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【高校生インターン】参加者インタビュー vol.1「インドから来ました!」

毎回大好評のサクラグの高校生インターン「RUG HIGH INTERN」

どんなひとが参加してるの?ということで、今年の参加者、浜西さんにお話を聞いてみました!(※インタビューはオンラインで実施)

浜西さん:17歳、高校3年生。インドの首都・ニューデリーにあるインターナショナルスクールに通っている。


――私はインドって行ったことないんですけど、ニューデリーはんなところなんですか?

とにかく人、車が多いです。東京も多いですけど、騒がしさが違います(笑)。あと、オートリクシャーっていう三輪タクシーがよく走ってます。

――トゥクトゥクと同じかな?タイとかスリランカで乗ったことあります!

そうですね!雰囲気はタイと少し似てるかもしれません。スリランカは、綺麗なインドって言われてます(笑)。

インドの街を走るオートリクシャー

――部活はやっていますか?

私の学校には部活っていうシステムがないんです。そのかわり、シーズンごとにアクティビティがあって、自由に楽しんでます。スポーツはひととおりあるんですけど、特に冬場は大気汚染がひどくて屋外でのスポーツができなかったり、インドならではの制約もあります。


新型コロナウイルスの影響で4月に帰国

――私は、インド在住の浜西さんがなぜ日本で、サクラグでインターンをすることにしたのかに興味があるんですけど。今回はどんなタイミングでの帰国だったんですか?

インドは親の転勤で、10歳の頃から住んでます。普段は年に1回だけ帰国してるんですけど、今回、コロナの影響で4月に大使館から帰国指示が出て、チャーター便で日本に帰ってきたんです。私だけじゃなくて、世界中から集まっていた生徒たちがみんな母国に帰ることになったので、学校の授業は全てオンラインに移行しました。ちなみにパソコンは1人1台、学校から配られています。

昨年参加した先輩からの紹介でサクラグの高校生インターンに応募

――帰国はコロナの影響だったんですね。今は夏休みに入ったんですか?

そうです。日本に帰ってきたものの、コロナの影響でできることも限られてるし、夏休みに入ってからは特に時間を持て余しちゃって。何かやりたいなと思っていたときに、同じ学校の日本人の先輩がサクラグのインターンを紹介してくれたんです。先輩は昨年夏に参加していて、すごく良かったよと言ってくれたので、安心して応募できました!

インターンを紹介してくれた先輩(右)と


――それすごく嬉しいです(涙)。でも、そもそも高校生でインターンをやろうって発想になることが私はすごいと思うんですよね。自分が高校生の時は、インターンっていう言葉すら知らなかったから。

日本ではまだまだ高校生のインターンって少ないですよね。でも海外では主流になりつつあると思います。

アメリカでは9月に新年度が始まるんですけど、高三になる前の夏にインターンをする学生が多いです。私の通っている学校は教師も生徒もアメリカ人が多いので、そういう情報に触れる機会には恵まれてるのかなって思います。

――なるほど。インドでもインターンってあるんですか?

インドでも探してみたんですけど、3つくらいでてきたうちの全部がNGOなどの団体で、一般企業でのインターンっていうのは見つかりませんでした。

――浜西さんは今回がはじめてのインターンですよね。いま、サクラグで働き始めて4日(※2020年7月13日現在)経ちましたけど、社内はどんな印象ですか?

初日にオフィスに入った時に、ポップな音楽が流れていたのでびっくりしました(笑)。あとは皆さんすごく気さくに話しかけてくださって、冗談を言って笑わせてくださったりもして。そういう点では、良い意味でのユルさというか、居心地の良さがある場所だなって思います。

でも、実際に社員の皆さんが電話したり、話し合いをしたりする姿を見ていると、すごくキリッとしていて、かっこいいなって思います。

――ありがとうございます。では最後に、今回のインターンでの浜西さんの目標を教えてください。

一番の目的は、社会経験を得ることです。私のインターンの課題は「高校生インターンの広報用WEBサイトの設計構築」なので、その業務を通じて、皆さんから色んなことを吸収したいと思います!

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