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【VPoE インタビュー 後編】「単なる“テックカンパニー”を作りたいわけじゃない!」クイックのVPoEが描く、その先の未来とは?!

<Web事業企画開発室 中平>
Web事業企画開発室部長。新卒でクイックに入社し、現在12年目。
入社後、半年間はコンサルタントとして営業活動に従事し、その後Web事業企画開発室に異動。現在は部長として、エンジニアチーム、データマネジメントチーム、デザインチーム、プランニングチーム、情報システムチームのマネジメント並びに新規事業創出の中核を担う。



――前回は、中平さんがエンジニア組織を拡大させていった経緯と、その上で大変だったことを語っていただきました。
そこから、今のエンジニアチームの状況はどのように変わったのでしょうか?

今のエンジニアチームは、この先3年以内で目標としている規模の3分の1程度になりました。

完全外注だった時代は、複数のプロダクト開発や複数のプロジェクトを並走させることができていませんでしたが、現在は5・6個のプロジェクトを並走させながら、新規事業の立ち上げまでできるようになったのは大きな変化ですね。

さらに組織を拡大していきたいと考えていますが、闇雲に人数を増やしても意味はないので、個の能力を100%引き出して、組織としてそれを上回る相乗効果で成果に繋げられるような強いチームを目指します。

それと同時に、一人ひとりがエンジニアとしてもビジネスパーソンとしても成長できる環境を整え、既存サービスの成長と新規事業の立ち上げを加速させていきたいと思います。


――かなりのスピードで組織が拡大。
その中で、今直面している新たな課題はありますか?

今一番の課題は、比較的若手のエンジニアも多いなかで、組織の核となる人材が足りていないということです。

具体的には、組織・プロジェクトを統率できるエンジニアリングマネージャーや、技術面で引っ張るテックリードがまだまだ足りていません。

もちろん若手エンジニアの中から、今後中核を担ってくれるメンバーがどんどん出てくると思いますが、拡大スピードに対しては追いついていないので、採用で補っていく必要があります。

技術力や経験の部分でリードできる存在をもっと増やすことで、メンバー一人ひとりが持っているポテンシャルを100%解放させてあげられると思いますし、組織としてより高い技術レベルを目指せるようになると思います。

まだまだ自分たちには伸びしろがありますし、できること、やらなければならないことがたくさんあります。そこを牽引できる中核エンジニアが増えれば、規模だけではないエンジニア組織の成長が遂げられると考えています。



――そういうことだったんですね。
その中で、中平さんが考える、今後の組織ビジョンはありますか?

全員が目的を理解した上で、自走できる組織でありたいと思います。指示待ち人間を育てるつもりはないです。

僕は昔からサッカーをやっていたんですが、サッカーは試合が始まると基本的に監督の具体的な指示ってあまり届かないんですよね。刻一刻と変化する状況を一人ひとりが判断し、声を掛け合いながらお互いをカバーしてそれぞれの長所で勝負する。

そんなチームワークを発揮できる組織でありたいです。極論、僕がいない状態で動いていけるのが理想ですね。

あとはエンジニアに限った話ではないですが、「為」をどこに置くかをすごく大事にしています。

それは「真のユーザーファースト」という言葉にも表れていて、「新しい技術だからとりあえず使いたい」とか「自分の効率が上がれば良い」とかではなく、サービスを作り提供する当事者として、すべてはユーザーに最高の体験や感情を得てもらうことを目的に、判断されるべきだと考えています。

もちろん最新の技術をキャッチアップすることはとても重要ですし、試してみないと技術的な成長が得られないことが多いと思うので、どんどん取り入れながら試行錯誤していくべきだと思います。ただし、最新の技術も含めてたくさんの引き出しの中から、そのサービスにとって最適な技術を選択するという、あくまで「技術は目的達成のための手段」として捉えています。

どれだけ最新のすごい技術でプロダクトを作っても、誰も使ってくれなければ意味がないですから。新しい技術を積極的に採用しながら、成果を出し続ける組織にしていきたいです。

自分たちは別に “テックカンパニー” を標榜したいわけではなく、とことんユーザーに向き合って最高のサービスを提供します。その結果として、周りから「クイックのエンジニアの技術力ってすごいよね!」って言われるのが一番かっこよくないですか?笑



――中平さんが思う、クイックのエンジニアチームの魅力は何ですか?

 ただプログラミングをするという意味で手を動かすだけのエンジニアではなく、サービスを生み出し、課題を解決するエンジニアになれることです。誰をターゲットに、何を目的にこのプロダクトがあるのかを理解し、エンジニアとしての強みを発揮できるというのは、今後のキャリアにおいても仕事の意義としても魅力なのではないかと思います。

僕は、エンジニアがマーケティングやプランニングもできるのが最強だと思っています。もちろんそんなスーパーマンはなかなかいないので、それぞれの強みを持った職種の人たちが集まってプロジェクトチームを構成します。共通の目的に向かって、様々な職種のメンバーと仕事をするというのは、得られる知識や経験の幅が広くてとても刺激的なんじゃないでしょうか。

また、個人的には、どんなに組織規模が大きくなっても永遠のベンチャーでありたいと思っています。自分たちでサービスを作っているからこそ、常にワクワクしていたいし、ちょっとした遊び心も忘れずにチャレンジし続けたいなと思います。

そのためには、変化を楽しめるチームでありたいですね。

「変わらない=衰退」だと思っているので、変わらなければいけない状況に陥る前に、自分たちから変化を起こして周りに良い影響を与えられたらいいなと。

技術力で世の中を良い方向に変えていくこと、もっともっと社内を良くすること、まだまだできることがいっぱいあって、ワクワクが止まらないですね!

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