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レゴ好きから始めたロボ団講師アルバイト。好きを突き詰め教材開発経験やエンジニア就職へ!

最初は単純にレゴが好きだったから、プログラミング講師のアルバイトに。今はなんと教材開発にまで携わり、もっとやりたいことに繋がった!!

インタビュー 井口さん 岡本校 講師アルバイト / 教材開発


大学の専攻は土木、だけどプログラミング講師のアルバイトに!

僕は大学で土木工学を専攻しています。トンネルやダム、都市開発など、社会インフラについて考える学科です。

一回生の夏に夢見る(ロボ団)の求人を見つけて応募しました。それからずっと続けているので、アルバイト経験はロボ団のみです。

講師歴も3年になり、今はなんと教材開発にも携わらせてもらってます。

なぜ夢見るに?

レゴが子どものときから好きだったからですね。

「レゴが好きです!」の一点張りで面接に挑みました。笑

物心がついた時からレゴは家にいっぱいありました。僕が夢中で遊ぶので、親もどんどん買ってくれましたね。思い返せば恐竜とかよりもクルマ、家、建物とかをつくる方が好きだったかも。

ずっとレゴが好きなので、レゴテクニックというビームやギアを扱うセットまでは子供の頃に遊んだことがありました。でもEV3は高くて買ってもらえなかったんです。ずっと、「レゴの最終形態だな」と思っていて憧れでした。

それが大人になって面接でロボ団岡本校にいって、EV3が並んでいる教室に感動しました。

思い返せば、旅行やカメラ、レゴなど、僕は”子供の時からの好きなこと”をずっと好きでいて追いかけていると思います。

ちなみに旅行好きの原点は中1の夏ですね。

父が青春18きっぷをくれたんです。海を渡りたいなと思い自分で調べて、瀬戸大橋を渡って高松までうどんを食べに行ったことを覚えています。

それがきっかけで旅行が好きになり、国内では47都道府県訪問を19才の夏に達成しました。

最近ではシンガポールやタイなど海外も行くようになりました。写真が好きなので、旅行に行くときはカメラを持っていきます。子どもの頃から好きなことは、やはり今でもずっと好きですね。


夢見るでは何を?

講師のアルバイトから始まり、今は週3日は教室で講師を、週1日は本部で教材開発をしています。

人前で話すのが苦手なので初レッスンは緊張しましたが、気づいたら人前で話すことにも慣れていき、いつの間にか苦手を乗り越えられていました。

レッスンのサポートからスタートし、まずは一部分だけ任せてもらい、最後はメイン講師に。メイン講師になっても、最初は後ろに社員がついてフォローしてくださっていたので少しずつステップアップできます。あまり無理した覚えはありません。

講師をして2年くらいでしょうか。その頃、WROなどの大会の指導をしていたことや、大学で2DCADを使っていた経験もあり、教材開発部からスカウトをいただきました。今は3DCADを使って、ロボ団岡本校でPythonを教えていた経験を活かして教材開発もさせていただいてます。

ロボットの組み立て手順書を作成するときは、「どうやったら子どもたちが見やすいだろうか」とか、「本家レゴの説明書ならどう表現するだろうか」などと考えて、図面の角度や見え方の細かい調整をしています。たまに子どもたちに、「このロボット僕が作ったんだよ」と言うときもあります。笑

夢見るでのアルバイト、よかったことは?

主体的に働ける環境であること、プレゼン力がついたこと、エンジニアになるきっかけを得たことです。

まずは、アルバイトだからというネガティブな意味での線引きがなかったことですね。

アルバイトの僕にもやりたいことを聞いてくれます。良い提案であれば採用してくれるので、働いていて嬉しいし、また提案してみようという気持ちになりました。

例えば日々のレッスン内容についても、自分が子どもたちにレッスンを届けるんだ、という思いのもと構成を考えています。(当然カリキュラムに沿って教えています、笑)裁量を持たせてもらい、主体的に動ける環境だからこそ、自分ごととして考える力が身につきました。


週6で働いて体力的にしんどかったこともありますが、(どんどん仕事をさせてくれるので、よくも悪くも?笑)このような考え方は就活でかなり役に立ちました。

そして、楽しかったことは、子どもたちの成長を間近で見れ、成長に立ち会えたことです。

子どもたちはモチベーションがあり、わくわくしてレッスンにきてくれるのでとても教えやすいです。講師を始めたての頃に担当していた生徒が「今はもうこんなことができるようになったんだなぁ」と感じることも、最近は増えてきました。

子どもたちが、僕が教えたことを理解して学んでくれているのが一番楽しいです。


次に、夢見るでの経験が今の自分に繋がっていると思うことは、プレゼン力がついたことですね。

以前は人前で発表するなんて考えられないくらい苦手だったので、自分でも成長したと実感するところです。

就活の面接も緊張しなかったですし、話すということに抵抗がなくなりました。

最後に、プログラミング未経験からアルバイトを始めたのですが、ロボ団でEV3、Python、 SPIKEとレッスンできるように教えてもらって、”自分で調べたらできるんだな”、”やってみよう”、”プログラミングって面白い”という気づきときっかけにつながりました。

僕はめんどくさいことが嫌いでできるだけめんどくさいことを減らしたいんです。

自分が作ったもの、コードを書いたもので人の生活が仕事が便利になったらいいなと。

それを仕事にしたい。

エンジニアになろうというきっかけをくれたのがロボ団での経験です。

今後の目標は?

卒業後は、WEBアプリのバックエンドをつくるエンジニアとして内定を頂いているので、

そのチームの中でひとつ秀でた能力をもちたいです。

全部できるスーパーマンになろうとは思っていないですが、「このことなら彼に!」といってもらえるように。

今岡本校をみてみても、生徒の心を掴むのが得意な人や、プログラミングに強い人、ロボットなら僕に、というようにそれぞれ強みがあるので得意なことを職場でつくりたいと思っています。

みなさんに一言!

ロボ団で講師をするということは、自分自身がプレイヤーとして教えるレッスンが商品となり保護者生徒に届きます。

人任せではなく、最後は自分が届けるんだと主体的に、自分ごととして考えられるようになります。

アルバイトでもたくさんのチャンスをくれる可能性がここにはあります。

もちろん自分の努力は必要ですが、例えば、夏休みのサマースクールのイベントのアイデア出しもさせてもらえます。考えたものを自分で企画運営から実施、振り返りまでできるので、この経験が就活で話せました。裁量権ある働き方を探している方はぜひ夢見る(ロボ団)がオススメです。

是非 夢見るを知ってみてください!

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(最後に夢見るからメッセージ)

上司からも、いいも悪いも自分なりに考えてくれるので、井口さんなら大丈夫!と

信頼が厚く、全体を見通して必要なことを的確に伝えられる!と評価が高い井口さん。

これからもどうぞ頑張ってください!!

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