1
/
5

【シリーズ】21新卒・内定者インタビュー②一番やりたいことかもしれない、なんでもやってみる!


内定者インタビュー2人目は、大学で心理学を専攻されている松本さんです。頑張り屋さんで素直な印象です。就職活動を始めてから内定を決めるまでの経緯をお伺いしました。

就職活動の軸は「成長できる環境」と「キャリア教育」

就職活動のスタートはインターンシップ参加からでした。いくつか参加したのですが、業界や仕事内容を知るにとどまりました。その後も合同説明会に参加し、そのまま選考に進んだりしていましたが・・・働くイメージが沸かず、なかなかモチベーションが上がらずでした。

そんな中、人材会社の自己分析講座に参加し、自分がやりたい事が何なのかを言語化することが出来ました。それまでも自己分析はやっていたのですが、講座では他人からのフィードバックを得られることが出来るので、より深い自己分析が出来ました。

自分が重視するポイントの一つは、業種を問わず自分が成長できる環境であることです。また、就職活動をする中で、学校での学びと社会で活きる学びとのギャップを感じ、そのギャップを埋めるための教育に関わる仕事に興味を持ちました。

夢見る株式会社との出会い

そんな中、人材紹介会社から「夢見る株式会社」を紹介していただきました。「好きを学びに社会とつながる」というコンセプトを知って、一番やりたい事かもしれないと思いました。

面接や会社説明会で出会った皆さんは、フランクで気軽に話しかけてくれて、親しみやすい印象です。教育にかける想いを真剣に話してくださいました。今後の展望を聞いているとワクワクしました。

レッスン見学では、小さい子供たちがパソコンを使って授業を受けているのがすごい!と思いました。見学した授業はカラーセンサーについての内容で、色の3原色についての解説があり、そんなところまで教えるのか、と驚きました。身近な例を通じて、今から学ぶことがきちんと自分の身の回りの生活や社会に繋がっているということを、子供達に伝えられる教育を目の当たりにして感動しました!

キャリア教育に特化した資格を取ることも検討したんですが、新卒で全部決める必要はないと思いました。自分が楽しいと何でもチャレンジして楽しめるようなマインドを作ることが、社会とつながるギャップを埋める部分でも重要だと思います。

現在はロボ団水道橋校でアルバイトをしています。実際に子供たちと触れ合いながら、楽しそうにレッスンを受けている様子をみるのが好きです。集中力が続かない子供に対して工夫して対応し、レッスン中に「動いた!」とか楽しそうな反応を見ることにやりがいを感じます。

入社後の目標

入社後は副教室長として配属されることになっています。そこでは、子供たちのワクワクを引き出すような教え方をしたいと思います。

その先の長期的な目標としては、イベントなどの新規事業に関わりたいです。子供たちが色んなことに触れて、楽しむことを手伝いたいです。

もともと好奇心が強いタイプですが、選り好みせず、とにかくいろんなことに挑戦して、楽しいと思えることを見つけていきたいと思います。

夢見る株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
夢見る株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?