秋です。🍠🍁🌰
長かった夏も終わってやっと秋到来!!という感じで、秋服を着られる喜びと
旬の食べ物が秋はたくさんなので、嬉しい高野です。(笑)
そんな私が今回お送りします内容は....
前回&前々回に引き続き、弊社の「求める人物像」に、
当てはまる社員をインタビューしよう最終回です!
(※前回の記事は▼こちらからどうぞ!)
記念すべきトリを飾るのは…!!!
「時代の変化に即応できる人」
「好機に気づき、挑み、自らを自己改革できる人」
にぴったりな、RPAエンジニアお2人にインタビューをしました!!
■「時代の変化に即応できる人」
赤澤さん(RoboRoid運用支援グループ)
■赤澤さんの業務内容を教えてください!
メイン業務は、RPAツールのお客様サポート、社外常駐エンジニアのバックアップなどです。
■「時代の変化に即応できる人」に推薦されてみていかがですか?
正直、意識はしていなかったです。
ですが、普段から何に対しても“多角的”な視点で物事をみるようにしており、
その過程で自分が関心のある情報を効率的に確認しているうちに
自然と、最新の情報を吸収していると思います。
時代ももちろんそうですが、日々変化していくIT業界そのものについていきながら「最新」の情報を交え業務にあたっています。
なので結論、時代の変化には即応できていますかね?(笑)
■赤澤さんが仕事をする上で意識していることは?
お客様がRPAを導入するにあたってのサポート業務は、
「教える立場」というより「ユーザーや使用者の立場」に立つということを最も意識しています。
なぜ僕がそう考えるかというと、日頃の業務の中で、お客様サポートや社外常駐エンジニアへのバックアップをするとき、基本はメールでのやり取りなんですね。
メールって、モノクロの文章なので、口頭で説明するのと文章で説明するのでは、またニュアンスが違ってきます。その辺りは、特に意識しながら業務に取り組んでいます。
(社内の赤澤さんは基本この体勢。肩がめちゃめちゃ凝るそうでこの姿勢が楽みたい、笑)
■「好機に気づき、挑み、自らを自己改革できる人」
髙橋さん(RoboRoid運用支援グループ)
■髙橋さんの業務内容を教えてください!
メイン業務は、赤澤さんと同じくRPAツールのお客様サポート、社外常駐エンジニアのバックアップなどですね。
RPAツール導入に際しての講師を担当することも多くあります。
■飲食業→溶接工→コールセンター→エンジニアという経歴をお持ちの髙橋さん。その背景には本当に「好機に気づき、挑み、自らを自己改革できる人」があるような気がします!
こう見ると、かなり異色な経歴ですよね。(笑)
初めて社会人になるときに「自分は何をしたいのか」を考えました。
その時は、「とりあえずご飯を作れるようにならないとな」と唐突に思い、飲食店で5年間勤務をしていました。
飲食店で働くうちに「手に職をつけたい=工場勤務」と考えるようになり、工場勤務に転職。
工場では、営業、配送、生産管理と一通り経験をし、溶接工の免許も取得し工場を網羅(笑)
ですが、どんどんロボット化している時代。
私は「工場で手に職をつけた」からこそ、
次のステップとして「業務の自動化」⇒「自動化=RPA」と考え、
RPAができるなら・・・!とネットでRPAを検索している時にQAWを見つけ入社を決めました。
■入社後に、RPAエンジニア配属になった経緯を教えてください!
私、入社当時は関西に住んでいて、関西支社での採用だったんですね。当時はエンジニアも未経験でしたし、PCもほぼ触ったことがなかったので、そんな私を採用してくださった関西支社の方には感謝しきれません。
入社してからは約1年間、ITの基礎から学ぶため、テクニカルサポートとしてコールセンターで勤務をしていました。
あるとき、関西支社でのキックオフの際、「JavaとRPAを勉強して、エンジニアになりたい人を募集します。」との公募発表がありまして。未経験ながら興味を抑えきれずに「全くの未経験でもエントリー出来ますか?」と直接質問したところ、OK!とのことで飛びつきました(笑)
その当時の心境としては・・・
・面白そう/楽しそう
・エンジニアへの最短の道はこれしかない
上記ひっくるめてのチャンスって感じでしたかね。
■仕事に対してとても真面目なお2人。ですが...
■お2人の私生活がまったく見えません!(笑)お休みの日は何を?
赤澤さん:休みの日はかならず一日一冊本を読むようにしていたり、、、あとは考えることが好きなんですよね。
常に何か考え事をしています。
考えて自分の視点で答えを出すことが好きなんです。
最近は「雲ってなんであんな形なんだろう。」とか
「このテーブルの素材ってなんなんだろう。」とか。
最終的に「人間ってなんなんだろう」というところまでいきつきましたね。
アクティブなことで言えば、、、卓球をよくやります。
あとはゲームですね。猫と戯れることもすきです。🐈
筆者心の声(赤澤さん、天才肌すぎ、、笑)
髙橋さん:私はバイクや運転することが好きで、東京に来てからはサイクリングを50キロしました。
あとは筋トレですかね。
講師業をする上で、ムキムキな講師だったらおもしろいかなって思ってはじめました。
それと、もともと料理を作ることがすきで家庭でも私が料理担当なのですが、
今妻が妊娠しているので、その間にいい料理を研究して作ることに一番はまっています!
筆者心の声(素敵旦那様すぎて感動…!)
「勉強ができる=エンジニアになれる」ではないから。
赤澤さん:テストではいつもいい点数をとれない、いわゆる落ちこぼれ。学校の勉強がとても嫌い。
なので資格の勉強をしたりするのも嫌で、実は、私一つも資格を持っていないんです。
でもエンジニアとして仕事をするためには、それだけではダメなので
資格を取れるくらいの知識をつけるために日々PCに触り続けています。
未経験だったからこその視点を忘れずに。
講師として人前に立つこともある髙橋さん。
対面でいかに分かりやすく伝えるか。
もともと未経験でこの業界に入った自分だからこそ、こうやって教えてもらったら分かりやすいかな、
など思い出しながら伝えることを意識しているそうです。
赤澤さん、髙橋さん、ありがとうございました!!!
何も知識のない私からすると、エンジニアだからこそ知識を叩き込むものだと思っていましたが、
それだけではない、ということがお2人のお話を聞いてとても感じました。
赤澤さん、髙橋さんの全く知らなかったプライベートな一面も見ることができて
とてもうれしかったです👓✨
3回に渡ってお送り致しました、弊社の「求める人物像」に当てはまる社員に
インタビューするこの企画もついに最終回!
読んでくださったみなさま、ありがとうございました☺
これからもQAWの魅力をたくさん発信していけたらなとおもいます^^
文=高野・髙橋
写真=高野