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ライダース・パブリシティが家サイトにてご紹介している家づくり最新コラム~家計の見直しも重要!生活費の半年分は災害用に貯金

ライダース・パブリシティが紹介する「家づくり最新コラム」。
災害への備えとして、住まいの設備や性能だけでなく、災害時に必要となる生活費を現金で備えておくことも重要です。今回は、災害に備えるお金についてお伝えします。

◇万が一の災害に備えて、家族で話し合うべきお金のこと
近年では、地震に限らず台風やゲリラ豪雨が発生するなど、起動変動の激しさを感じることが多くなりました。様々な災害に備えて、ご家族で緊急時の避難場所についての話し合いや、非常用持出袋の内容の見直しを行いましょう。また、災害時は停電などでキャッシュレス決済ができなかったり、ATMが使えない場合があるので、現金を用意しておきましょう。

◇災害時に現金はいくら必要?
災害時は、数日間避難所や車の中、自宅などで避難生活をすることが想定されます。その時に備えて現金で数日分の生活費を準備しておくことが大切です。お店が再開したときにも、現金があれば買い物も可能です。また、災害発生直後は、携帯電話が繋がりにくくなる場合があるため、公衆電話を使えるように10円玉などを多く用意するといいでしょう。

◇日々の家計の見直しから始めよう
自宅が全壊するなどの大きな被害を受けた場合、支援や保険金などを受け取ることができますが、受け取るまでには手続きなどで時間がかかりますし、その分だけで生活が再建できるとは限りません。普段している貯金とは別で、災害用貯金として生活費の半年~1年分ほどを取っておきましょう。

ライダース・パブリシティが運営する家サイトでは、住まいに関して役立つ情報をお伝えしています。家づくりを行う際の参考にしてみてはいかがでしょうか?

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