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「仕事の責任を果たし、ママ社員でも社会で貢献・成長し続けたいです」

鈴木幸恵(すずき・さちえ)

SUUMO賃貸事業部 宇都宮グループ栃木支社

栃木県宇都宮市出身。2008年中途採用でリクルート北関東マーケティングへ。一児の母として「仕事」と「子育て」の両立を目指す。

「仕事の責任を果たし、ママ社員でも社会で貢献・成長し続けたいです」

高校時代まで吹奏楽部。短大卒業後、新卒で老舗ホテルに入社し、婚礼部やレストラン部に配属された。ホテルで4年半間勤めたあとイベント会社に転職。パイプオルガニスト奏者として教会で婚礼の賛美歌を演奏した。大好きな音楽の仕事に就くのは、学生時代からの希望だったそうだ。

一つの希望を叶えたあとに出会ったのが、リクルート発行の「ホットペッパー」。レストランや式場が職場だったこともあり、グルメや美容にも興味があった。休日は「ホットペッパー」をみて、お気に入りの店を探す日々。「大好きなホットペッパーを自分で作ってみたい」。そして、3年半の契約社員として「ホットペッパー」へ飛び込んだ。初めての営業職に不安もあったが、地域のお店を取材しカスタマーに情報を発信する仕事に、やりがいを感じた。

夢中になって仕事をしていたら、あっという間に契約満了の3年間半が過ぎていた。そのタイミングで、「リクルート北関東マーケティング(RKM)」を紹介された。20代は好きなことを仕事にしてきたが、自身の将来と現実を考えたときに、RKMは今までの経験を活かし、長く成長できる場所だと思ったという。そして2008年、入社を決めた。配属となったのはSUUMO賃貸事業部。知らなかった分野での営業に、難しさを感じながらも仕事に没頭し、クライアントに喜んでもらえる仕事にやりがいを感じた。

根っからの頑張り屋。育児休暇後も仕事の手を緩めることはなかった。社内で育児休暇と取得したのは2人目だったという。復職時の2010年は、紙媒体からネットへの移行期だった。「育児休暇から戻ってきたらまったく別世界になっていました。商品知識や営業方法などすべてがゼロからのやり直しでした」。

復帰後は仕事は多忙を極め、帰宅が深夜になることも度々。子どもの寝顔をみながら、複雑な気持ちになった。子どもと過ごす週末が終わると、月曜日の朝が来るのが切なかった。「やりがいはあるけど、このままでは働き続けられない」。そう思い悩み、上司に相談したところ、賃貸事業部内に新設された「サポートエージェント」という内勤部署への異動を提案された。取引顧客に対して電話とメールでサポートする仕事だ。


「当時は、育児休暇が社会に完全に認められる前で、悩みを打ち明けられず自分の中で抱え込んでしまいました。みんなが遅くまで頑張っている中で『私だけが時間や家庭を気にしている状態では足並みが揃わない』『こんな状況の私が働ける部署はない』と、考えてしまいました。でも勇気を持って相談してみました。

その時はきっと批判もあるだろうと覚悟しました。ですが、会社として解決方法を提案していただいた時には本当にありがたかったです」

子育てがひと段落したのちの2017年、サポート業の経験を携えて再び営業職とへ戻った。この約10年間の社会の変化によって、「育児休暇」や「育児と仕事の両立」の理解度も劇的に変わった。RKMでも女性が育児休暇を取ることが自然になった。リモートワークも制度化され、働きやすさは以前より増した。

「いま振り返ると大変な事も正直多く辛い時期もありましたが、一歩踏み出す勇気は大事だと思います。仕事をしながら、子どもとの時間を作るためにはどうしたらいいかは今も悩みますし、そのためには成長と生産性の向上が必要だと考えています。権利だけを要求するのではなく、まずは責任を果たし、できる事を増やす事が前提だと思います。RKMは世の中の動きに対応して、変化してきた会社。育児休暇を取得する女性社員が増える中で、いまの課題は復職後の働き方だと思います。あまり大きなことは言えませんが、女性のライフスタイルが変化する中での働き方や貢献できる方法について考え、ママ社員の声として会社に届けられたらと思っています」

「子育て」と「仕事」の両立が、やりがいであり、

「ママ、頑張ってね」。子どもの笑顔が、心の支えだ。

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