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プロダクトマネージャーが語る「サービスづくり」の魅力とは?

こんにちは。レンティオ株式会社でHRを担当している黒岩です。

弊社は家電やカメラをネットでカンタンにレンタル・購入できるサービス「Rentio」を運営しています。 https://www.rentio.jp/

大変ありがたいことに、このコロナ禍においても順調に成長を続けており、新しい仲間を採用していきたいと考えています。

今回は2020年3月に中途で入社し、現在はプロダクトマネージャーとして働いている関根さんにインタビューを行いました。ぜひ最後までお付き合いください。


―学生時代どのような就職活動をしていましたか?

最初は選ぶための軸がなく、やりたいこと見つかっていなかったので、ぼんやりと色々な業界を見ていました。やりたいことがないのは仕方ないとしても、所属する集団を選ばないとダメなタイプだとは思っていたので、まずは20代のうちにビシバシ鍛えてもらえるところを探すことにしました。

当時、EC研究会というNPO法人の事務局のアルバイトで、ベンチャーやリクルートの方を月に1回呼んで、EコマースやWEBビジネスについての勉強会を開いていたのですが、話を聞くうちにWEB業界に興味を持つようになりました。

あと、学生時代はバックパックが好きで南米やインドなどの海外を回っていました。特にインドでの経験が強く心に残っています。

インドといえば、ITや医療が強い、どちらかというと先進的なイメージを持っていたのですが、数えきれない程の牛が街を闊歩していたり、列車の屋根に人が座っていたり、これまで見たことがない光景が広がっていました。日本だったら大混乱が起きてしまうような混沌が、インドでは日常として成り立っている。それはヒンドゥー教やその制度が背景にあることを知りました。

この体験を通じて、ルールやシステムなどの「仕組み」を創ることの、世の中に対して与える影響の大きさと意義の大きさを考えるようになりました。


―リクルートに入社したきっかけは?

ぼんやりと、WEB×仕組み創りを仕事に出来たらいいなと模索していたときに、学生ながら、リクルートは「仕組みを創り世の中を良くしていくこと」を日本で一番やっている会社だと思いました。

結婚市場のあり方を変えたゼクシィや、サロン予約の常識を変えたHot Pepper Beautyなど、お店と消費者双方の間に立ち、業界の不を解消するというビジネスモデルを聞いて、これだ!と思いました。

ちょうど、リクルートは全社的にもデジタル化を推進しており、WEB採用に力を入れている時期で、エンジニアやデザイナーとしての学歴や実績は全くなかった私ですが、なんとか滑り込むことが出来ました。


―リクルートではどのようなことを経験しましたか?

リクルートでは、新卒でR&Dの部署に配属され、メジャーなサービスに携わることはほとんど無く、まだ世の中に知られていないサービスばかりを担当していました。社内ではレアなキャリアだったと思います(笑)

最初は右も左も分からなかったですが、社内ベンチャー的な雰囲気の中で、数字に対する厳しさを叩き込まれながら、素人だろうが何でもやるしかない環境はとても勉強になりました。また、新規事業のフェーズとして、マネタイズをすぐに意識しなくてよい中で、素直にユーザーに向き合って仕事が出来たのは幸運だったのかもしれません。

この時に、サービスづくりを楽しいと思えたことは自分のキャリアを考える上での原点となりました。

ユーザーの声を聞いて、改善して評価され、そのサービスが世の中に広がっていくプロセスに関われることが、素直に楽しかったですね。


―最前線で活躍していたと思うのですが、なぜ転職しようと思ったのですか?

サービスづくり、モノづくりに今後も関わっていきたいと考えたときに、事業が成長していく1→10くらいのフェーズに取り組んでいくことが、自分には合っているなと考えるようになりました。

リクルートで働くことは確かに楽しかったですが、良い意味で個性的な会社であり、その文化の中で学べることは、ひと段落ついたと思いました。また、大企業の中での事業開発の経験は積めたので、いずれ踏み出そうと思っていたベンチャーで、自分の力を試したいと考えるようになりました。

30代に入り、結婚や出産などのライフイベントを経験したことも、新しい挑戦を決意するきっかけになりましたね。


数あるサービスの中で、レンティオのどこが面白いと思ったのでしょうか?

正直、最初はサービスに全くピンと来ていませんでした(笑)。レンタルというサービスを表面的には理解したつもりでしたが、それが世の中に広まっていくイメージがつかなかったのです。

でも、レンティオをエゴサーチしていたときに、ユーザーレビューの温度感に、いい意味で驚きを感じました。便利さ・カンタンさ、など、サービスに対する感想だけでなく、感謝や感動が含まれていて、ユーザーが心を動かされた体験としてレンタルを捉えている感触がありました。

過去の経験から、ユーザーさんの声の質に対して、自分なりの体感値のようなものがあったので、これは凄いサービスかもしれない!と思い直しました。

その後で、周りにレンティオについて話しましたがイマイチな反応で、むしろそれが大きな可能性を持っていると思ったし、燃えてきましたね。その認識を覆して、サービスを広めていくことが面白いと考えるようになりました。

また、社長の三輪さん自身の人間性にも惹かれました。ユーザーと現場をよく見ていて、机上の理論ではなく、地に足のついた言葉で事業を語ってくれたのが印象的でした。誰とでも分け隔てなく腰が低くて、いい意味でメンバーに頼って力を引出そうとするリーダーシップを魅力に感じました。

ベンチャーに入るからには、運も含めて、事業や組織のハードシングスを受け入れる覚悟が必要だと思いますが、このチームでなら、自分は納得できると思いました。


―入社前と入社後のギャップってありましたか?

初の転職ということもあり、入社後は必ずギャップがあるものだと思っていましたが...いい意味で裏切られました。

ちょうど私が入社後1ヶ月も経たずに、コロナによるリモート勤務になりましたが、コミュニケーション上のストレスは驚くほどありませんでしたね。

レンティオは、メンバー同志の心理的な距離が近くて、若手を含めて、気軽に発言しやすい雰囲気を皆で創れていると思います。三輪さんを始め、コアメンバーがslack上で率先してボケてスベってを繰り返しているのも一役買っていますね(笑)

また、お互いの仕事に興味を持っている人が多く、それぞれの職能や領域にアクセスしやすいですし、社内全員がユーザーの声や問い合わせ、事業ログのデータを見れる環境が整っていて、ファクトを元に会話しやすいのは嬉しい驚きでした。ゴールは同じでも、HOWになった途端に組織体制やスキルを理由に無意識に視野が狭まることがあると思いますが、そういうことが少なくなっていると思います。

お客さんを大事にするカルチャーは、入社前から魅力的に感じていたのですが、レンティオの意思決定は、気持ちいいくらいに毎回そっちに振っているところがあり、単純に働いていて清々しいですね(笑)


プロダクトマネージャーとしての仕事内容を具体的に教えてください。

平たく言うと、ユーザーのUX改善を通じて「できるだけ多くの人にレンティオを体験・継続してもらう」ことに取り組んでいます。

具体的には、

・商品の検索、検討のストレスをなくすための、サイト改善

・借りたい商品とカンタンに出会える、メルマガやレコメンドの磨き込み

・課題や仮説のヒントを得るための、データ分析やユーザーインタビュー

などがあります。

一例ですが、家電のレンタル自体が初めての方も多いので、サービスのコンセプト説明ページを早期に見てもらうことが、注文に貢献しているのがデータから分かってきました。このページを初回ユーザーに案内するタイミングと見せ方を細かくチューニングしています。

かなり地道ですが、このようなABテストを100回以上は回しながら、昨年対比でCVRを約1.3倍に伸ばすことが出来ました。


サービスづくりをする上で意識していることってありますか?

日々流れてくるユーザーの声や、数字に対する肌感は大事にしていますね。1つCVRをとっても様々な要因が絡まり合って作られる指標なので、細かく構造分解して考えるように気を付けています。

サイトに変更を加えたり、商品がテレビで話題になるなど、毎日いろいろな変化が起こります。その際に、どの箇所にどれくらいの動きが出るのかを常に観察するようにしています。悪い変化があればすぐに手を打たないといけないですし、良い兆しは小さいものも拾い上げて、育てていきたいです。

自分の体調のようなもので「あれ、なんかおかしいな」と気付ける体感値は、毎日しつこくサービスに対する声や数字に触れることで身に付くものだと思っています。


―今後、取り組んでいきたいことを教えてください。

もっと、メーカーさんとのリレーションを深めていきたいですね。

例えば、レンタルして買わないと決めたお客さんの声は、製品開発やマーケティングにとって、とても貴重なものですが、メーカーさんが直接レンタルのオペレーションを作るのは大きなコストがかかります。メーカーさんのものづくりに、もっとレンティオの強みで貢献出来たらと考えています。

また、レンティオのユーザーにとっても、商品そのものの品揃えやプライシングは、サイト自体の改善以上に肝になるポイントです。そのためには、メーカーさんにとって、もっとレンティオが価値のある場になっていくことが必要ですね。


―将来挑戦してみたいことは何ですか?

サービスづくり、ものづくりを続けていきたいと思います。

これからも様々なプロジェクトに関わりながら、プレイヤーであるとかマネジメントであるとか拘りなく、自分のレベルや範囲を広げていきたいですね。

例えば、今まで培ってきたWEBサービスでのグロース経験を生かして、ハードのものづくりにも関わりながら、レンティオの中からもヒット商品を生み出していきたいです。

コロナ禍でより思うことは、家の中での体験が、大きな意味を持つようになってきていることです。WEB上のサービスは一通り揃ってきたと思いますが、家電が生活を豊かにするのは、まさにこれからが楽しみだと思います。


プロフィール

関根 光翼(セキネ コウスケ)

2013年4月、リクルートに新卒入社。500万ダウンロードを突破したシフト管理アプリ「シフトボード」を始め、業務支援系SaaS、求人メディアなど、プロダクト開発リーダーとして複数のサービスの立ち上げ/グロースに従事。サービスづくり、ものづくりをライフワークにしたく、2020年3月にプロダクトマネージャーとしてレンティオに中途入社。現在はUX/UI改善のためのデータ分析、サーベイ、施策実行を担当し、日々成長の種を探している。好きな家電はロボット掃除機とコードレス掃除機で、プライベートでは一児のパパ。


最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。プロダクトマネージャーに興味がある、レンティオって楽しそう!など、もし少しでも興味がありましたら、様々な職種を募集していますので、ぜひレンティオの募集を見てみてください!

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