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20新卒:花も仕事も、いつかきっと応えてくれる。リジョブ初の農業ガール@柴田 ゆりかさん。

鹿児島大学農学部出身→花に魅せられスロバキア農業大学に10か月間留学し、大学院では『トルコギキョウ』の研究をしてきたという20卒・柴田 有里佳(しばた ゆりか)さん。

花ひとすじの学生時代を過ごし、担当教授の「ここ何十年も研究してきて、こんなに綺麗に花を咲かせたのを初めて見ました!」のひと言に感無量だった、という彼女がなぜITベンチャーであるリジョブへ入社したのか? と、話を聞いてみました。

#リジョブ初の『農業ガール』。農学部では、どんな事をしていたのですか?

小さな頃から「興味があることをとことんやる」気質でした。そして元々植物が大好きだったこと、生きていく上でとても大切な食物を扱う分野という理由から、農学部へ進学。当初はぶどう栽培の研究をしていました。これは、ワイン醸造用のぶどうを育てる為の、日照時間や温度、湿度…といった条件をひたすら解析して栽培適地を突き詰めていく研究です。

ぶどうの研究は興味深かった半面、ほぼ室内で研究が完結してしまうことに「折角農学部へ入ったのだから、もっと泥臭い農業がしたい」と思った事や、「美しい物だったり、人々の心を幸せにしてくれるものを突き詰めてみたい」という動機から、心の豊かさをつくるものとして「花」の研究をしたいと大学院へ進学。

大学院では、目に見えない程小さな種から、鮮やかで色とりどりの綺麗な花を咲かせる「トルコギキョウ」の研究に没頭しました。「まだ見たことのない花を咲かせてみたい」と思ったんです。花の研究を通して1番学んだことは「目をかけ、手をかけて丁寧に育てれば、花はきっと応えてくれる」という実感でしょうか。社会人になった今も、初めての仕事や高いハードルにチャレンジする際、この実体験が支えになっています。

※鹿児島大学の圃場(ほじょう:農作物を育てる場所)で!

#スロバキアにも農業留学していたんですね。どんな国でしたか?

はい、10ヶ月滞在していました。スロバキア農業大学で花の配置やガーデニング等について学んだのですが、とにかく過ごしやすい国でした。スロバキアは1993年にチェコスロバキアから独立し、面積は北海道の3/5くらい、人口540万人という小さな国です。中世ヨーロッパの街並みと自然豊かな秘境がギュっと詰まった、とても味わい深い魅力がありますね。

※スロバキアの都市ニトラにある山頂で。ニトラでは東欧最大の盆栽博覧会が毎年開かれます!

スロバキア人の感情表現の豊かさに「精一杯頑張って、自分を追い込む」自分の心のフタを開けてもらったり、一生忘れられない出会い・経験がたくさんありました。もう、第二の故郷ですね。コロナ禍が落ち着いたら、ぜひスロバキアの友人や恩人に会いに行きたい、と思っています。

※スロバキアで出会った留学生仲間とともに、ポーランドへ。

#ところで、就職活動ではベンチャー企業に的を絞っていたと。どうしてですか?

はい、もちろん初めは農業関係で働きたいと思っていました。けれど、現実的に、①研究者として大学院に残る ②農協など公務員的に地元の農業に関わる ③野菜栽培などの農業ベンチャーに就職する といった選択肢を考えた時に、どれもピンとこなかったんです。

また、大学2年の時にシリコンバレーに行き、現地の”ザ・ベンチャー”という気風に触れたこともベンチャー企業への就職を考える大きなきっかけになりました。シリコンバレーで生まれた技術が数年後に日本にも入ってきて、それが新しい社会のスタンダードになっている。それを目の当たりにして「こういったベンチャー気質な人たちが世の中に最前線で向き合い、世界に変化を起こしていくのではないか?」と、ベンチャー企業の可能性を感じたんです。

そこからは「ベンチャー×社会課題の解決に取り組んでいる企業」という視点で就職先を探し、リジョブに出会いました。事業で社会課題を本気で解決しようとしている所、「誰かのために」という利他離己マインドを大事にしている所、ベンチャーらしいスピード感。そして、まわり道をその人にとって大切なプロセスとして捉えてくれるあたたかさに触れ、入社を決意したんです。

留学しても自分の根幹は変わらなかったし、むしろ日本を出たからこそ「日本で何かをしたい。まずは日本を大切にしたい。」という想いが強くなりました。そして、リジョブで働いている自分を想像したらわくわくして、「次はここで本気で頑張ってみよう」と思いました。


#これまで打ち込んできた農業に、未練はありませんか?

元々ひとつひとつ区切りをつけていきたい性格で、農業は7年間やり切った感があり、全く未練はありません。むしろ、新しい分野で様々な人と出会い化学反応を起こしていくことにやりがいを感じていますし、花の成長を見守っていた時に感じたことが、社会に出てからも役に立ったりと「これまでやってきたことに、無駄なことなんてなかった」と実感しています。

例えば、花を育てる時には、「どこから計画を立案するの?」「機材の手配は?」「いつまでに何を準備するの?」といった情報を、とにかく四方八方から集めていきます。すると、分からない事だらけの状態から、ある瞬間に、今まで集めてきた情報が一つにつながって、解決策をひらめくことがあったんです。

だからこそ今、目の前の仕事がまだ点に見えていても、逃げずに向き合っていたらきっとある瞬間につながると思えるし、その瞬間を楽しみにしています。


#新人研修を経て、ユーザーサポート&コーポレート推進室へと配属。いかがですか?

社会人になってまだ半年ですが、数えきれないくらい、いろんなことを体験できました! 新人研修では「チーム創りと成果の両立」が課題でしたが、私自身、周りを見ずに突っ走るタイプで、同期とも相当ガチンコでぶつかり合いました。そんな中で、ある瞬間に「1+1が100以上」になる一体感を得られた事、最後には声を掛け合って、協力し合って、チーム全員で最大の成果を上げられた事は、貴重な経験でした。

研修後の配属先は、「求職者様をサポートするユーザーサポート(US)と、組織創りを担うコーポレート推進室の兼任」というユニークな形に。現在、半々でそれぞれの部署の席で仕事をしていますが、全く別の仕事でありながらも、共通点もあり奥深いです。

#USとコーポレート、それぞれの仕事のやりがいを教えてください。

USのやりがいは、何といっても「直接お客様の生の声を聞いて、その方が一歩前に踏み出せるように、精一杯種まき出来るところ」です。電話のはじめと終わりでお客様の声のトーンが全く変わり、前向きな気持ちになっていただけた時に大きな喜びがあります。チームみんなの仲が良く、みなさんが仕事やお客様のことをものすごく大切に考えている所も、尊敬しています。

組織創りや採用活動を担うコーポレート推進室の仕事は新しいことだらけで、初めはうまくUS業務と頭が切り替えられませんでした(苦笑)。こちらでは新卒の採用企画運営に携わり、学生を集客したり、採用イベントに登壇したり、その後の選考に関わったりしています。自分の関わり方が一人ひとりの印象に繋がってくることに、やりがいとともに大きな責任を感じています。(コーポの先輩方は、明るく、強く、逞しいです!)

求職者様とリジョブの仲間と関わる対象は違いますが、USもコーポも、常に「その人にとって何が一番ベストか?」を相手に寄り添って考えていけるところに、大きなやりがいがあります。

#働く上で、これからの課題や目標を教えてください。

日々、様々な方々と仕事を通して関わっていく中で「もっともっと、色々な人に働きかけながら仕事ができるようになりたい、関わる範囲を増やしたい」と思っています。そのためにも「自分の考え、想いを相手に伝える」ところに苦手意識があったり、「自分も頑張るから、相手にも頑張って欲しい」とこちらの想いを押し付けてしまったりと、そういう凝り固まった部分をもっとフラットにしていきたいです。

社会人になってまだ半年の自分は、農業でいうと種まきをして、ようやく土づくりに取り組んでいる所です。尊敬する稲森和夫さんの哲学であり、リジョブでもとても大事にしている「利他の心」を形にして周りに還元できるよう、収穫の日を目指してこれからも頑張ります。

九州から上京し、女子寮で暮らす柴田さん。寮メンバーからも「真面目で正義感が強い」「好奇心旺盛で新しいことにチャレンジするのが大好き」「感受性が豊かでリアクションが大きい!」など、その人柄が慕われています。

「土づくり、植え付け、水やり…と手をかけて花を育てた時と同じように、仕事に対しても目をかけ、手をかけ、丁寧に取り組むことで、いつか見た事もない景色が見られることをイメージして、今はコツコツ目の前の事に向き合っていきます」という彼女なら、きっともうじき収穫が見られるのではないでしょうか。

…リジョブでは、農業ガールの柴田さんの他にも、元美容師や整体師、幼稚園教諭など様々なバックボーンを持つメンバーが働いています。よろしければ、ぜひお気軽に話を聞きにいらしてください!

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