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<#2インターンどうやって探す?>

黄門様のかわいいイラストに続きまして、今回はピリピリムードのイラストにしてみました

 →前回の記事はこちら

わたしもインターン始める前は、こんなだったらどうしようと不安になっていました、、

でもこうならないために、私が会社を探すうえで「これだけは!」と思っていた点について紹介させてい頂こうと思います!

【インターンする上で譲れないと思っていたポイントと注意して見ていたポイント】


その1:社員の方と同じように仕事ができる

これはインターンする上で誰もが最低条件だと思っているのではないでしょうか

大学生という限られた時間の中で、どのように時間を使うかは人それぞれだと思います

好きな学問を究める、留学する、旅行する、スマブラめちゃめちゃ修行する、毎日朝まで遊ぶ

どれも自由に時間を使える学生の間しかできないことだと思います

「人生の夏休み」と言われるこのスペシャルで、でも2度と戻ってこない時間の中で週何時間も費やしてインターンをする。だったら絶対に意味のある時間にしたいですよね

だったら、実務レベルのスキルを身に着けられる職場でしょ!


その2:誰もが平等に発言できる環境

インターンでも発言権があるのかどうかを気にしていたというよりは、会社全体で「誰もが発言できる」環境づくりをされているのかを重視していました

自分で考え、その意見をぶつけて、修正、再チャレンジできるような経験が自分のステップアップには必要だと考えていたからです

社員の人ができないのにインターンができるわけないと思ったので、なるべく小さなチームごとに活動していて、全員が挑戦する姿勢を持っている会社を探しました


その3:人事の方のレスポンスが早いこと

わたしはインターン先を探す中で、RP以外の会社さんにも応募させて頂き、面接を受けたところもありました。そこで思ったのは、レスポンスが遅いと

「どうせインターンだから」とか「学生だから」

と思われているような気がして、一緒に働く時もそういう風に思われるのは正直イヤだなと思いました。

なので、自分が連絡したら2日以内に連絡が帰ってくることを理想にしていました。


その4:いつまでにどういう目標があってどのように達成するのか具体的なビジョンがある

会社を見るうえで、その会社がどういう事業をしているのか、なんでその事業をしているのかというのはもちろんみんな調べると思いますし、どの会社もホームページなどにそれを掲載しています。しかし意外とその内容がざっくりしすぎていたり、目標がふわっとしていてその会社の核がいまいちつかめないなーと思った経験はだれしもあるのではないでしょうか

そこで私はホームページやWantedlyの記事を読んで、問題意識、それに対するアプローチ、ゴールまでの道筋が具体的、かつわかりやすい会社を探しました。

RPの例で言えば

問題意識:「お金は大切だからこそ、払う側も、受け取る側も、お金の運用に関してストレスフリーでなければならない」

アプローチ①:「インターネット決済サービス」

       簡単に導入できて、企業の売り上げアップにつながる決済サービスの提供

アプローチ②:「請求管理ロボ」

       企業の時間・経費の削減を実現するクラウドサービスの提供

ゴール:「IT×お金」にこだわって、お客様のビジネスを成功に導く

この過程がわかれば、実際にその会社で自分が働いている姿もイメージしやすいと思ったので、おススメです!


その5:成長中の会社であり、かつ今後の成長も見込める会社であること

( ↓ 実際はあんま本とか読まない、、けどたまたまいい本を読んだのでちょっとインテリっぽいこと書きますが、、)

フェイスブックのCOOであるシェリル・サンドバーグは彼女の著書「リーン・イン」(日本経済新聞社、2013/06)で、成長見込みのある会社に身を置くことの重要性を説いています。彼女自身もグーグルから、まだ創業間もなく知名度もなかったフェイスブックに移ろうか、他の会社のCEOの依頼を受けようか悩んでいた時に、上司から成長見込みのある会社に行くよう後押しされて、転職を決めました。その結果、ユーザー数23.75億人にも上る企業のトップにまでなったわけです。

( ↓ こっちは結構タイムリー、見てた人には分かる)

また、「東京独身男子」(テレビ朝日、2019)で高橋一生さんが演じていた石橋太郎は勤めていたメガバンクから、元々顧客だった中小企業に転職し、その会社の成長を支え成功を見届けることを決意します。


シェリル・サンドバーグも石橋太郎も、転職前は相当悩んでいましたが成長見込みのある会社に移ったことで、仕事は次々と舞い込み、その中で自分にベストの働き方を見つけます。


【こんだけポイントあるけど、働いてみて実際どうなの?】

ここまで読んでいただいた人は、みんなそう思っていると思います

偉そうなこと言って~~と思っている人もたくさんいると思います

(自分でも、うわ、めっちゃ長いなと思った)

なので次回、

インターンの仕事ってどんなカンジ?

について書こうと思います

こんな最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!カンゲキ!!

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