こんにちは！
PML（株式会社Purpom Media Lab）の採用広報担当です。
当社では、インターンから正社員登用の実績も多数あります！
はたらいてみてから「自分に合う会社へ入社したい！」そんな方にもこの記事を読んでいただけたら幸いです。
今回取材した和田さんは、「UI/UXがやりたい！」という強い気持ちで、PMLのインターンに参加。
先輩からフィードバックを受けながら、試行錯誤を繰り返し、日々成長されています。
「周りと高めあいながら、成長していける環境で働きたい」と語る和田さんが、なぜPMLを選び、正社員入社を決めたのか、その背景にも迫りました。
和田 亜佐子さん
2000年生まれ
東海大学 教養学部出身（デザイン学課程）
2023年に大学を卒業後、インターンとして入社
インターン後はPMLで正社員雇用される予定
ーーPMLと出会うまでの経緯を教えてください。
普通は大学卒業前に就活をすると思いますが、私の場合は卒業研究が忙しく、UI/UXデザイナーを目指しているのに、見せられるポートフォリオ作品を作る時間を割けず、就活がうまくいきませんでした。
そこで、大学卒業後はコンサルのインターン活動をしながら、就活用の作品を作っていたのですが、秋冬になっても思うような結果が出ず焦りが出始めていました。
就活／アルバイト／作品づくりを並行して必死にやっているのに、思うような結果が出ない・・・。
結局自分が一番やりたいUI/UXを全然できていない・・・。
「このままだと自分は、一生デザイナーになれないのでは...？/スキルアップのためにも、デザインに没頭できる環境を作らなけれ ば」と気づき、アルバイトではなく、デザインに没頭できる＆あわよくばお金をいただける場所をWantedlyで探し始めました。
働く上で『周囲の環境』が大事だと思っていたので、ストーリー記事を重要視して、応募するかどうかの判断をしていました。
ーーPMLに応募した理由と、インターン先に決めた理由を教えてください。
PMLのストーリーを読んで、その人らしい等身大の言葉で書かれていて、嘘が無いなと感じたのが応募した理由です。
おそらく10社前後は面談を受けましたが、他の会社の面談は、雰囲気が固く、面談の流れもテンプレート通りといった流れでした。
ですが、青木さんとの面談はテンプレートでなくて、いい意味でゆるかったです（笑）
ずっと”会話をしてくれている”という感じで、「そのまんまなんだろうな～」と思い、嘘が無く、信用できると思いました。
ストーリーでも『ゆるキャラ、マスコットみたい』と書かれていて、「あ！本物だ！」と思って（笑）
一次面談から青木さんだったので、上の方の雰囲気がこんな感じなら他のメンバーも良い人なんだろうなと予想できたことが決め手かもしれないです。
ストーリーで読んではいたけど、面談で青木さんらしさがより分かったというか。
青木さんの持つ空気感は唯一無二だと思います。
二次面談もいい意味でラフで。
緊張しまくっていたんですけど、先輩方が話しやすい雰囲気を作ってくれて、徐々に和らぎました。
その場で合格もいただけて、決まり方も初めての流れで、そういった点でも他とは違う何かを感じていました。
会社なのに嘘偽りがなく、ありのまま、等身大の人たちと組織で、人を縛ることがない会社なんだろうなという印象を受けました。
ーー就活するうえで、軸にしていたことを教えてください。
主に二つあります。
一つ目は、UI/UXデザインが出来る場所。
二つ目は、個人プレーというよりはチームプレーで切磋琢磨できる環境であるかということです。
お互いに作用して高め合い、周りも自分も学び続けられるような環境が良いと思っていました。
ーー個人プレーよりもチームプレーが良いと思うようになったきっかけは？
大学在学中に社会問題解決型のワークショップに参加したことがきっかけです。
他の大学の学生や大人たちと一緒に取り組むものだったのですが、
そこで新たな考え方や方向性を知り、自分一人だけでは得られなかった視点を得ることが出来ました。
その時に「自分一人では限界がある」、「人と”共創”することで得られる発見がある」と気づきました。
ーーPMLへ正社員入社を決めたのも、上記が叶えられると思っていただけたのでしょうか。
そうですね！
代表の青木さんから「正社員になってほしい」と声をかけてもらった時は純粋に嬉しかったです。
PMLは周りも自分も学び続けられる環境なので、「いい環境にいさせてもらってる」と思っています。
自分にとって最高の場所だなと思っています！
ーーインターンとして入社されて1か月程経ちますが、どんな業務をされていますか？
入ってすぐは名刺のデザインを担当しました。
2週間後くらいからクライアントプロジェクトの一覧画面の作成の練習から始めて、UIデザインをやらせてもらいました。
現在は自社案件のUI/UXデザインのアシスタントをやっています。
ーー業務やデザインについてはどのように教えてもらっていますか？
基本的には1回自分でやってみて、分からないところは随時聞くという流れです。
リードデザイナーのももこさんにFigmaでコメントを付けてもらう形でフィードバックしていただいたり、デザインの朝会が毎日30分程度あるので、そこで直接相談しています。
そこからまた自分でやってみる。その繰り返しです。
アドバイスが具体的なのと、参考リンクなども一緒に送ってくださるのでとても分かりやすいです。
ーー和田さんだけでなく、他の方も含め、PMLではどのように学びを共有されているのでしょうか？
■Slackでの学びの発信
それぞれのチャンネルの中で1日1回は誰かしらが、
・技術的な新しい発見
・新しい開発ツールの情報
・気づいたこと、学んだこと
・上手くいかなかったことの振り返り、反省
などを発信していて、みんなに見える形でやっているというのがすごくいいと思います。
私はSlackの発信は毎日はできていないんですけど、自分が学んだことを記録したり、今どんなトピックが気になっているかなどを発信するようにしています。
■定期的なMTGでのフィードバック
MTGでのフィードバックのおかげで常に気づきを得ることが出来ます。
自分自身も成長して、いずれは誰かにアドバイスをできるような立場になりたいなと思っています。
■学びをSNSで発信
元々勉強のためにNotionにまとめていたんです。
それを代表の青木さんたちから「SNSで発信したらいいじゃん」と言ってもらえて、SNS発信を始めました。
そしたら良い反応をもらうことができたので、今ではやりがいを感じています。
後輩にも役立つ情報を残していけたらいいなと思っていて、学びを受けることはもちろんだけど、自分が発信していくことにも注力していきたいと思っています。
ーーインターンに参加して変わったことはありますか？
UI/UXをやりたいけど「どこから手を付けたらいいか分からない」「やってみたいけど正解が分からない」と思っていました。
ですが、PMLのインターンに参加してからは自分の中で確実に学びを得ているという感覚があります。
勉強に役立つ参考サイトや書籍を教えていただいたり、インプットのそもそものやり方も教えてもらいました。
青木さんやリードデザイナーのももこさんから”学ぶ道しるべ”を教えてもらったと思っています。
「何が分からないのかも分からない」状態から、今は「何が分からないのかが分かる」ようになり、課題を特定することができるようになりました。
今後は一人で一通りのUIデザインをできるようになって、他の方と議論できるレベルの知識を身に付けていきたいです！
＜参考：教えてもらった参考書籍＆サイト＞
■参考書籍
・オブジェクト指向UIデザイン
・はじめてのUIデザイン
■サイト
・Material Design
写真：和田さんが制作した学生時代の作品
ーーこれからPMLを知る方に何か伝えたいことはありますか？
PMLは「学びたい」と強く思う人の背中を押してくれます。 実際、ほぼ未経験でもこうやって働かせてもらえるのは、会社としても珍しいと思いますし、 学ぶためのチャンスも頂ける、最高の環境です。 「学びたいけど学ぶ機会がない」と、一歩を踏み出せないでいる方には、とてもおすすめです！！
最後までご覧いただきありがとうございます。
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