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100時間配信者に贈るアバターフィギュアに込めた想い-REALITYの福利厚生

REALITY人事の松田です。

REALITY社にはさまざまな福利厚生がありますが、その中でも特に社員に喜ばれているのが、
REALITYで100時間配信した社員に贈るアバター3Dフィギュア。今回はその制度についてご紹介します!

社員のアバター愛から生まれた制度

REALITY社には日頃からREALITYアプリでの配信や視聴を楽しんでいる社員が多いです。オンライン会議にREALITYアバターの姿で参加するのも見慣れた光景で、アバターは自分たちの分身のような存在です。

社員自身が一人のユーザーとして自社サービスに触れ、自ら楽しむということを大切にしよう、という想いを込めて、会社の福利厚生として、REALITYで100時間配信した社員にアバターフィギュアを贈る制度をつくりました。

見事100時間配信を達成しフィギュアをゲットした矢部 椋さんに感想を聞きました!

矢部 椋(以下むくどりん): 2019年1月に入社。REALITYのプロダクトマネージャーとして、視聴者が配信者に送ることができるギフトの企画やアプリ内のキャンペーン、新機能開発の進行などを担当。


Unityを習得して自分の好きなポーズに。こだわり満載のフィギュア

素敵なフィギュアですね!特にこだわったポイントはありますか?

このフィギュアのポーズは、実は「るろうに剣心」というマンガに出てくる「斎藤一」の「牙突」という技のシーンです。そして、このキャラの名セリフが「無論、死ぬまで」です。
敵役から「変化する時代の中でいつまでお前はその価値観を貫くんだ?」と聞かれて答えたセリフで、この言葉が好きなんです。このフィギュアを見るたびに「無論、死ぬまで価値観を貫くぜ!」と、当時自分が思っていた事を思い出せるといいなーと思い、このポーズにしました。(笑)

また、制作業者へ納品するデータのポーズ付けはUnityで自分でやったのですが、このためにUnityを一から習得しました。REALITYは普段の業務でもそうですが「やりたければやっちゃえば」という空気があります。個人でバーチャルYoutuberの活動をしていることもあり、Unityは使えるようになっておきたいとは思っていたので、ちょうど良い機会があってありがたかったです!


一人のユーザーとして、全力でREALITYを楽しむ

100時間配信することはそう簡単ではないのではと思いますが、達成してみてどうですか?

感覚的には気づいたらあっという間に100時間超えていました。実際によく自分の配信を見てくれている方からは「1000時間じゃないの?」と言われました。
REALITYでの配信は、自分から一方的に発信しているというよりは、友人とただ雑談したり、暇つぶしにゲームで遊んだり、一緒に写真撮ったり・・・やっていることはリアルの友人といる時間とあまり変わらない感覚です。
例えば友人とご飯に行ったら3時間くらい喋ると思います。それの約30回分と考えたら案外すぐですよね。引き続き配信を楽しみます!

ー 1000時間達成時のアイデアも考えておきますね!他の社員からも喜びの声が。

今回、フィギュアの制作過程で、改めて社員のアバター愛を感じました。
これからもREALTY社のValue「仕事、ユーザー、同僚を愛する。」を大切に、より多くの方にREALITYを楽しんでいただけるよう、運営一同、がんばっていきましょう!

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