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0円タクシーはじまる

DeNA社は、MOVという名称でタクシー配車サービスを始めました。
旧タクベルです。


日の丸自動車と東都自動車のほか、第一交通産業などタクシー5社の約4000台が対応する。

との事。
アプリを起動すると、周辺地図が表示され、地図には各社の車デザインを表した車のアイコンが走っているのが見える。迎車させたい位置へプロットし、タクシーを待つ。決済はクレジットカードで行う。

と、この辺りは他のUber等のタクシーアプリと同じ。

【2018年最新】タクシー配車アプリ5選!料金・支払方法・エリアを比較!
「急いでいる時に限って、タクシーが走っていない、つかまらない」そんな方におすすめの2018年最新のタクシー配車アプリ5選をお届けします。おすすめのタクシー配車アプリの料金、支払い方法、対応エリア等比較し、掲載しています。
https://matome.response.jp/articles/1619

今回、特徴的なのが「ゼロ円タクシー」

DeNAが「0円タクシー」 広告主が運賃支払い
DeNAは5日、運賃を広告主が負担する「0円タクシー」の配車サービスを都内で始めた。日本ではスマートフォン(スマホ)を使った配車サービスが乱立し、先行する日本交通系を ソニー 陣営、ライドシェア大手などが追う。人工知能(AI)の活用や広告との融合などで利用者とタクシー会社を囲い込み、自動運転時代の移動サービスにつなげようとする動きが激しくなってきた。 ...
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38564520V01C18A2000000/

その名の通り、無料でタクシーに乗れる。
なぜかというと、広告主側が支払うようにできている。

タクシーは広告用にラッピングされ、社内でも同社の広告一色になっているというもの。
利用者へ確実に広告訴求出来る。確かにタクシーに乗っている時、目の前のモニターから流れる広告はやはり見てしまう。

乗りたいときに、確かに、つかまる。|タクシー配車アプリ
2018年12月、タクベルはMOV《モブ》に生まれ変わり、東京でも配車が可能になりました!アプリDLで最大1500円OFF!
https://m-o-v.jp/


タクシー自体の利用率がどんどん減っている中、広告を見せたい企業側にとっても、”実は”乗りたいユーザーにとっても、どちらにも非常にメリットのあるサービスだと思いました。

MOV
https://m-o-v.jp/

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