間メキシコにてインターンを実施。日本食レストラン及びホステルにてマネージャーを務める中、日系企業向けにデザインやウェブ広告、日本酒や味噌などの日本産品の企画営業を行っていた男です。英語、スペイン語がペラペラです。羨ましい...

以下三谷

◆メキシコでのインターンで気づいた"地方創生"

メキシコでのインターン中に日本の地方産品を取り扱う中で、地方創生という言葉に出会い、実際に地方の創生に向けて働いている方に出会いました。 海外、特にメキシコのような途上国では日本の食べ物や文化といっても表層の部分しか知られておらず、届いていない。そのような現状を見てきたからこそ、 日本の “Ordinary (何気ない日常)” にあるいいものを外国の方に知って貰いたいという気持ちが芽生え、地方創生に取り組んでいるSEKAI HOTELで働くのが一番だと思いました。

◆今はこんなことやっています。

主に宿泊するお客様が”まち”を楽しむためのSEKAI PASSの仕組み作りと、新拠点であるSEKAI HOTEL布施の立ち上げ準備をしています。SEKAI PASSは宿泊するお客様全員にお配りしており、まちにある提携店でPASSを見せると、無料で朝食を食べられたり、銭湯に入れるというものです。SEKAI HOTELの掲げる”まちごとホテル”を実現するため、お客様がもっとまちを楽しめるような仕組みを目指しています。 (写真 SEKAI HOTEL布施

◆SEKAI HOTEL で感じる"やりがい"

SEKAI PASSに関しては、自分自身がいかにまちに溶け込めるか、地域の協力を得られるかが鍵になると思っています。もともとその地域にあるいい雰囲気を損ねる事なく、そこに住む住民の方と一緒にまちを盛り上げるにはどうしたらいいか、SEKAI PASSを運用しながらもそこに縛られる事なく柔軟に立案できる、その案を実行できる場は非常に楽しいです。
新拠点の立ち上げでは新たに信頼関係を築くことに加え、不動産営業にも初挑戦しています。なかなかうまく行かないこともありますが、胆力を鍛えるには絶好のチャンスだと思っています。笑

◆一緒に働きましょう!

人と話すのが好き、外国の方に日本の魅力を伝えたい、文章を書くのが好き、新規企画の立案から実行ブラッシュアップまでを本気で取り組みたい、ゴリゴリ営業してみたい、、等々色々な働き方ができる場だと思っています。自分に何ができるかではなく、”SEKAI HOTELの取り組みに共感できる”、”自分も当事者として参加したい”という方であればぜひご連絡頂ければと思います!

SEKAI HOTEL株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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