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ありのままの自分で、あきらめず、本気でぶつかっていくこと。それが就活の極意。【SAKURUG支援金インタビュー】

こんにちは!SAKURUG神谷です。
1月になり、東京では今年初の雪が降り、
冬真っただ中ですね!
その様な中、落ち着きを見せていたコロナウィルスがまた拡大しています。
ここから新卒採用が盛り上がってくる時期に、
不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回、そのような方々のために、
コロナ禍就活を乗り越えた先輩にお話を聞きました!

ぜひ、みなさんにも未来への希望が届くと嬉しいです!


※今はやっているポーズらしいです。笑

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今回インタビューをしたのは、
昨年サクラグ支援金を受け取った前田さん。
彼女に出会った時は、志望業界がコロナの影響で採用がストップしていて、
新しい業界へチャレンジをしている時でした。

■コロナ禍の就活、どうだった?
やっているときは正直辛かったです。
目指していた業界もコロナウィルスの影響で採用がストップしました。
ですが、今となってはそれはすべてプラスになったと感じております。
コロナの影響で志望業界が採用をストップすることがなかったら、
他の業界を見ることがなかったですし、
自分を見つめなおす機会も、
素敵な企業に出会い、納得して就活を終えることもなかったんじゃないかなと。
そう考えると、すべては私の力になったなと感じております。

■就活で大変だったことは?それをどう乗り越えた?
エントリーシートを書くことです。
もともと文章を書くことが苦手だったので、いろいろな人に見ていただきました。
就活は個人戦と思いがちですが、そうではなく、周りのみんなは仲間であると感じています。
だからこそ、いろいろな人に協力していただき、第三者の目線をいただき、
みんなで高めあっていました。

■決まった就職先はどういう基準で決めたの?
私が次就職するのは、総合商社です。
この企業様と出会った時に、”あ、自分とあっているな”と感じました。
もちろん、私が学んでいた、英語、中国語を生かせるところという点もありましたが、
人が良かったことを本当に感じ、
一人一人と向き合って、一人一人の個性、持っているものを見てくれていて
私自身もありのままの自分で選考を終えることが出来ました!

■サクラグ就活支援金は何に使ったの?
社会人になるためのステップアップとして使いました!
もともとは、就活の交通費に使おうと思っていたのですが、
選考がすべての過程オンラインになったので、交通費が発生しませんでした。
だからこそ、自分自身の未来の投資として、
中国語検定と秘書検定を受け、見事に合格することが出来ました!

■自身の未来はどのように向かっていきたい?
仕事だけではなく、プライベートも含め、すべて楽しみたいと思っています!

■次世代の就活生に向けてエールをお願いします!
最初はうまくいかないこともたくさんあったけど、
自分の気持ち、熱意をどれだけ伝えるかが大事だと感じた。
一言一句失敗せずに伝えなきゃではなく、
自分が思っていることを100%が重要。
もちろんオンラインだと、熱意が伝わりにくい…ということもあるかもしれないけど、
だからこそ、こう言おう!というHOWを決めているのではなく、
自分自身の想いをどれだけ固められるかが大切。
自分自身に合ったところを見つけるには、自分自身をさらけ出すことが必要であるからこそ、
そこを意識しました。
嘘をついたり、話を盛ったりして合格したとしても嬉しくないですし、絶対行かないと思います。
だからこそ自分自身のありのままを見てもらうことを考え、行動していました。

就活の極意は、
・ありのままの自分を出す
・あきらめない
・人と比べない

自分は自分だし、自分が頑張ってたらそれで良し!
早く決まったからいいということではない!
自分らしく、納得のいく就活をしてください!

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出会った当初は正直就活に対しての不安が大きかった彼女。
今回あった時は、本当にキラキラしていました!
彼女に出会えたことに本当に感謝です。
本当に本当にありがとう!

これからも彼女の輝く未来を心から応援しております。

SAKURUG一同

株式会社SAKURUGでは一緒に働く仲間を募集しています
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