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ライダース・パブリシティが家サイトにてご紹介している家づくり最新コラム~災害に強い家を建てる前に、まず最初に考えるべきは「立地条件」~

ライダース・パブリシティが紹介する「家づくり最新コラム」。土地から探して家を建てる場合、どのような土地を選ぶべきか迷う方もいるのではないでしょうか?良い家を建てたのに災害で被災してしまったということにならないために、今回は災害に強い家にするための土地選びについて紹介します。

◇災害対策で大切な土地選びのポイント
住まいにダメージを及ぼす災害から守るために、まずその土地が災害に強いかどうかを確認しましょう。行政庁のホームページなどで地盤の高さや周辺との高低差を調べるほか、地名に「水」や「がけ」などに関連する文字が入っている場所には注意しましょう。

◇ハザードマップでチェックするポイント
ハザードマップは、自然災害が発生しそうなエリアをあらかじめ確認できるツールです。また、台風などが近づいた際の、避難行動の指針としても有効です。
自宅にハザードマップがあるか確認し、なければ各役所やホームページで入手しましょう。ハザードマップでは色分けがされており、オレンジ色になっているところは被害が出やすいエリアとされています。また、災害の種類は、主に洪水被害、津波・高波、土砂災害、地震災害、火山噴火などを想定して作成されています。

◇災害情報のほかに資産価値もチェック
住宅の立地を考える上で、災害に強い土地を検討する以外にも、資産として価値を保てるかどうかの確認も必要です。現在ではリモートワークが普及しているため、職場や駅に近い都心エリアではなく、郊外エリアの人気が高まる可能性もあります。
道路付け・方位・面積・形状などの要素をチェックして、資産価値の高い土地を選びましょう。

ライダース・パブリシティの運営する家サイトでは、家を建てる際に役立つ情報をまとめています。家づくりを行うときの参考にしてみてはいかがでしょうか?

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