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【スタッフインタビュー企画】第26弾!「裁量権はあるけど放置じゃない」長期インターンって?

『Rebase ってどんな会社?どんな人が働いているの?』ということはもちろん、『エンジニアとは?』『マーケティングとは?』などなど様々な角度からお届けするこの企画。

第26弾となる今回からは、3月で採用広報インターンを卒業されるYuiさんに代わり、私・Rionがお届けします。今回は、これまで【スタッフインタビュー企画】を担当されていたYuiさんにお話を伺いました。

ぜひお読みください!

プロフィール

名前:Yui
所属:採用広報 2020年10月Join

Joinのきっかけ

ーRebaseでの採用広報インターンに応募されたきっかけを教えてください

もともと広報系の業務に興味があって、その軸で様々な長期インターンを探していました。

将来を考えたときに、仕事という側面だけでなくプライベートでも、「伝える」ことの大切さはずっと感じていたので、表現するスキルを磨きたいという思いがありました。

その中で採用広報というお仕事を見つけて、自分の想いや考えていることだけではなく、会社やインタビューさせてもらった方の想いを正しく伝えられるのはとても素敵な仕事だなと思いましたし、それが会社の未来を創る新しい仲間を迎え入れる上でのヒントになるということが、とても面白いなと思って興味を持ちました。

ーその中で、Rebaseという会社を選んだのはどうしてですか?

詳しい事業内容について知ったのはJoin後になりますが、Rebaseの事業「インスタベース」に興味を持ったというのは大きいです。

そもそも人がワクワクするような環境を生み出す上で、不可欠なものとして土地の有効活用に興味がありました。

「インスタベース」は、人が集まって喜びや新しいものを生み出すような瞬間に関わる事業なのかなという印象を受けました。
そのような事業に関わりながら、自分のやりたい広報の仕事ができることが、とても魅力的に感じました。

実際の仕事について

ー実際にインターンとして働く中で、楽しかったことはありますか?

毎日が、本当に楽しかったです(笑)
バイトやインターンなど色々取り組んできましたが、こんなに出社するのが楽しみなのは初めての体験でした。
シンプルにRebaseの環境(社風や仕事内容、業務の任され方)が自分に合っていたんだと思います。
また、一緒に働く社員のみなさんが良い方々ばかりで、貴重な経験・体験などを聞かせていただいて、そのように接してくださる大人の方にはなかなか日常生活では出会わないので、そこが特に楽しかったです。

仕事って苦痛が勝つと思っていたのですが(苦笑)Rebaseには、それを感じさせない楽しさがありました!

ーそんなに楽しかったんですね!逆に、大変だったことはありますか?

自分が取り組んだ仕事の成果が見えにくいところは、少し大変だなと感じていました。
インタビュー記事の発信は、記事をバズらせることが目的ではないので、マーケティング等と違って成果が数字として見えにくいです。なので、記事を書いたことによる影響や成果が分かりにくいのは、難しく感じる時が多かったです。
しかし、面談や面接、Join後にお会いした方々が自分が書いた記事で人の魅力を感じた・会社のイメージがわかった等と言ってくださったときはとても嬉しかったです。

ーインターンの中で、チャレンジングだったなと感じた仕事はありますか?

昨年の12月から始めたSNSマーケティングです。
インターンが終わるまであと4ヶ月というところで、採用広報とは異なる新しいことを始めるというのはとてもチャレンジングでした。

しかし、インスタの運用について、ゼロから自分で考えて提案して、自分がインターンを離れた後のことまで考えて計画を立てられたのは面白く、やりがいがありました。

前職で取り組んでいたSNSマーケティングの経験を活かしながら、大好きな「インスタベース」を、SNSきっかけでより多くの方に知っていただきたい・ご利用いただきたいという想いを持ちながら業務に取り組めたことは、貴重な経験になりました!


インターンでの経験について

ー4月からは別の企業へ就職されるということですが、就職活動でRebaseでの長期インターン経験は役に立ちましたか?

長期インターンをやっていたから就活が有利だという風には考えていませんでした。
それはインターン以外の経験でも同じで、何かをやっていたから内定に直結する、というようなことはないかなと考えています。
しかし、Rebaseでのインターン経験は就活に限らず、人生を考えるときに大きなヒントになったなと思っていますし、採用する側を経験したことで質問の意図を考え汲み取る練習が出来たのは大きな収穫でした。

ーでは、採用広報インターンという職種について、身についたスキルはありますか?

具体的に身についたスキルを答えるのは難しいですね。
何を目的にインターンに取り組んでいたか・どんなスキルを身に付けたいと考えていたかによってかなり変わってくると思うのですが、私は人と話すのが楽しいと思えるスキルは身についたと思います。初めて会う方と話す機会が多かったので、最初は緊張していて一杯一杯だったのですが、経験を積んで相手に合わせて会話のテンポを変えられるようになったり、反応に合わせて程よく脱線しながら話を広げられるようになったり、リラックスして会話自体を楽しめるようになりました。
質問に対する回答ではないのですが、自分の人生を豊かにするために必要なスキルを身に付けられたかなと思います。

ーインターンの前後で変わったと言われることはありますか?

大きな変化があったというより、Rebaseでインターンしていて楽しそうだね、というのは親からも友達からも言われていました(笑)
周りから見ても、生き生きして楽しそうだと思われているのは本当に良い環境だったということですよね。

普段は結構消極的な発言をするタイプなんですが、気がついたら、話の中心がRebaseでのインターンについてのポジティブな話になっていて。

上辺だけでなく、本当に楽しく働いていることが伝わっていたと思います。



Rebaseについて

ー本当にRebaseの職場環境が合っていたんですね!では、就職活動やインターンなど様々な経験をされた中で、Rebaseのインターンの特徴は何だと思いますか?

「裁量権はあるけど放置ではない」ところが、Rebaseのインターンの一番の特徴だと思います。

長期インターンで、インターン生の裁量権を売りにしてるところは多いですが、「裁量権がある≒放置」みたいなところがあると思っていて(笑)

私の場合は、スキルも経験もない状態だったので、その状態で全て任されても、自分ができる最大限からいつまでたっても抜け出せないのではと感じていました。
かといって、細かい部分まで指示されすぎるのもつまらない。

そういう中で、Rebaseでは最低限のインストールはきちんと教えてもらえるけれど、自分がやりたいことにも挑戦できて、まさに「裁量権はあるけど放置ではない」環境が私にはピッタリの環境でした。

ーインターン生の目線から、Rebaseの社員さんはどのように見えていましたか?

仕事が大変そう、忙しそうとは思っていましたが、そこには大変さだけではなくて、むしろそれを超える楽しさや面白さを感じてサービスや会社のために思いを持って働いている人が多いと思います。
大変な環境の中でも頑張っている人を見ると刺激をもらえて、私にとってRebaseの社員さんは憧れる社会人像に近かったです。

ー本当にRebaseへの愛が伝わってくるインタビューですね。では、Yuiさんにとって「Rebaseらしさ」とは何だと思いますか?

私が思う「Rebaseらしさ」とは、お互いがお互いを尊重しあえていることだと思います。
Rebaseには色々な方がいらっしゃって、考え方もバックグラウンドも将来目指しているものも皆さんバラバラで、私の今までの人生では全く知り得なかったような経験をしている方もいます。

そのようにそれぞれ違う価値観や考え方を持っている中で、否定しあったり正解を一つに定めようとするのではなく、それぞれの意見や個性をとても大切にしているのがRebaseという会社なのかなと思います。

それは、「インターンだから」と会話や任される仕事などで差別されないということにも繋がっていて、立場や職種にかかわらずお互いを尊重し合っているのが「Rebaseらしさ」だと思います。

ーRebaseでのインターンを考えている人・これから始める人に伝えたいことはありますか?

私は1年半Rebaseでインターンをしていましたが、長いように思えて意外とすぐに卒業のタイミングがやってきてしまいました

挑戦できる期間は思ったより短くて、やりたいなと思っていたけれど実行できなかったことも多くあります。後悔しないように、もしやりたいことがあればぜひ言ってみて欲しいです。

Rebaseは、挑戦したいと言ったときに無下に跳ね除けられるような環境ではなくて、その想いに対して誠実に向き合ってくれる環境なので、ぜひ興味がある方はRebaseに応募してみてください!



今回は、【スタッフインタビュー企画】第26弾として、採用広報長期インターンのYui さんにお話を伺いました。

長期インターンで身に付くことやインターン生としての仕事内容など、かなり立ち入った部分までお話して下さいました。そして、何よりも並々ならぬRebase への愛が伝わってきて、私自身これからインターン生として働くのが楽しみになるインタビューとなりました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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