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【そもそもどんなサービス?】Resilyが「企業の組織成長」に貢献している理由

組織づくりに対する興味関心が高まってきた昨今。クラウドOKRツールを開発・運営するResilyは何を考え、顧客に対してどのように価値提供をしているのか。今回は代表の堀江が、Resilyが普段向き合っている企業の組織づくりの課題、そしてResilyが提供している価値について語りました。

▼プロフィール

Resily株式会社 代表取締役CEO 堀江 真弘
東京大学大学院学際情報学部卒業後、Sansan株式会社に入社。法人営業に従事した後、
プロダクトマネジャーを経験。2017年にResily株式会社を創業。

※詳しいプロフィール:https://www.wantedly.com/id/masahiro_horie_d

はじめに、この記事で伝えたいこと

堀江(以下省略):はじめまして、堀江と申します。まず最初にお伝えしたいのは、この記事は「Resilyに興味がある方」「まさに現在選考を受けている最中の方」に向けた記事となります。もちろんそれ以外の方も大歓迎です。またこの記事を通して、改めて弊社の提供するプロダクトやその価値についてインプットいただき、「Resilyを通してどんな価値を提供できるのか」を少しでも具体的にイメージした上で選考に臨んでいただけると幸いです。

創業4年で導入企業は140社以上。Resilyのこれまでの実績

弊社はOKR(Objectives and Key Results)をメインとした組織マネジメントツール『Resily』の開発と提供を行っている会社です。組織で働くすべての人が共通の目標を目指しワクワクしながら働くことができる仕組みを提供し、それらを通じてミドルマネジメントや人材育成を強固にしていくことで、多くの企業がビジョンやミッションを達成することに注力できるように支援を行っています。

創業した背景は、前職のSansan株式会社で感じたOKRに対する魅力と課題がきっかけです。魅力は目標(OKR)を設定することでチームが一丸となり、高い目標を達成できたこと。一方課題は、目標(OKR)を設定しても各部署の状況が刻一刻変わることを会社全体で確認した上で優先事項を明確にするプラットフォームが無く、歪みが生じてしまっていたことです。

どちらも前職で体験したからこそ、事業成長のための組織マネジメントの課題を簡単に解決できるアプリケーションを作りたいと思い、Resilyを創業しました。もう少し細かいお話は以下の記事でも話しているので、ぜひ合わせてお読みください。

▼参考:『「なぜ、今OKRなのか」Resilyが未開拓市場に参入した理由』


大手からスタートアップまで。企業規模に関わらず多くの企業がResilyを活用

現在Resilyは100名以上のITベンチャーを中心に140社以上(2021年2月末時点での実績)の企業にサービスを活用いただいています。たとえば、私の古巣であるSansan社やユーザベース社、マネーフォワード社などのメガベンチャー企業から、KAKEHASHI社などの急成長しているスタートアップ企業まで。

中でも導入いただいている多くは、SaaSサービスを提供している企業です。「THE MODEL型」と言われるように、顧客のフェーズにおいて役割・職種が分かれているSaaS型の組織は歪みが生じやすい。会社と社員の間で目指す方向性を合わせるために、ツールを使った目標管理は必要となるため、Resilyとの相性は非常に良いのです。

成長する組織が抱える課題は大きく3つ

成長する企業が抱えている組織課題は大きく3つあると思っています。1つ目が、自分の目標と会社(組織)の目標との繋がりがわからないこと。自分の目標と会社全体はもちろん、横の部門や組織も含めてどう会社に貢献できているのかわからないといった声を私もよく耳にします。この繋がりがわからないために、結局会社が求めていることを現場ができていないとエンゲージメントの低下、結果としてパフォーマンスの低下につながってしまう。

2つ目が、目的や目標の形骸化です。成長中の組織は都度方向性や目標が変わるのは当たり前です。立てた目的・目標を都度振り返るタイミングがないと、本来の目的から逸れてしまうのは当然。目的に必要のない無駄な業務が増え、「結局何していたんだっけ」となり、期末の評価の納得感に結びつきません。この事実をわかっていながらも、目標の振り返りプロセスが薄いことが原因で軌道修正ができず、OKRが形骸化している企業も少なくありません。

最後に、評価のばらつきが起きていること。評価者(マネージャー)によって評価方法が違ったり、評価者が社員の目標管理をしきれなかったりすることが原因で評価の納得性が低くなってしまいます。適切な評価ができなければ、社員のエンゲージメントは下がってしまいますから。

組織課題を解決するため、いまのResilyができること

このような組織課題を解決する1つのソリューションとして、多くの企業にResilyが活用されています。では一体どのような機能なのか。実際にサービス画面をお見せしながら説明していきます。

組織が期初に目標(OKR)を立てる際、経営陣が上段の目標作成し、それを元にマネジメント層が目標を決めていきます。Resilyでは経営陣やマネジメント層の目標(OKR)が決まると、「このリーダーの目標(OKR)がアサインされた」と通知されるので、その目標(OKR)の下にどんどん個人の目標(OKR)を作っていきます。すると、トップに以下のようなツリー型の目標管理画面が作成されます。

実際のOKRのツリー画面。会社の目標に各チーム(部署)と各メンバーの目標がツリー図形式で紐づきます。

ツリーを作成できれば、後はこれを繰り返していきます。社員⇔上司間での目標がFIXできれば、ログイン後のトップがこの画面になります。自分のOKRのリストが出ている画面で目標(OKR)の進捗を更新できるようになります。

毎週、自分が設定した目標(OKR)を一括で更新できる機能があるので、この機能を活用いただくことが多いです。「今週何をします」「何に困っています」といった自分が設定した目標(OKR)の進捗やマインドなど、メモ機能を使って目標管理をしていく形になります。

OKRを元にしたミーティングの議事録もそのまま入力でき、一貫したマネジメントが可能です。

また、評価者の目標(OKR)に紐付いている社員のコメントが閲覧できるようになっています。コメントに紐づいて、アジェンダを書いたり決めたことを書いたりして議事録を記入していく。この機能を活用して毎週の1on1を行うのが基本的な使い方です。

現在新機能として1on1管理画面も開発中です。より組織課題全体の解決に寄与できるサービスを目指しています。

また、自分の部署だけではなく、他部署の目標(OKR)の更新状況も確認できるんです。たとえば、ツリー画面から「CS、セールス、開発」といったように、全体のツリーから遷移できます。経営会議や会社全体でのMTGで、部署ごとの目標(OKR)ページを見ながら、今週やっていることや全体の状況などを確認していくような使い方も可能です。

会社全体の目標(OKR)がツリー状で可視化されており、それを使って進捗状況を管理できることがResilyの特徴でもあります。「目標の繋がりがわかる」「進捗状況が都度確認しやすい」「他の部署との関係性がわかりやすい」といった組織づくりにおける大きな課題をResilyによって解決できるんです。

Resilyでプロセス評価を可視化し、評価のばらつきを抑える

また、Resilyには評価のばらつきを抑えたり、マネジメント層が正しく評価するためにプロセス評価をきちんと確認したりする機能があります。

毎週登録してもらったタスクや成果物を部下がどれだけ達成しているのか確認できるんです。それぞれ前週から比べてタスクがどれだけ減っていて、困りごとがどれだけ増えているかが確認できる。

この機能によって「ある社員の困りごとが全然解決されていないです」と評価者にアラートを伝えられるので、この内容をもとに話すきっかけを増やすことができます。目標(OKR)の状態を見ながらお互いに1on1のメモを書いたり、評価者が週次の評価状況を残したりしておくことで、「メンバーに何をフィードバックしたのか」「何を伝えたかったのか」「どこを最終的な評価として見たのか」を伝えやすくなる。

すると、評価とその根拠となる発言・行動が結びついたものがどんどん「評価するための辞書」としてできあがっていくんです。「評価に対して、どのプロセスや行いが評価されているのか」がどんどん残ってくる。そうすれば、たとえ評価者が変わっても、過去の評価基準がわかりやすくなり、結果として属人的な評価がなくなっていく。Resilyを活用いただいて評価のばらつきを抑えられる世界を目指しています。

Resilyが世の中に与えている影響

まだまだこれからですが、Resilyを使ってうまく組織づくりを担っている企業も増えてきました。 たとえば、さきほどあげたユーザーベース社。基本的な目標(OKR)の管理としてはもちろん、ミドルマネジメントを育成するツールとしても活用いただいています。特徴的だったのが権限委譲。社員の能力を引きあげてマネジメントを任せていくプロセス上で、Resilyをうまく活用いただきました。さきほど述べたように、ツリー機能を使って社員に任せている業務や進捗率をわかりやすく管理されていました。また、普段の目標(OKR)と切り離された目標と何がどう違うか、どう責務が切り分けられているのかもきちんと定義してもらっていた。「ここの期待値をクリアしたら正式にマネージャーになれる」「グレードがあげれる」など基準を明確化して権限委譲をきちんと実行されていたのが印象的です。

また、Resilyを活用した目標管理によって、組織が透明化し結果モチベーションクラウドのスコアが上がった事例もありますし、100人規模の会社で社長がすべてマネジメントしている状態から、Resilyを活用し目標(OKR)ツリーを作り、責任を分解して権限委譲していくことで組織を成長させていった事例もあります。

まだまだこれからですが、企業の成長に欠かせない「組織づくり」に大きく貢献できている事例がたくさん増えているのでは非常にありがたい話です。やりたいことのまだ半分もできていないフェーズ。ここから先大きく事業をドライブさせていきます。少しでも組織づくり、Resilyに興味を持っていただけたのであれば、ぜひ一度話だけでも聞きにきてください。エントリーを心からお待ちしております。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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