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【ラルズネットが取り組むウイルス対策】時差出勤制度&リモートワークの導入および営業活動のオンライン化

目次
  1. 【常時行なっているウイルス対策】マスク配布・着用、アルコール消毒、予防接種
  2. 【新型コロナウイルス対策①】「時差出勤制度」&「リモートワーク」を試験導入
  3. 【新型コロナウイルス対策②】フィールドセールスの出張を控え、テレビ電話システム&クラウド契約書で取引し、営業活動をオンライン化

近頃、新型コロナウイルス流行のニュースが世間をにぎわせていて、人の集まるところに行くのが心配な方も多いのではないでしょうか。

弊社では、新型コロナウイルスが流行する以前から、この時期、オフィス内でのウイルス対策(インフルエンザ含む)を習慣付けております。

社員をはじめ、ご来社される方も安心していただけるよう、今年も万全の体制でウイルス対策を実施しております。

【常時行なっているウイルス対策】マスク配布・着用、アルコール消毒、予防接種

・社員が自由に使えるマスクの常備・スタッフのマスク着用

→最近ではマスクも品薄で買えなくなっていますが、ラルズネットは社員用のマスクを常備しております。希望者には通勤時のためのマスクも配布しております。

・全オフィスでしっかり空調管理

→加湿器と暖房をつけ、空調が最適になるよう管理しています。さらにスタッフが快適に働けるよう二酸化炭素濃度まで測っています。

・玄関・オフィス内に消毒液を設置・各スタッフが定期的に手をアルコール消毒

・各室内&トイレにクレベリンの設置

→空間や物に付着しているウイルスや菌を除去できる製品です。

・インフルエンザ予防接種を会社負担で提供

【新型コロナウイルス対策①】「時差出勤制度」&「リモートワーク」を試験導入


そして、今回、新型コロナウイルス対策として、「時差出勤制度」および「リモートワーク」を試験的に導入し始めました。

「時差出勤制度」は、社員が自分の出勤時刻を 8:00 ~ 12:00 の間の30分刻みで自由に選べる制度になります。
朝の通勤ラッシュを避けるために、効果的な制度となっています。

特段問題がなければ、今後は当社の正式な制度として導入する予定です。

「リモートワーク」についても、Skypeなど遠隔で打ち合わせできるツールなどをうまく活用し、システム部・デザイン部を中心に試験導入が決まりました。

社員がより柔軟に働けるよう、今後もラルズネットは多様な働き方を試みていく予定です。

【新型コロナウイルス対策②】フィールドセールスの出張を控え、テレビ電話システム&クラウド契約書で取引し、営業活動をオンライン化


フィールドセールスは、飛行機や新幹線に乗って遠方に出張に行くこともありましたが、不特定多数の人混みにおける新型コロナウイルス感染防止のため、現在、出張を控え、これまでの「企業訪問」にあたるものは「テレビ電話システムでの面談」、契約時の紙の契約書は「クラウド契約書」に急ピッチで切り替えています。

これにより、当社の営業活動のほとんどをオンラインで完結させることができるようになりつつあります。

また、エリアに関わらず、遠隔でのお客様のフォローをより充実させるため、本部のサポートセンターも拡充中です。

当社はこれからも、お客様へのサービスをより充実させつつ、社内・社外への新型コロナウイルス感染防止を徹底していく所存です。

ご来社される学生の皆さまへ

これからの時期、インターンシップや採用試験など、様々な企業を訪問する機会が増えてくると思いますが、ラルズネットではウイルス対策をしっかり行っていますので、安心してご来社いただければと思います。

新型コロナウイルスに関する弊社常務鈴木のコラムも合わせてお読みください。

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