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【ブログ】仕事なんて楽しい訳がない?(角田)

突然ですが、みなさん、仕事は楽しいですか?

転職活動中の方は、もしかしたら、
今の仕事がイヤでイヤで、早く辞めたい、
と思っているかもしれません。

就職活動中の学生さんは、
仕事への期待と不安とで半々、
といったところかもしれません。

私は9年前、27歳の時にサムライに転職し、
初めて営業職を経験しました。

当時はまだ法人化されておらず、
事務所もマンションの一室、
代表も含めて4名だけ、という規模でした。

営業としては(一般的に)遅い年齢でのスタートで、
研修制度も整っていない(当時)環境でした。
その上、メンタルが豆腐なので、
テレアポしても断られ、
商談の仕方も分からず、
覚えることも多く…
入社してしばらくは、「しんどいなぁ〜」
と思うことがほとんどでした。

そんな私がなぜ続けてこれたのか。
当時から感じている、そして今でも変わらない、
サムライでの仕事の楽しさは…これです。

「桜木君が伸びた分だけ湘北が全国制覇に近づけるんだよ」

出典:スラムダンク


私、バスケはやったことありませんが、

漫画「スラムダンク」は大好きで何回も読んでいます。

このシーンを知っている人も多いかと思います。
昔読んだかも?って人も、読んだことない人も、
興味を持ってもらえれば嬉しいです。

サムライは9年目、20名規模の会社です。
一般的な見方をすれば、まだまだ若い、小さい会社です。
でも、だからこそ1人1人の頑張りが、仕事の成果が、
会社全体に与えるインパクトがすごく大きいんです。

・新人であっても、ちょっと活躍すれば、めちゃくちゃ目立ちます
・結果に対して、公平に評価されます
・会社が成長すれば、待遇面もよりよく変わっていきます

これから会社がどれだけ伸びていくか、
また、どんな方向に伸びていくかは、
メンバー1人1人にかかっています。

もちろん、新しくて広いオフィスに移転できたのも、
毎年社員旅行に行けるのも、
今いるメンバーが勝ち取ってきたからです。

でも、裏を返せば、大きなプレッシャーでもあります。
仕事をしていると、上手くいかないことの方が多いです。
営業成績が上がらない時もありますし、
トラブルや、お客さんからお叱りを頂くこともあります。

だから、「楽しい」とは言っても、
毎日すごくキラキラしている訳ではありません。
精神的にずーんとくる日もあります。
達成できるかどうか、ギリギリのところになれば、
ドキドキがずーっと続きます。
正直、一般的な「楽しい」の意味とは、
ちょっと違うと思います。

でも、どんな仕事をしても、
絶対に何かしらイヤなことは起こるし、
プレッシャーのない仕事なんてないと思います。

だから、それを「どう楽しむか」が大事だと思っています。
そして、「乗り越えた先に得られるものが大きい」
という環境が大事だと思います。

サムライでは、欲しいものは、
結果を出せば勝ち取れます。

自分で支店を立ち上げて、そこのトップになれたり、
独立支援制度を利用して、独立できたり、
社内ベンチャーを立ち上げることもできます。

私も、この春から新しく取り組んでいる、
求人検索エンジン「Indeed」の販売にあたり、責任者になりました。
「この事業が立ち上がらなければ、何も立ち上げることなんてできない!」
という強い気持ちで取り組んでいます。

目的を果たすために、目標を達成するために、
しんどいことをどう乗り越えていくのか。
いろいろ考えて、行動するのが楽しいんです。

シンプルにワイワイガヤガヤも楽しいですが、
適度なプレッシャーなくして、人は成長しません。
そのプレッシャーを共有するから、
社内で絆が生まれるのだと思います。

自分の力で何かを掴み取りたい方、ぜひ一緒に仕事しましょう!
「Wantedly」より、ご連絡ください!

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