1
/
5

「quatreの開発ってどんな感じ?といった声にお答えします!」

quatre(キャトル)株式会社の代表の横町です。
当社の開発体制や開発組織に対しての想いなどを書かせてもらいました!

(後述していますが)これまで外部チームにお願いしていた開発を、開発スピードやユーザーからの声に対してタイムリーに応えていくためにインハウスで行なっていこうとしています。
私と一緒に開発組織を1から創り上げてくれるメンバーを求めています。

私自身がエンジニアではないため、記載事項に不足している部分もあるかもしれませんが出来る限り記載しました。
私の自己紹介はこちらご参照ください!

美容師からスタートアップ起業。ずっと根底にあった"起業精神" | aircatalogをつくるひと
当時(今から20年以上も前)、中学生の私はオシャレさんだった6歳上の姉の影響もあり         お洒落になりたい!堂本剛みたいになりたい!(当時はKinKi ...
https://www.wantedly.com/companies/quatre-re/post_articles/115568

不明点はお気軽に聞いていただければと思っています。是非ご覧ください!

■これまで業界に無かったプロダクト

商品プロモーション業界向けにプロダクトを2つ運営をしています。

1つ目が、『aircatalog(エアカタログ)』です。

サンプリング(試供品配布)のアナログなプロモーション手法をディスラプする、オンラインマッチングプラットフォームをWebベースで開発・運営しています。
https://aircatalog.jp/
メインはRubyで開発を行なっています。


2つ目が、『aircatalog hi!(エアカタログ ハイ)』というIoTサービスです。

"ビューティ版オフィスグリコ"のような形で、商品サンプルが入ったボックスをオフィスに設置し、体験ユーザーと商品データの紐付け→サンプリングを可視化するサービスを開発・運営しています。
https://00m.in/YdYkT
メインはGoで開発を行なっております。
AppはiOS,Android共にローンチ済で、アプリ開発においても活躍いただけます。

■開発環境

スタートアップでの自社開発ですので個々人の裁量が大きく、開発においても技術やツールの選定を自由に行えるようにしています。
マシンはMacbook Proのメモリ増しを支給、ソフトやツール、技術書に関しても必要なものは揃えることができます。
また、開発が進む場所で業務を行なってもらいたいため、適宜リモートでの作業も可能としています。
(コミュケーションロスがないように出来ればオフィスで一緒にやれたら嬉しいです!)
現在の体制として、私がPO、PMが1名、社内外に組成したチームメンバー(7名)と一緒に開発・運営しています。
(私自身で一人ずつ声をかけ、現在のチームが出来上がっています!)
大手企業に勤めている経験を持ったフルスタックの優秀なエンジニアなどもおり、
チームとしてのスキルレベルは非常に高いものだと、開発MTGで毎回感じています。
今後は、2020年1月2月とaircatalog hiの新機能を2つローンチ予定でもあり、また新サービス構想も控えているため、プロダクト開発がガンガン行われるこの1~2年になります!

■使用技術・サービス

Ruby (Ruby on Rails) / Go (Gin) / React / Vue (Nuxt.js) / MySQL (Aurora) / Docker / Docker Compose etc...
GitHubでソース管理をし、CircleCIでCI/CDを行い、インフラはAWSに集約しています。
デザインはBulmaをNuxtとコンポーネント化してテンプレを作っていこうといった感じです。
全社的にSlack上でやり取りして、資料もGoogle DriveやKibelaでドキュメントを管理を行っており、概ねモダンな作り・環境になっているかと思います。

■開発において大事にしていきたいこと

以下の2つに観点を当てた開発を進めていきたいと思っています。

ーシンプル&スタンダード

設計はシンプルに、実装はスタンダードに、をモットーに開発を回していきたいと考えてます。
今更言うようなことでもないと思いますが、上記を守ることで仮に人の入れ替わりが起きたとしても、スピードを落とすことなく開発を続けられると思ってます。
よくあるパターンで、ビジネスロジックが散乱している、フレームワークの設計から外れた独自の実装があるといった場合、初見でどこまで弄っていいか分からない、といった自体が起きます。この状態だと、簡単なCRUDの修正であっても、逐一影響範囲を調べたり、他の社員に聞くといったことが必要になります。
もちろん、上記は重要ですが、検索したり、公式ドキュメントを読めば開発に参加することができ、必要なロジックは場所が明確になっていることで自走しやすくして、初速を上げられると考えていいます。

ー自走力

「ビジネスサイドに寄った開発リレーションができる」
受託・発注のような、縦割りの関係性ではなく、開発MTGでは意見が飛びかう非常にアグレッシブな環境です。
ただ手を動かすだけではなく、スタートアップでのエンジニアとしての面白みは、裁量をもって技術選定に携わり、それだけでなくプロダクトの企画や運用にも意見を取り入れることができる点だと思っています。そうした環境のため、誰かの指示を待つような開発体制ではなく自走力が求められます。
自由にディスカッションや相談はいつでも取れるようなフラットな関係のもと、エンジニア自身の自走力でプロダクトをブラッシュアップしていってもらいたいと思っています。

シンプル&スタンダードは初速を上げることを目的としており、比べてこちらはスピードを維持することを目的としています。
当社では絶賛エンジニア募集中です。

Webサービスだけでなく、IoTのリリースも行い好評いただいています。
これから新規開発も予定しているため、企画段階から私と同じ目線でプロダクトを成長させてくれるような方を求めています!一緒にこれまで世の中に無かったプロダクトを創り、「これまでの当たり前を変えたい!」といった気概を持った方にはピッタリな環境です!
一緒に最高の開発チームをつくっていきましょう!

まずはお気軽にご応募ください!お待ちしています!!

quatre株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング