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【ラピュタではたらく vol.11】若手エンジニアから見たラピュタの魅力

ラピュタではたらく魅力や裏話を紹介する「Work at Rapyuta -ラピュタではたらく-」シリーズ。
社員インタビューを通じて、会社情報には載ってない「リアル」をお届けしていきます。

Work At Rapyuta – ラピュタではたらく- vol.11
Dmitrii Koldaev ソフトウェアエンジニア


ロシア出身。大学卒業後に来日し、沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて応用数学の博士号を取得。在学中にラピュタロボティクスのインターン生となり、2022年9月より正社員として入社。現在はソフトウェアエンジニアとしてロボットのソフトウェア開発を主に担当。常に新しいプロジェクトと向き合いながら、日本語の習得にもチャレンジしている。

大好きな日本で大好きなテクノロジーの世界へ。ラピュタとの出会いで面白さの虜に

もともとロシアの大学で応用数学を専攻していて、修士号を取得しました。卒業後沖縄へ引っ越し、沖縄科学技術大学院大学(OIST)に入学しました。元々叔母が日本に住んでいたので幼い頃から日本にはよく来ていて、とても好きな国でした。沖縄の大学を選んだのは暖かいから!とても良い学校だったのはもちろん、気候も大事だったので、ロケーションのいい沖縄の学校を選びました。大学院にはいろんな国からきている人がいて、とてもインターナショナルな環境でした。様々なバックグラウンドを持っているメンバーが集まっていて、その点は今のラピュタの環境にもとても似ていると思います。
ラピュタロボティクスは在学中にインターンシップ先の会社を探している時に知りました。テクノロジーに関われる会社をいくつか見ていたのですが、当時は新型コロナウイルスの影響で時間があったので、自分でソフトウェアや車の自動運転などについてインターネットを使って勉強したりしていたんです。ラピュタロボティクスでの業務にも通ずるものがありそうだったので会社に興味を持ったのと、面接からインターンの内定まで2週間という速さに驚き、それがとても印象的でした。実際に働いてみてもそのスピード感を感じることができ、とても面白い会社だなと思いました。その後フルタイムのポジションに応募して、卒業と同時に入社しました。

新しいこと、学びたいこと、解決したいことに囲まれ、野心溢れる毎日

現在は、ソフトウェアエンジニアとして新しいプロジェクトを担うポジションにいます。メンバーは8人で、そのうちインターンシップ生も3人います。僕を含めとても若いチームなのですが、バックグラウンドや年齢、役職関係なく様々な人たちとコミュニケーションを取りながら、みんなで日々の業務に向き合っています。
僕が今携わっているプロジェクトはとても野心的なものです。個人的には、現在のソフトウェアのより多くのコンポーネント(構成要素)に関する知識を身につけることが、チャレンジのひとつだと思っています。ロボットのシステムは非常に複雑なので、様々な専門分野の人が必要です。しかし、各コンポーネントをよく理解することは、よりよい製品作りに最も貢献するために不可欠だと思っています。
常に課題だらけの中なので大変なのですが、ミッションと並行しながら積極的に学び、どんどんレベルアップしていきたいです。


互いに信頼し合い、思いやりのコミュニケーションが行き交う社内

今、とてもモチベーション高く仕事ができているのは、単純に仕事内容が楽しいというだけでなく、ラピュタロボティクスのカルチャーだったり社内の環境がとても心地よいということが大きな理由だと思っています。
ラピュタロボティクスには、コア・バリューという意思決定を行う際の6つの指針があるのですが、中でも僕は「Openness」という考え方が最も好きです。ラピュタロボティクスは、社内の上下関係がなくものすごくフラットです。誰もが自分の役割を明確にし、知識を最大限に発揮して仕事をしていて、みんなが会社から信頼されているのを感じるし、それぞれのメンバー同士でも信頼し合っているのがわかります。なので僕も安心して全力で仕事をすることができています。

また、「Simplicity」という考え方も好きです。多国籍なラピュタロボティクスでは、シンプルな言葉でコミュニケーションをとり、相手が理解できるように気を配ることをみんなが大切にしているように思います。ラピュタロボティクスはロボット同士のコミュニケーションをはかる会社なので、この考え方はとても重要だと感じます。私たち自身がシンプルな言葉でコミュニケーションを取ることができたら、簡単にコミュニケーションがとれるロボットを作ることにも繋がっていくと思うからです。
僕は新しいアイディアが浮かんだ時、そのアイディアを実現するためには、基本原則に忠実であることが最も重要で大切なことだと考えていて、そのためにはシンプルな言葉でアイディアを起こし、相手が理解できるように伝えなければなりません。インターナショナルな環境なので、これは常に意識しています。

ラピュタではたらく魅力や裏話を紹介する「Work at Rapyuta -ラピュタではたらく-」シリーズ。
社員インタビューを通じて、会社情報には載ってない「リアル」をお届けしていきます。

Work At Rapyuta – ラピュタではたらく- vol.11
Dmitrii Koldaev ソフトウェアエンジニア


ロシア出身。大学卒業後に来日し、沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて応用数学の博士号を取得。在学中にラピュタロボティクスのインターン生となり、2022年9月より正社員として入社。現在はソフトウェアエンジニアとしてロボットのソフトウェア開発を主に担当。常に新しいプロジェクトと向き合いながら、日本語の習得にもチャレンジしている。

大好きな日本で大好きなテクノロジーの世界へ。ラピュタとの出会いで面白さの虜に

もともとロシアの大学で応用数学を専攻していて、修士号を取得しました。卒業後沖縄へ引っ越し、沖縄科学技術大学院大学(OIST)に入学しました。元々叔母が日本に住んでいたので幼い頃から日本にはよく来ていて、とても好きな国でした。沖縄の大学を選んだのは暖かいから!とても良い学校だったのはもちろん、気候も大事だったので、ロケーションのいい沖縄の学校を選びました。大学院にはいろんな国からきている人がいて、とてもインターナショナルな環境でした。様々なバックグラウンドを持っているメンバーが集まっていて、その点は今のラピュタの環境にもとても似ていると思います。
ラピュタロボティクスは在学中にインターンシップ先の会社を探している時に知りました。テクノロジーに関われる会社をいくつか見ていたのですが、当時は新型コロナウイルスの影響で時間があったので、自分でソフトウェアや車の自動運転などについてインターネットを使って勉強したりしていたんです。ラピュタロボティクスでの業務にも通ずるものがありそうだったので会社に興味を持ったのと、面接からインターンの内定まで2週間という速さに驚き、それがとても印象的でした。実際に働いてみてもそのスピード感を感じることができ、とても面白い会社だなと思いました。その後フルタイムのポジションに応募して、卒業と同時に入社しました。

新しいこと、学びたいこと、解決したいことに囲まれ、野心溢れる毎日

現在は、ソフトウェアエンジニアとして新しいプロジェクトを担うポジションにいます。メンバーは8人で、そのうちインターンシップ生も3人います。僕を含めとても若いチームなのですが、バックグラウンドや年齢、役職関係なく様々な人たちとコミュニケーションを取りながら、みんなで日々の業務に向き合っています。
僕が今携わっているプロジェクトはとても野心的なものです。個人的には、現在のソフトウェアのより多くのコンポーネント(構成要素)に関する知識を身につけることが、チャレンジのひとつだと思っています。ロボットのシステムは非常に複雑なので、様々な専門分野の人が必要です。しかし、各コンポーネントをよく理解することは、よりよい製品作りに最も貢献するために不可欠だと思っています。
常に課題だらけの中なので大変なのですが、ミッションと並行しながら積極的に学び、どんどんレベルアップしていきたいです。


互いに信頼し合い、思いやりのコミュニケーションが行き交う社内

今、とてもモチベーション高く仕事ができているのは、単純に仕事内容が楽しいというだけでなく、ラピュタロボティクスのカルチャーだったり社内の環境がとても心地よいということが大きな理由だと思っています。
ラピュタロボティクスには、コア・バリューという意思決定を行う際の6つの指針があるのですが、中でも僕は「Openness」という考え方が最も好きです。ラピュタロボティクスは、社内の上下関係がなくものすごくフラットです。誰もが自分の役割を明確にし、知識を最大限に発揮して仕事をしていて、みんなが会社から信頼されているのを感じるし、それぞれのメンバー同士でも信頼し合っているのがわかります。なので僕も安心して全力で仕事をすることができています。

また、「Simplicity」という考え方も好きです。多国籍なラピュタロボティクスでは、シンプルな言葉でコミュニケーションをとり、相手が理解できるように気を配ることをみんなが大切にしているように思います。ラピュタロボティクスはロボット同士のコミュニケーションをはかる会社なので、この考え方はとても重要だと感じます。私たち自身がシンプルな言葉でコミュニケーションを取ることができたら、簡単にコミュニケーションがとれるロボットを作ることにも繋がっていくと思うからです。
僕は新しいアイディアが浮かんだ時、そのアイディアを実現するためには、基本原則に忠実であることが最も重要で大切なことだと考えていて、そのためにはシンプルな言葉でアイディアを起こし、相手が理解できるように伝えなければなりません。インターナショナルな環境なので、これは常に意識しています。

ちなみに、週に一回チームメンバー全員での会議があるのですが、そこでプライベートな話もよくしているんです。普段からみんなとたくさん話せる環境があるのはラピュタロボティクスのすごくいいところだなと思います。終業後に社内のメンバーと一緒にご飯に行くこともあります。こんな風にメンバー同士ですぐに打ち解けられるカルチャーは、仕事をする上でも役に立っているなと思います。
あと個人的には、結果を出していればフレキシブルに働けるというワークスタイルも気に入っています。夏は暑いので朝早くオフィスに行き、夕方早めに家に帰ったりもしています。早朝はオフィスに誰もいないため静かでいい雰囲気なので、仕事が捗るゴールデンタイムです。

新しいことを受け入れ、基本に忠実に。協働しながら挑戦したい人と共に新しいアイディアを形に

僕が思う今後一緒に働きたい人は、僕の大切にしている考え方である「新しい情報やアイディアを受け入れると同時に、そのアイディアを実現するための基本原則に忠実であれる人」です。ラピュタロボティクスはまだまだ新しいことばかりの会社ですし、特に僕が担当するプロジェクトは全てにおいて新しいことばかりと言っても過言ではありません。なので、それらを受け入れ形にできる人がとても大切だと考えます。そのような人がチームに加わってもらえたらとても心強いです。
大変なこともたくさんありますが、その分チャレンジングな環境なのでとても楽しいです。年齢や役職なども関係なくみんなフラットに挑戦していけるので、いろんな立場、国籍の人とコミュニケーションを取りながら自発的に行動ができる方ならとてもマッチしていると思います。
多国籍な中でたくさんの人と協力する必要があるので難しそうに思えるかもしれないですが、チャレンジが好きで楽しめる人はウェルカム!めんそ〜れ!です!笑

ぜひ僕たちと一緒に、新しいアイディアを形にしていきましょう。

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