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単身渡米→UCLA→Facebook…異色の経歴を持つ私がRebaseを選んだ理由【社員インタビューvol.28】

『Rebase ってどんな会社?どんな人が働いているの?』ということはもちろん、『エンジニアとは?』『マーケティングとは?』などなど様々な角度からお届けするこの企画。

第28弾となる今回は、Rebaseの社長室で働かれているErikaさんにお話を伺いました。

ぜひお読みください!

プロフィール

名前:Erika
所属:社長室 2020年11月Join

Joinの理由

ーなぜRebaseにJoinしたのですか?

「Rebaseの創りたい未来と私の掲げるLife Missionが一致したから」です。

前に勤めていた会社を離れてからしばらく仕事をお休みしていたのですが、その期間に内省し、アウトプットとして自分を表現するためのポートフォリオ(下画像)を作成しました。それを持って色々な社長に会いに行ったんです。そこでKaiさんに出会いました。

当時のRebaseではまだVisionが明文化されていなかったのですが、Kaiさんのお話を聞いていて、まさに『一人ひとりの「らしさ」であふれる世界』を本気で目指しているということが伝わりました。

私は自分のLife Missionとして、「個性を尊重し、生かし合う社会を作りたい」とずっと掲げていたので、RebaseであればそのLife Missionを達成することができると確信して、Joinしました。

ーErikaさんのLife Missionについて、もっと詳しく教えてください!

Life Missionを抱くようになったきっかけは留学です。

私は高校を卒業した後に単身渡米して、UCLAに入学しました。

ロサンゼルスでは、本当に多種多様な人々がいて、型に当てはめることなく一人ひとりの個性を尊重します。その環境はとても心地よかったですし、同時に他人の個性を尊重するためには、まず自分を知ることが大切だということを学びました。

ひたすら、自分は何に幸せを感じるのか?何が得意で何が苦手なのか?何を目指しているのか?など自問自答を繰り返しました。

そのような環境から日本に帰ってきて、日本では多様な個性を尊重できているとは言い難いなと強く感じ、その状態を変えていくことが自分のLife Missionになりました。

ー留学がきっかけでご自身のLife Missionが形成されたんですね。改めて聞くと、そのLife MissionとRebaseの掲げるVisionは本当にマッチしているんですね!

そうなんです!!!

Rebaseという会社との出会いは運命のようなものだったと思っています。

次は何をしようかと考えていた時、起業するのも1つの選択肢と思っていたのですが、ひとりでやるより志が同じ仲間と何かできたらいいなと思って。

そんな時にRebaseに出会い、本当に自分の成し遂げたいことと同じVisionを持っている社長、そして仲間に出会うことができたのでRebaseにJoinすることを決めました。

Joinするまで

ーRebaseにJoinするまでについて、教えてください!

まず、UCLA卒業後に内定していた某大手通信会社をお断りして、当時日本ではあまり知られていなかったFacebook Japanに入社しました。

その後、自分のやりたいことを実現できる場を求めて日本のFinTechスタートアップに転職して、5年程オフィスづくりなどのファシリティやブランディングに関わる業務を担っていました。

そして、また自分のやりたいことを見つめ直した時に、このRebaseという会社がピッタリだと思ってJoinしました。

ーなぜ大手ではなく、Facebookへという決断をされたんですか?

Facebook Japanを選んだのは、成長の機会がより大きいと思ったからです。

内定をいただいていた企業は、当時新入社員を1,000人くらい採用していたので、そのような大きな組織では自分に意志や情熱があっても、初めのうちからやりたい仕事に取り組んだり、上層部の人たちと関わって仕事をしたりすることはなかなか難しいと思いました。

Facebook Japanは、当時社員が10人ほどで、自分の意志と行動次第でいくらでもチャンスを掴むことができるということを感じました。
そして何よりも、社員さんたち一人ひとりの人柄がとても魅力的で、且つチームとしてお互いの個性を尊重して仕事をされていました。そのような方々に何事もゼロから教えてもらえる環境は、成長できる絶好のチャンスだと思い、Facebook Japanを選びました。

ー「ひと」を大切にした決断だったんですね。RebaseにJoinする際の「やりたいこと」とは、何ですか?

Facebook Japanの後に入社したFinTechスタートアップでは、ファシリティーチームのマネージャーとしてオフィス設計、環境づくりや企業カルチャー、ブランディングを担当していたのですが、それは社長のイメージを具現化する仕事でした。

それがとても楽しかったので、今度はより経営の根幹部分になる経営戦略や組織開発に携わりたいと思いました。

ーお話を聞いていて、かなり沢山のチャレンジを経験されているなと思うのですが、その行動力の秘訣は何ですか?

新しい環境に飛び込んでいくのが好きなんですよね(笑)

自分も、周りも、世の中ももっと良くなると信じているからそれが見たいですし、その進化を実際に経験したくてチャレンジしてしまうんです。リスクを恐れる気持ちより、チャレンジの先のワクワクの方が優先されてるんだと思います。

とにかく変化の多い毎日が楽しいです!(笑)

自分の考えや行動1つで未来が変わるので、チャレンジしない選択は勿体無いと考えています。失敗することも沢山ありますが、その失敗からたくさん学びを得ることで、その先にまた違う未来があると信じているんです。

Rebaseでのお仕事について

ーでは、Rebaseで実際に取り組まれているお仕事内容について教えてください。

私のお仕事は、PRやブランディングを通して人と人を繋げることだと思っています。

社内の人同士を繋げ、コミュニケーションを促進することでRebaseの「らしさ」を醸成していくこと、そして社内だけでなく社外の人やユーザーさんも繋げることを実現しています。

ー働いていて大変だな、と感じることはありますか?

沢山あります(笑)

人と人を繋ぐ役割として難しいなと思うのは、相手に壁があること、また壁を作られてしまう時があることです。

一度壁を作られてしまうと、なかなか温度感を同じにすることが難しいので、相手が壁を作らないように話を持って行ったり、物事を進めるために準備することが非常に多いです。

社長室というチーム内だと目標が同じなので比較的容易ですが、違うチームだと目標や視点が異なるのですれ違いが生じることもあります。

ーErikaさんにとっての「Rebaseらしさ」を教えてください!

Visionに掲げている通りですが、一人ひとりのらしさであふれていることだと思います。

まだ100%ではないけれど、 お互いを尊重しようとする社員の姿勢がよく分かります。もっともっとお互いを尊重し合い、活かし合って、輝かせていきたいです。

Visionを掲げている会社はあっても、ここまでそのVisionが社員に浸透している会社はあまりないと思うので、入ってよかったなと思います。今後はこのVisionを社会全体に浸透させていきたいです。

最後に

ーRebaseに向いていると思うのはどんな人ですか?

Rebaseの "Vision, Mission, Valueに共感してもらえる人" ですね。

Vision, Mission, Valueはこちら

例えば、Valueの1つに「意志を持って行動しよう」 があります。
これは、指示を待って仕事をするのではなく、自分の役割を理解し、常に目的意識をもって考え、どんどん行動に起こそうということです。
そのように、Vision, Mission, Valueに共感してもらえる人は、Rebaseで楽しんでお仕事していただけますし、活躍できると思います。

ーRebaseに興味を持っていただいている人にメッセージをお願いします!

自分の行動1つで本当に自分の未来は変わるので、少しでもRebaseに興味があれば、ぜひオフィスに遊びにきてほしいです。

そして、実際にRebaseで働く人やサービス、会社のVision, Mission, Valueに少しでも通じるものがあれば、ぜひ選考を受けてもらえると嬉しいなと思います。

一緒に楽しみましょう!

今回は、【スタッフインタビュー企画】第28弾として、社長室のErikaさんにお話を伺いました。

常に挑戦する姿勢を崩さないErikaさんだからこその経験や、チャレンジする秘訣など、様々なお話を伺うことができました。Rebaseの社長室で今後一層活躍されることを楽しみにしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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