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「もっとをモットーに!」とことん突き詰める佳奈さんがセキュアを選んだワケとは?   【20卒内定者が聞く!新卒インタビュー#1】

インタビュアー:中村(2020卒内定者)

今回のゲスト:佳奈さん(2019卒 営業部配属)
~佳奈さんのプロフィール~
生まれも育ちも熊本県。高校生のから経営に興味を持ち、大学では経営学を専攻。大学の授業でマーケティングの講義を受け、地方と東京の比較をする中で東京の会社で働きたいという思いが募り、大学1年生の時点で東京での就職を決意し、現在セキュアで営業として活躍中。

「やっぱり東京に行きたい」大学1年の冬から上京を決意

早速なんですが、大学1年生の冬には東京での就職を決めていたんですね!とても早い!!(笑)

ーそうなんです。元々高校生の時から経営に興味があり、大学は経営学部を選びました。大学では、財務や簿記、マーケティングなど幅広く学びました。私が在籍した学部は、民間企業出身の教授もいらっしゃったので基本的な座学だけではなく、より現実的な授業で地方と東京の比較をする授業が印象的でした。

 その頃から「東京はやっぱりすごいな、行ってみたいな。。」という気持ちが一気に芽生え、大学1年生の冬にはすでに東京へ行こうと決意していました。就活中は、東京の大学に通っている友達の自宅に約1ヶ月ほど宿泊させてもらい、その1ヶ月間で就活を全て終わらせました。(笑)

まさに短期集中型ですね(笑)

では、東京へ行くことが佳奈さんには欠かせないポイントだったと思うんですけど、他に何か譲れない条件はありましたか?

ー元々1つのものを突き詰めるのが好きなんですよね。1つのものに対して「これってなんでこうなるんだろう」とか、友達の考えに対しても「なんでそういう考えになるのかな」っていうのがすごく気になる(友達にはめんどくさがられますが、、)タイプなので、就活の面接では「もっとをモットーに」ってよく言ってました(笑)なので就活中は自己分析に徹底して自分の軸を持ちながら、自分の興味がある企業や事業共感ができる企業をとことん調べて受け続けました。

もっとをモットーに!?それとても面白いですね!!(使えそう←)

事業の成功ばかりを語る新卒向け説明会に違和感。代表や人事の方の「包み隠さず話してくれる姿勢」からセキュアで働くイメージが沸騰

ここまでお話聞いてきた中で佳奈さんってすごく芯を持って行動されている女性なんだなと感じていますが、正直なところ佳奈さんならセキュア以外にも多数の企業様から内定を頂いた思うのですが、最終的にセキュアを選んだ理由、決め手はどういうところですか?

ーそうですね、事業内容が今後必ず伸びると確信したことや、お会いした社員さんの雰囲気が良いと感じたことはもちろんなのですが、最終的な意思決定のキッカケとなったのは、「包み隠さず正直に話してくれるガラス張りに近い経営」をしているところに好感を持ちました。

説明会では業績が落ちた理由など、本来なら新卒向けの説明会で濁すところも、セキュアはあえて隠さず正直に全て伝えてくれたところに他の企業との違いを感じました。
私は成功体験だけを語る企業に違和感を覚えていたので、苦労してた部分を伝えてくれることで働くイメージが沸きました。

なるほど、、、!確かに!私もそのお話を聞いた時には、「そこまで言ってしまうんだ!」と正直驚きました(笑)

「スピード×変化を求められる」というのがセキュア

佳奈さんがセキュアに入社して半年が経ったところだと思うのですが、入社前後で変わったことってありますか?

ーそうですね、入社前に会社のことをいろいろ聞いていたのですごく大きいギャップがあったわけではないのですが、全社的にPDCAを回す早さには驚愕しました。私が入社してまだ半年ほどしかたっていないのに営業や各部署の体制が原型もない程変わっていて(笑)とても変化が早いなと思いました。
また「業績が○○だから、こうしよう!」と必ず納得する理由がセットであり、経営から現場、管理部含め全員が会社をよりよくするために変化することをやめない環境がとても良いと感じています。

な、なるほど!私も正直知らなかったことなので聞けて良かったです(笑)
ちなみに今はもうクライアントワークをされてるのですか?

ーはい、そうですね!今は研修の一環としてテレアポ(※)をしていて、アポイントを獲得したお客様先に訪問しています。(※)テレアポは研修時のみで、実際の営業活動においてのテレアポはありません。

実際に初めてみて苦労とか嬉しいこととかありましたか?

ーとにかく覚えることが多くて大変ですね…。一方でうれしかったのは商談後お客様に「商談が楽しかった」と言われた事です。これは初めて1人で商談に行った時の出来事なのですが、当日はとても緊張していて…。でもこの言葉を頂けたのは、自信をもってご案内が出来た証かなと思いました。また後日先方からお礼のメールの返事を頂き、「営業としての立ち振る舞い、応酬話法に感心した」という評価を頂けたことが何よりもうれしかったです。苦労して学習したことが、結果と繋がった瞬間を感じることが出来ました。

セキリュティ業界以外にも、自ら女性が働きやすく・活躍できる環境を創り出していきたい

セキュアの仕事を通してやりたいこと、実現したいことはありますか?

ー日本はこれから一層セキュリティの重要性が高まっていくと考えています。また、セキュアはセキュリティの情報や技術を世界中からかけ集めている場所なので、日本はもちろんのこと世界に向けてセキュアが提案するセキュリティを発信できると思っています。このような新しいモノに触れられることにワクワクしながら、日本のセキリュティに対するリテラシーの向上、世の中のスタンダードセキュアの製品サービスを通じて広げていきたいと考えています。

女性視点で言うと、セキュリティ業界は女性の営業が少ないのかな?と新人ながら感じています。
セキュアも例外ではなくまだ女性営業が多いとは言えません。だからこそ、私自身女性がワクワクしながら活躍できる環境を創り出していくということに携わっていきたいですね。セキュアの女性はイキイキした方が多いので、まずはこのインタビューを通じてセキュアが何をしている会社なのかを知っていただけると嬉しいです。

、、、すごい!!(来年私はこんなことを言えるのだろうか。)

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