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デザインエンジニアリングから生まれる製品づくりを手がけたい!人間中心専門家インタビュー【後編】

エスディーテックのリクルーターの眞能です!

【前編】では、人間中心設計専門家として活躍している中村さんの学生時代からエスディーテックに入社するまでの変遷に迫りました!

【後編】では、エスディーテックの働き方、人間中心設計専門家として働く魅力、今後のキャリアについて伺っていきたいと思っています!

エスディーテックでの今の仕事について教えてください!

【中村さん】入社直後は、まだ上の子が1歳でよく風邪を引くので、あまりお客様に迷惑をかけないように展示会向けに自社のデモコンテンツなどを作っていました。その後、通信カラオケの案件を半年くらい担当して、その後、自動車部品メーカーのプロジェクトに参画しました。そのプロジェクトは結構大変でしたけれど、自分がデザインしたものが実際の車に組み込まれて、何なら車に乗って走ることもできたので、前職からやってきたことやHMIの階段をどんどん登って行っているなーという感じがして、とても印象的でした。その案件には次の産休直前まで関わらせてもらいました。2人目の育休から復帰してからは、通信カラオケのプロジェクトに戻りました。東京にいた時から長く関わっているので、思い入れのある案件です。クルマの、人に安心・安全な移動させるUI、カラオケの音楽で人を楽しませるUI、どちらも性格が全然違って面白いですね。

エスディーテックでの働き方が特殊だと思うんですが、教えてください!

【中村さん】エスディーテックでは、今基本的にリモートワークで働いています。実は、家庭の都合なのですが、旦那の転勤がきっかけで東京から三重へ移住し、自宅にパソコンや開発用の機材を置いて在宅勤務をしています。エスディーテックの品川にいるメンバーとは、チャットツールや、Confluenceなどのコラボレーションツールもあり、オンライン会議もよくやっているので、移住前に心配していたよりも断然スムーズにコミュニケーションツールができていると思います。

強いて不便を挙げるなら、実機を触れない時にストレスを感じます。例えば、通信カラオケのプロジェクトの時に、市販の機種が見たかったら自転車で近所のカラオケ屋さんに行って実機を触ったりできるんですけど、市場発売前の開発中の端末だと触り心地がわからないので、その場合は、お客様の所に行くか、品川本社に行くか。これまで担当しているプロジェクトのお客様が名古屋拠点の企業様で、自宅から毎日通える距離なので、そこまで問題はなかったです。逆に東京からだと名古屋が遠かったので、むしろ三重に住むメリットを感じています。

タイムマネジメントで工夫されている点があれば、教えてください!

【中村さん】在宅勤務だと周りが静かで集中できるのは良いんですが、気分の切り替えがしにくいので、音声認識のGoogle HomeやAmazon Echoを活用して、お昼の時間に音楽が流れるようにしておいたり、この仕事をあと40分やろうと思ったら、40分タイマーかけたりして時間を意識させるようにしています。流す音楽は、集中したいとき、楽しい画面を書きたいときなど、場合によって変えたりしています。仕事とプライベートもメリハリをつけないと、家で仕事をしているんじゃなくて、仕事場に寝泊まりをしている感覚になってしまうので(笑)。時間管理と気分転換は気をつけていますね。

エスディーテックの仕事の面白み、やりがいを伺えますか?

【中村さん】私自身が、飽き性だと思うんですよね。エスディーテックは対応できるデザイン領域がものすごく広いですし、お客様によって作るモノやコトが毎回コロコロ変わるので、面白いです。また、企画デザインに関わってそれでおしまいではなくて、エスディーテックだと実際にモノを作るところまでエンジニアさんと一緒にゴリゴリできるので、そこはやりがいを感じますね。最近は走る車に搭載されたりとかそういうこともあって、上流からモノづくりまで体験できるっていうのは、面白いなと思います。

一番最初のぽやぽやぽや~んって構想を紙に鉛筆で書くのも好きだし、組込用にデータをゴリゴリに調整かけるのも好きだし、どれもやりたいっていう私みたいな人にはとても合っていると思います。

ちなみに「ぽやぽやぽや~ん」ってところは、コンセプトとかテーマくらいしか決まっていないってところからが多いのでしょうか?

【中村さん】コンセプトすら決まらない、決めたいけど何をすればよいか分からない、だからそのための調査をしたりするというお仕事も最近は増えてきました。業務の範囲として、モノづくりの裾野と調査分析の上流の方が広がってきたような印象です。社内のデザイナーは人や時期にもよりますけど、数ヶ月ぐらいの長さのプロジェクトを2~3件 掛け持ちで進めている事が多いです。

エスディーテックで人間中心設計専門家として働く魅力を、教えてください!

【中村さん】人間中心設計専門家のコミュニティに入ってみると、評価中心の仕事をしている人が割と多い気がしました。例えば、開発前に設計書を評価したり、既にある製品の不満を調査したりとか。作る前と作った後に携わる人が多い一方で、意外に作っている人って少ないんだなーと。エスディーテックでも、もちろん評価することもありますけど、基本的に作ることをメインできるところが良いと思っています。最近は、設計者やデザイナーだけでなくて、エンジニアの方で人間中心設計専門家も増えてきている気もするので、作る人も増えてきている気がします。

エスディーテックで活躍できる方ってどんな方だと思いますか?

【中村さん】柔軟にいろんなことができる人がいいと思いますね。近い将来、デザイナーとかエンジニアとかの境界もなくなってうやむやになっていくと思うんですけれど、お客様とコミュニケーションしながら新しい発想ができる人でモノづくりができる力があればいいんじゃないかなと思いますね。

今後のキャリアステップについて考えていることがあれば、教えてください!

【中村さん】3人目を産んだ後の話かもしれませんが(笑)手に触れるモノづくりに携わりたい想いは常にあります。ただ、最近は音声認識やAIみたいに目に見えない何かに触れる行動をデザインするのも面白そうだなと思っています。私は、絵を描くの好きなので、その描きたい衝動を抑えて、行動のデザインに行けるかっていうのが悩みどころです。行動という形のないところのデザインは、結局、分厚い設計書なんですよね。なので、絵筆を捨てて、分厚い設計書の中に飛び込んでいこうかと。これはキャリア設計ではなくてやりたいことを言っているだけですね(笑)

エスディーテックは会社も人も若いですし、業界全体で見ても、開発系のデザイナーで子育てしながら仕事を続けてる女性は少ないように思います。地方で在宅勤務するという働き方もまだ珍しいですし。「自分もこういうおばさんになるんだろうな」っていうロールモデルが身近にいない事に不安を感じる事がなくもないですが、仕事と家庭両方100%楽しんでいくっていうのは、引き続きやっていきたいと思います。

ありがとうございました!

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