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【社員インタビュー】文系だから、未経験だから無理ってことはない。自分で考えて試行錯誤していく。

みなさん、こんにちは!
毎度おなじみ、リアルソフト採用室長の杉江です。

リアルソフトのリアルに迫る、社員インタビュー!
今回は2019年入社の、尾崎優策さんにお話しして頂きました!



ーーでは自己紹介をお願いします

大学は経済学部でした。
ITなどの経験は全くなくて、完全に未経験でリアルソフトに入社しました。
趣味は…あんまり載せるのに適してないかも知れませんが、麻雀です(笑)
最近はできてないんですけど、大学時代は友達とよくやっていました。

ーーどんな学生生活でしたか?

経済学部だったのでマクロ経済やミクロ経済など、広く経済について学びました。
ゼミは投資系でしたね。
高校まで野球をやっていたので、野球のサークルに入っていました。

ーー就活はどのように進めましたか?

就活はIT企業に絞って行いました。
経済学部だったんですけど、あんまり金融とかに興味がもてなくて(笑)
大学3年くらいまでは、就職というものを全く考えていなくて、
3年生の夏にどこでも良いからインターンに行ってみようかなと思い立って。
友達と合わせて行った先がIT企業だったんです。
その企業の雰囲気がとても良かったんですよね。そこで初めてIT業界の説明も受けて。
それがきっかけで興味を持って、IT企業を中心に就活しました。

ーーその中でリアルソフトを選んだ理由は?

一番は会社の雰囲気や人の良さ、という点ですかね。
最初に説明を受けた時から良い雰囲気だなと思っていたのですが、面接も形式張ったものではなく、
雑談も挟みつつといった感じだったのでそこが良かったです。

入社前から飲み会に参加させてもらったり、社内の方とお話しする機会も多かったので、
入社後もそんなにギャップは感じなかったです。

ーーどんな研修をしましたか?

研修ではSQLというものを学んで、その後SQLを使用する業務に携わりました。
なのでJavaとかは全くやってないんです。
研修中、最初の1週間は「何言っているんだろう?」という感じでした。
プログラム以前にパソコンを使うことに慣れていなくて(笑)
そうこともあって苦戦していましたけど、1〜2週間したら慣れてきてだんだん理解できるようになりました。

2ヶ月の研修の後は、OJTに移行しました。
その後は徐々に大きな仕事を任されてくるので、大変だなと感じることもありましたね。
でもすぐ教えてもらえるし、だんだん自分でも調べ方が分かってくるんです。
今では自分で調べて解決できるようになってきました。

ーー今はどんな業務を行っていますか?

今はSytelineというERPパッケージの開発業務に携わっています。
1年経ってだいぶ慣れてきたかなと思います。実は、1月から3月まで出張で大阪に行っていたんです。
僕一人だったので最初は不安もあったんですけど、行ってみたらなんとかなりました(笑)
出張先の方も良い人ばかりだったので。

ーー学生時代に学んだことで今役に立っていることはありますか?

今扱っているのが生産管理のシステムなので、会計の知識を経済学部で学んでいたのは良かったです。
会計周りの設計をする必要もあるので、導入が少しわかっていると複雑なところも理解しやすいのかなと感じます。

ーー今後どんな事をやっていきたいですか?

今までは教えてもらう立場だったんですけど、今年は新人研修を任されたんです。
人に教える経験は初めてだったので至らない点もあって。
先輩方は未経験の僕でも分かりやすく教えてくださったので、そういう点を見習っていきたいなと思っています。
噛み砕いて、しっかり伝えることが出来るようになりたいです。

ーー就活生にメッセージをお願いします!

この仕事は、自分で考えて試行錯誤することが苦にならない人は向いているんじゃないかと思います。
文系だから無理ってことはないと思います。僕も文系なので(笑)
就活は、あまり難しく考えすぎず根詰めずに自分のペースでやることをお勧めします。


尾崎さんに頂いた写真は、こちら!尾崎さん宅の猫ちゃんです。
「気持ちよさそうに寝てますが触ると怒られるので遠くからこっそり撮影してます。
まだ1歳なので落ち着きがなく夜はめっちゃうるさいです。」とのこと。
猫ってどうしてこんなに可愛いんでしょう…。
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