こんにちは！エス・エー・エス株式会社　採用担当の石川です。

エス・エー・エス（以下、SASと呼ぶ）の事業の1つである「ECサイト構築サービス」
SASは、ECサイト構築サービスを展開するにあたり、2022年3月に新しい部署（プラットフォームサービス部）を新設しました。

今回は、プラットフォームサービス部のマーケティング担当である得本さんに
ECサイト構築サービス立ち上げに向けて苦労したことや、今後の展望についてお聞きしました！

★SAS公式HP
「ECサイト構築サービス」について★
https://sas-com.com/business/ec/

アジェンダ
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Q1. プラットフォームサービス部について
Q2. そもそもShopifyとは
Q3. SASが提供するECサイト構築サービスとは
Q4. ECサイト構築サービス立ち上げに向けて苦労したこと
Q5. 今後の展望
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Q1. プラットフォームサービス部について

EC・ERPの既存のプラットフォームを用いてサービス展開をする部署として、2022年3月から新設されました。SASにこれまでになかった役割の部署なので、「冒険しよう」というビジョンのもと実績作りをしている段階です。 各々が異なる領域の知識を身に付け共有し合いながら、チームとしてのスキルを磨いています。

ーーーどのようなサービスを展開しているのですか？

世界最大のECプラットフォーム“Shopify”を活用した「ECサイト構築サービス」を展開しています。
詳細は【Q3. SASが提供するECサイト構築サービスとは】で説明しています。

ーーーメンバーは何人いますか？各々どのようなスキルを磨いているのですか？

メンバーは6人です。
主にマーケティング、デザイン、開発、コンサルといったスキルを各々磨いています。

Q2. そもそもShopifyとは

Shopifyはカナダ生まれのサービスで、世界170か国以上のNo.1シェアを誇るECサイト構築プラットフォームです。 これまでフルスクラッチの開発が必要だったECサイト構築も、豊富なデザインテンプレートや機能拡張が可能なShopifyアプリの活用で開発コストを⼤幅に抑えることが可能になります。50の言語と130ヵ国以上の通貨に対応しているため越境ECに強く、SNS連携やSEO対応などマーケティングにも強いのが特徴で、近年日本国内でも導入数が急激に伸びています。

Q3. SASが提供するECサイト構築サービスとは

SASがこれまで培ってきた流通・⼩売業界でのシステム開発経験と業務知見を活かした、フロントエンド（EC）とバックエンド（フルフィルメント）の業務をトータルで意識したサイト作りを目指しています。ECは注文を受けて終わりではないので、最後までスムーズに運用できるよう業務面のヒアリングもしっかり行います。

Shopifyには機能拡張できるアプリが多数あるので、多くの選択肢からお客様のビジネスを成長させるための機能をピックアップしご提案します。

Q4. ECサイト構築サービス立ち上げに向けて苦労したこと

Shopifyは標準機能やアドオン含めて出来ることが多い分、勉強することが沢山あり最初は苦労しました。日本対応も進んではいますが、元々海外サービスなこともありサポートや説明が英語対応のみという部分もまだまだある状態で、翻訳ツールを使いつつ勉強することもありそこも苦労した点です。

あとは、さすが世界シェアNo.1のプラットフォームだけあって、サービス改善のスピードが速いことにも驚きました。機能追加や機能改善が頻繁にリリースされるので、アップデートに対応できるように日々SNSを活用しながら情報収集をしています。

Q5. 今後の展望

まずShopifyサービスとしては、SASならではの”付加価値”をどんどん発掘していきたいです。Shopifyの機能性と組み合わせて「売れるECサイト」が作れれば、お客様のビジネスを最大限サポートできるだけでなく、エンドユーザー様にもより良いEC体験を提供できます。実績を積んでいく中で、SASならではのバリューに磨きをかけていきたいです。

また、SI事業部ではこれまでのシステムインテグレーションの実績に加え、DXをサービスとして提供する部署も新たに立ち上がり、いま需要が高い業務改革型DX・事業創造型DXにも対応できる組織体制が整備されてきています。チームSASとしてお客様のDXのご要望に幅広く応えられるように、プラットフォームサービス部が起点となって部署間のコラボレーションを促進していきたいです。