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【シリーズ】21新卒・内定者インタビュー①めっちゃおもろい先生を目指します!

現在大学4回生の岡田君。夢見るに内定し、現在は西宮校でアルバイトをしています。バンド活動に夢中になり、2年間留年。退学して自分の好きなことをしようと考えた時期があったそうですが、思いとどまり、就職することを決意。そこから夢見る内定に至るまでの経緯について伺いました。

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夢見るを知ったきっかけ

就職活動をしようと決意し、何から始めようかと考えていた頃、以前のアルバイト先メンバーと集まる機会がありました。そこで同席していたアルバイト先の先輩がロボ団の教室長をしてたというのが「夢見る株式会社」を知ったきっかけです。

新卒採用を行っているとのことで、「興味があるなら受けてみたら?」と言われ、もともと教育に興味があったこともあり、自分でも「ロボ団」について調べてみました。ホームページには、「人間力」や「やりきる力」といったワードがあり、自分の教育観とピッタリ合っていると感じました。ここで働きたい!やりきってから次考えようと思い、応募するに至りました。

学習塾でのアルバイト経験

1回生から3回生にかけて、学習塾でアルバイトをしていました。自分が高校生のころに通っていた塾です。大学受験を目指す高校生を対象に、現代文を担当していました。

生徒として通っていた頃、塾講師がかっこよく見えました。自分も講師になりたい!と現役の先生にお願いしてチャンスを掴み、憧れの塾講師となる事が出来ました。

初めのうちは、歳が近い生徒を30人~40人も教えることに緊張しましたが、「嘘でもいいから自信があるように!」というアドバイスを頂き、だんだんと人前で話すことにもなれ、生徒たちの反応を見ながら心をつかむトークが出来るようになったと思います(笑)

受験を経験した生徒たちの成長ぶりには感動を覚えていました。

塾に通い始めたすぐの生徒は、受験の辛さも厳しさも知らないし、大学でやりたいことを聞いても答えられない、といった生徒が多いのですが、合格発表の頃には大学で何をしたいかを答えられるようになっている。ということに毎回感動を覚えました。

受験する学部を調べる過程でやりたい事を見つけていく、ということと、受験をやりきったという自信が、次に何かをやろうというモチベーションを作るのだと思います。

夢見る選考、まずはレッスン見学に

レッスン見学では、子供たちがとにかくかわいかったです。ポケモンの話で盛り上がりました(笑)レッスンが始まると、内容の難しさに驚きました。小学2、3年生の子供たちが、小数点やマイナスを理解している。ついさっきまではしゃいでいた子供たちが、集中してレッスンに取り組んでいる様子が印象的でした。

現在はロボ団西宮校で週3回程度、アルバイトをしています。

もともと子供は好きだったのですが、直接関わる機会がなかったので、どう接すればよいのか不安に感じていました。実際に関わるようになり、子供も友達と一緒だと思えるようになりました。共通の趣味について、服装についてなど、自分からコミュニケーションをとっていけば仲良くなれます。今は子供の接し方についての不安はなくなりました。

今後の目標

残りの大学生活は、死ぬ気で卒業しに行きたいと思っています!(単位が結構残っているので・・・)

入社後は、とにかく、この先生めっちゃおもろいやん!って言われるような、生徒の心をつかむ先生になりたいです。社会人1年目は、自分から積極的に関わって、厳しいところも酸いも甘いも知って揉まれていきたいと思います!

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