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第3回100年予防セミナー

世界では類を見ないほど日本の高齢化は加速し続けています。現在では65歳を超えても働いている人がたくさんいます。人生100年時代と言われているなか、私達は患者さんの一生涯をサポートしていこうという理念のもと、外来、リハビリテーション、メディカルフィットネス、訪問リハビリ、訪問看護、在宅診療なども行ってサポートしています。そのようななか第3回100年予防セミナーが行われました。地域・患者向けに開催を行い高齢化に伴い「予防していくこと」が大切であると伝えています。

今回のテーマは「口腔ケアが与える影響について〜誰にでもすぐに始められる予防医療〜」についてお話させて頂きました。口腔ケアはフレイルとの関係が強く、肺炎とのつながりがあります。よく医師より「リハビリに来てくださいね」と言われますがなんでリハビリが大切なのか、リハビリって筋力を維持するだけだと思っていた高齢者が多かったです。高齢になると、硬いものが噛めない→柔らかいものを食べるようになる→噛む機能低下→口腔機能低下→食事量減少→低栄養→筋肉量低下→運動機能低下→廃用症候群というネガティブスパイラルが発生します。それに伴い転倒、骨折、認知症、褥瘡、誤嚥性肺炎を引き起こします。

また世界でみても歯科受診率がスウェーデンでは100%、アメリカでは70〜80%であるのに対して、日本ではたったの6%しかないのです。70歳以上の残存歯数もスウェーデンでは20本に対して日本では8本です。

これまで病棟勤務で疾患を抱えている患者さんケアをしてきた経験から、「予防」の大切を日々感じていました。外来でいま私ができるのは「予防」の大切さを伝え、大きな病気になるのを防ぐことだと思います。参加者も今は数名でありますが今回は地域の薬局の方が参加してくれました。少人数ではありますがその方から徐々に広がっていけばいいなと思ってます。

自分自身も高齢者や地域のかた向けに医療用語ではなく、わかりやすく伝えるようにしたり、勉強したりと看護師として成長できる職場です!

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