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IT業界未経験社員による座談会~なぜ私達がロックシステムでSEを目指したのか~

社内研修も充実し業界未経験の方も積極的に採用しているロックシステム

これからのロックシステムを担っていく若手たちに語り合ってもらいました。

なぜエンジニア職を目指そうと思いましたか?


川井:私は大学時代に少し勉強してたのがプログラミングとの出会いですね。
そこから販売業に就いたんですけど、使ってた商品管理のシステムがすごく便利でシステムの仕組みとかに興味が湧いてきて、いつの間にか作る側になりたいと思うようになったのがきっかけですね。

西馬:そういうのありますよね!
私も前職の出版業で電子書籍の編集してたんですけど作業量が半端なくて、VBAのマクロ活用したら今まで2時間かかっていた作業が30分で終わって、そこで初めてプログラミングヤバイ!ってなりました。
昔からパソコンを触るのが好きで好きなバンドのWEBページとか勝手に作ってたことがあって、プログラミングに抵抗はなかったんで勉強してるうちにのめりこんでしまいました(笑)

小川:僕も中学時代、独学ですけど仲間内でサイト作ってましたよ。
大人になって、一度は営業職にていたんですけど手に職をつけようって考えたときに思い出したのがそのときの経験とか楽しさでしたね。

貝野:皆さん何かしら経験あったんですね(笑)
自分は大学は文系で前職でもPCの操作とか全くしてなかったんですけど、30を前にして自分のやってきたことと一番遠い、IT業界とかプログラミングに興味を持ったんです。
最初は、いきなり文系の自分が挑戦して理系の人とか、勉強していた人に追いつけるのかと不安はあったんですけど、楽観的な性格なんで人一倍頑張れば巻き返せるだろうと思ってましたね(笑)


業界未経験からIT業界に挑戦した皆さんロックシステムに入社されたきっかけはなんでしたか?


西馬:私は転職活動初めて1社目の企業がロックシステムだったんですけど、最初の面接で思ったのがここの社長面白いでしたね(笑)

小川:HPにのってる写真と実物が違い過ぎるのもおもしろいですよね(笑)

西馬:そうそう、すごいフランクで面白いんですけど、就職活動って企業は「残業少ないよ」「先輩優しいよ」とかいいことばっかり言うじゃないですか、
でもロックシステムは気になること正直に答えてくれている感じがして信じられるなと思ったんですよね。
それに加えて社長おもしろいし、1社目からめっちゃ気になっちゃいましたね。

貝野:面接面白かったですよね、自分もフランクなところとかカチッとしない笑みがこぼれるような面接で、一番印象はよかったですね。

川井:私はやることやってたらOKって感じで社長の緩いイメージとか自分の時間が大切にできるってところに惹かれました。
最初は自分にできるのか不安だったんですけど、不安なところを解消してくれるような面接で、
集中すると周りがみえなくなると打ち明けたらSEに向いてると言われてロックシステムなら働けそうだなって思いました。

小川:ぼくは企業理念のブラック企業をやっつけろ!っていうのが衝撃でしたね。
ブラック企業はもちろん嫌ですけど、それをやっつけろって言ってるのがグサッとささってしまって、応募したんです。
面談後合格の連絡をもらったんですけどその時自分がインフルエンザで寝込んでて、もうしんどいんですって塩対応をとってしまったんですけどいつでもいいよーって感じだったんで寛大な会社だなって思っちゃいましたね(笑)

川井:なかなか珍しい企業理念ですよね(笑)


なにか入社してから分かったことはありますか?


貝野:最初意外だったのは、この業界の人は暗い人ばっかりだと思ってたんですけど、実際は明るい人ばかりで前職のアパレル業界よりもやる気があったり、活気があるように感じましたね。

川井:みんな、過去に営業とか販売業とかいろんなこと経験されている人が多くていろんな経験している人がいるんで考え方とかいろいろあって勉強になりますよね。

小川:そうですね、先輩の人とか社会人経験長い人が多いので深い話とか体験談聞けてためになるなって思います。

西馬:全体的に明るいよね。みんなしゃべりやすいし、50人ぐらい社員はいるのに悪人が一人もいない(笑)

貝野:でもこの業界明るい人ばかりかと思ってほかの会社の人に会ったりすると逆に暗い人が多い印象なんですよ。それに比べてうちの会社の人は不思議とみんな明るいんですよね。

川井:それはこの会社に入って明るくなったり、しゃべるようになる気がします(笑)
私は人見知りな性格なんですけど、みんなよく話しかけてくれて気をつかってくれたので馴染みやすかったですね。

貝野:そうですね、そういえば僕も入社前に初めてロック会参加させてもらったんですけど、入社前にどんな人がいるのかわかったり、積極的に話かけてくれて、未経験でもウェルカムってのが伝わってきました。

西馬:仕事の面で言うと労働時間がいい意味で驚きでしたね。
残業なしって言っても一、二年のうちは残業がけっこうあると思ってたんですけど、自分のスキルに合わせた仕事ができるんで、仕事とプライベートのメリハリがきっちりしているのが驚きでした。
転職サイトとかどこも良いことばっかり書いてあるけどそれをちゃんとやっているって思いますね。

川井:メリハリもそうですし、どんな案件がいいかとか聞いてくれて実際にプロジェクトに参画してみないとわからないこともあると思うんですけど、仕事内容とか勤務地とかしっかり聞いてくれてやりたいことをできるだけ叶えようとしてくれるのはありがたいです。

小川:この業界入る前は、新人は最初テストだけとか電話で問い合わせ対応とかあまり身にならない仕事ばかりするのかと思ってたんですけど、経験値が少ない自分でもコード触りつつ、設計書を見て自分の成長につながる仕事ができるのはうれしいですよね。

貝野:そういう希望とかを会社にも社長にも直接意見が言えることも意外ですよね。
前の会社では社長と話す機会がまったくなくて、どんな性格かもしらなかったんですけど、ロックシステムでは50人近くになった今でも、密にかかわる機会があるのでどんな人かわかりやすいですね。
会社の現状やこれからもしっかり話してくれるんで会社のことを把握しやすいです。

小川:社長は飲み会のときとかフランクを通り越したフランクって感じで、近所のお兄ちゃんぐらいの距離感で話せるのは今までになかったですね(笑)
酒好きであれば、すぐになじめる職場というか人と話したりワイワイするのが好きな人にはたまらんと思います。

西馬:私も話やすいんで社長にいろいろ相談することもよくあるんですけど、社員増えて、いろんな人と話をしているのにみんなの話を覚えているのはすごいですね。
50人ぐらいいるのに一人一人ちゃんと気にかけてくれてるんだって安心しますね。

川井:ほかの会社の管理職の人とかけっこう上から詰めたりする人いるんですけどうちの会社の人は社長も含めてそれがないのはありがたいですよね。

西馬:自分が今後、下に後輩がついたとしたら、こうなりたいなって思える人が多いっていうか、私は話すのが得意じゃないんですけど、
私の発言をしっかりと理解してくれて、かみ砕いて一連の流れで説明してくれたりうちのエンジニアの人は社長も含めて説明上手ですよね。

川井:でもちょっと苦手なのは飲み会のときとか誰かをいじったりするのは得意じゃない人もいるので気を使ってもらえるとありがたいですけどね。

小川:そうですね、そういうちょっとしたことだと直接言いづらいですからね。
仕事のことは先輩や会社に言いやすいんですけど言いづらいことは、経験年数が浅い者同士、同じ目線で情報共有とか相談ができる場がもっとあればいいなと思いますね。

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