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1年間の長期インターンで180度自分が変わった

はじめまして、RITにて約1年間インターンをしておりました、小林と申します!
大学卒業と同時にRITも卒業することになりましたので、これまでの経験を振り返っていこうと思います。

何故長期インターンを探していたのか?

大学3年生の1月、就職活動を早めに切り上げ、単位も取り終わっていたため、毎日昼夜逆転ゲーム生活に明け暮れていました。また、新型コロナウイルスの影響で、大学生の大事な期間を自宅待機(ゲーム)に捧げてしまっていたこともあり、徐々に将来への不安が募るようになりました。本当にこのまま学生生活を終えてしまっていいのかという気持ちから、重い腰を上げ、将来のためになるような経験を探し始めました。

留学やボランティア、学生団体、長期インターンなどの色々な説明会に参加しました。しかし、何かにつけて難癖をつけてしまい、なかなか行動に移せていませんでした。

そんな中、就職活動のお手伝いをしていただいていた大学の先輩の大平さんからRITの長期インターンを紹介してもらいました。
※大平さんの卒業記事はこちら

何故RITを選んだのか?

RITの説明を受けた時に印象に残っていることは「社員の人がとにかく優しそう」です。(今でも全く変わっていません)

自分の中で、これが一番の決め手だと思っています。面談をした社員の方が、明らかに優秀なのに謙虚で、明るくポジティブでした。そんな人がいる環境で働けたら楽しいだろうな~と思い、インターンへの参加を決意しました。

大平さんの卒業記事にもありますが、実際参加してみて、コンサルベンチャーなのに全くギラギラしていないとすぐに感じました。本当に皆さん揃って謙虚で穏やかな印象です。その一方で、仕事に対しては「内なる炎」を燃やしており、The優秀なビジネスパーソンが集まっています。

もちろん、フルリモートであることや好(厚)待遇も決め手でした。勉強しながらお金も稼げる最高の環境でしたからね!

1年間で何をやってきたのか?

一言でいうと「自ら調べ、資料を作り、お客様企業の課題を解決すること」に取り組んできました。

具体的には、
・レポートやホワイトペーパーの作成
・セミナー参加やインタビューによる情報収集
・お客様とのミーティングでの議事録作成
・ビジネスアイディア考案
・お客様への提案作成... etc.

全て挙げたらキリがないほど沢山の経験をさせていただきました。インターンの身でここまで裁量を持って仕事ができる会社は、他にほとんどないと思います。

1年間で何を学んだのか?

正直1年間のインターンで価値観(性格)がかなり変わりました。大袈裟じゃない?と思う方もいると思いますが、これ本音です。

どう変わったのかというと、
<参加前>
・できるだけリスクの少ない選択肢を取る
・何かを始めるのにも色々考えてしまい、時間がかかるor何もしない
・損得感情で考えすぎてしまう
<参加後>
・リスクを取って挑戦することを楽しむことができる
・「とりあえずやってみよう」が最初に頭に浮かぶ
・ワクワクする方に進む

具体的には、一日中ゲーム三昧だった自分が、なんと数か月かけてビジネスコンテストに挑戦したり、英語の勉強のため外国人の友達を沢山作り、毎日話すようになりました。

なぜここまで変わったのか。それはRITの人たちの姿勢にあると思っています。RITは「チャレンジが称賛される世の中をつくる」をビジョンに掲げており、それが体現されていると常に感じていました。

例えば、ビジネスアイディアを考案した際に、業務の執行を統括するCOOの長田さんからフィードバックをいただく機会がありました。自分は、右も左もわからない入社したてのインターンという立場なのに、1から丁寧にビジネスについて教えてくださったり、アイディアをより深堀りするために、その業界の有識者へのヒアリング機会を設けて下さり、大変貴重な経験をさせていただきました。その中でも、「ワクワクする未来」を描いてお話をされていたことが印象に強く残っており、それが自分を変えるきっかけになっています。

その他にも、社員やインターン同士で最新の技術を学ぶ勉強会が開催されていたり、勤務時間内で自由にセミナーに参加できたりと、チャレンジを後押しする環境が整っていると思います。

もちろん、社会人基礎力の面でも大きく成長したと実感しています。これに関しては、RITに同時に入社した柴田さんの記事が本当にその通りだと思ったので、是非読んでみて下さい!!
※柴田さんの記事はこちら

インターンを探している方へ

ここまでRITの良さを熱く語りましたが、悪い所も気になると思います。しかし正直なところ、RITならではの悪い所は全く思いつきません(本音です)。しいて言うならば、フルリモートであるため、日々の交流が難しい所だと思います。(その代わり、シャッフルランチや勉強会、インターン生の交流会、忘年会などの交流イベントは沢山あります)

もし、何か一歩踏み出せない、そもそもやりたいことがわからないというのならば、「挑戦を後押ししてくれる環境」に身を置くことが重要だと思います。

周りが挑戦をしていれば、どれだけ腰が重い人間でも、良い刺激をもらうことができます。

そんな環境がRITにはあります。

もちろん、どう選択するのかはあなた次第です。

そのうえで、RITを選んでくれたら、嬉しい限りです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。それでは、またどこかで!

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