【みんなのリモートワーク vol.4】サーバーサイドエンジニアShungoさんのこだわり環境インタビュー！

こんにちは！少し暑さが落ち着いてきた感じがするね...でも2代目ラクマくんは北海道生まれなので、まだまだしんどい日々です！そんなときはラーメンに限る！！

さて今日は、サーバーサイドエンジニアのShungoさんにリモートワーク環境について色々聞いてみたよ！
今日もいっくよーーーー！

2代目ラクマくん：今日はShungoさんよろしくね！！今はどんな仕事をしてるのー？

Shungoさん：サーバサイドエンジニアとして、昨年の秋にオープンしたラクマ公式中古スマホショップの開発をメインでおこなっています。
このプロジェクトでは、設計・実装だけでなくユーザーさんの行動や求める情報を各ステークホルダー（事業側、プロダクトマネージャー、UXデザイナー）とともに市場調査・ユーザーストーリーマッピングといったフレームワークを使い上流工程からジョインしています。

2代目ラクマくん：ほうほう！！開発だけじゃなくてONE TEAMとして調査から加わっているんだ！すごいなぁ〜〜！リモートワークを始めて半年くらい経ったけど、どう？

Shungoさん：静かな自宅の方が集中しやすく効率よく働けているので気に入っています！
ただ、以前はエンジニアが一箇所に集まり同じ画面を見て開発を進める「モブプログラミング」という手法を実践していました。リモートワークになっても続けたく、Zoomで画面共有をしながら共同編集ができるエディタを併用してモブプログラミングを実践する環境を構築するのに手間取りました。

2代目ラクマくん：モブプロっていうんだよね！！そうなんだ〜〜！早速だけどこだわりの環境を見せてほしいなぁ〜！

Shungoさん：はい！こちらになります。

2代目ラクマくん：わぁ〜！なんか音響設備がすごい整ってるね！歌うの？

Shungoさん：音楽が趣味なんです！
デスク周りのこだわりポイントは、まず机と椅子ですね。
オフィスでは、オカムラのスタンディングデスクを使っていたのですがとても高価なものなので、自宅ではFlexiSpotのスタンディングデスクを導入しました。椅子はオフィスと同様のものを使っています。
おかげで腰への負担が少なく、効率よく開発ができています。
ディスプレイは、LG製の4Kディスプレイを使っています。また、各デバイスも直置きせず、高さを持たせた配置にすることで掃除がしやすい状態を維持しています。

2代目ラクマくん：オフィスと同様にスタンディングデスクを導入しているメンバーが多いなぁ！掃除がしやすいように心がけてるってなんか素敵だな〜！

Shungoさん：インプットデバイス系は、トラックパッドとトラックボールを併用しています。
エンジニアとしての開発以外に、市場調査やUXリサーチにも参加していることもあり、MiroやFigmaなど広い画面を見ることが多く、ピンチイン/アウトやスクロールのしやすさを重視して導入しています。

2代目ラクマくん：仕事に合わせたデバイスを導入してるってすごいなぁ〜〜！ほかにもこだわりはあるー？

Shungoさん：はい！趣味で音楽をやっていまして、音響設備にかなりこだわっています。

スピーカー：YAMAHA MSP-5
マイク：SHURE SM58
オーディオインターフェース：RME Fireface UCX
ヘッドフォン：SONY MDR-CD900ST

オーディオインターフェースを挟むことで、自分が発する声にノイズが入っていないか、マイクまでちゃんと届いているか把握できて便利です。
また、Macに内蔵されているマイクと、自分の持っているマイクを同僚に聴き比べてもらったところ、音質が全然違うと好評でした。

Shungoさん：このマイクは、単一指向性のため正面以外の音は拾いにくい特徴があります。
そのため、リモートワークにおいては、Mac内蔵型のようなコンデンサマイクよりも使い勝手が良いと感じています！

あとは、配線周りも気をつけています。
プラグが15個も刺せる多機能なタコ足配線「TASCAM パワーディストリビュータAV-P25RMKⅢ」を導入しています。
こちらはノイズフィルター付きなので常に電源が安定供給され、落雷などの過電流を防ぐことができます。リモートワークだからこそ、落雷による停電へのリスクに対しても万全に対応したく導入しました！