今回はトップCAとして活躍されている入社3年目の平安山さんに迫りました。
元々大手思考だったという彼。内定をもらった大手企業を辞退し、なぜリアステージで働いているのか。
そして、そんな彼だからこそ伝えたい想いとは。
平安山歓（へんざんかん）profile
バスケは小学生の頃からやっていたのですが、中学生の頃にアニメの「メジャー」に憧れて野球をやった時期もありました(笑)
茂野吾郎みたいなカッコいいピッチャーになりたかったのですが、初心者は外野しか出来ないと言われて
2年間野球をやった後、中学3年生であっさりバスケに戻ってきました(笑)
大学に通う前に専門学校に通っていたことがあるのですが、野球をやめてから高校・専門学校とバスケを続けていました。専門学校の時はバスケが盛んな学校で強豪校出身者がゾロゾロいた記憶があります！
専門学生時代に全国大会出場経験もあります！
先程も少し話に出ましたが、専門学校から大学に編入をしています。
安定した職業に就きたいという思いがあって専門学校では公務員の勉強をしていました。
でもだんだん「自分には合わないな〜」と思い、大学編入に切り替えました。
あとは英語の勉強をかなり頑張っていて、気がついたらTOEICで910点取っていました！
英語を頑張った理由はめちゃくちゃ単純で、「英語出来たらカッコイイだろうな〜」というのがきっかけでした(笑)
人材業界を見ていましたが、完全に大手思考でした！
大学3年生の冬には大手から内定をいただいていたので就活をやめていたのですが、4年生の10月頃にリアステージの方から「1回話聞いてみませんか？？」という電話が来て、話を聞くことになったんです。
実際にリアステージの方とお話しをして、めちゃくちゃ一緒に自己分析をやってくれたのですが、だんだん話しをしているうちに”自分は大手企業じゃないな...”と気がついたんです。
その時担当してくれていたCAの方から「一緒に働きたい！」と熱烈アプローチを受けて、リアステージの仕事に対する熱量と人の魅力がわかった時には選考を受けていました(笑)
入社1年目からずっとキャリアアドバイザーとして学生さんや求職者の方と面談をしています！
今はマネージャーとしてCAの数値管理や事業運営も任せていただいていますが、その他にもマーケティングや人事としての採用活動、新規事業責任者等もやらせていただいております！
1番のやりがいは面談した方の志望企業への内定や入社後までサポートをさせていただけるので
一緒にいろんな感情を共有できるのが本当に頑張る活力になっています。
1年目の時はとにかく朝起きるのが苦手で、遅刻ばかりしていたんです...
あまりにも遅刻の回数が多かったので、上司と「遅刻を一回するたびに富士山に登る」という約束をして遅刻を直しました(笑)
1年目の夏だけで5回は登った記憶があります...！2回目以降は何の感動もありませんでした(笑)
登るのはめっちゃ大変でした(笑)
ずばり今！！！！！一番今が大変ですね。
いろんな事業や仕事を任せていただいていますが、自分が責任者でも気がつくとプレイヤーとして現場に入っていってしまうので、どうしてもマネジメントが苦手だな〜と日々感じています。
それを改善するために今取り組んでいることは、自分が思い切って社員に仕事を振って、あくまで自分は責任者として管理をする。これを徹底するようにしています。
いろんな事業を任せていただいていて、キャパ超えしてしまう時もありますが、何より仕事が楽しいです！
毎日大変なことは大変ですが、これだけ会社や事業に対して裁量を持たせてくれる会社はなかなかないですし、自分が「いち経営者」として主体性を持ってやらせてもらえるのもリアステージの良いところだと思います！
「主体性を持って会社作りに携わりたい」「自分を成長させたい」「お客様と向き合いたい」「社会に対してより良い価値提供をしたい」という方は是非是非リアステージの選考に挑戦していただきたいな、と思います。
インタビューのご協力ありがとうございました！
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