1
/
5

【入社ストーリー】北見 海貴さん/フルスタックエンジニア/インターン→新卒入社『入社1年でAWSのコントリビューター+イベントの登壇者へ』

こんにちは!
PML(株式会社Purpom Media Lab)の採用広報担当です。

PMLは代表の青木が人材をゼロから育成し、最強の組織を創り上げるために創業した会社です。
そのため、バックグラウンドが文系でIT知識が全くない学生さんが、フルスタックエンジニアとして成長し活躍している方がいらっしゃいます。

その最大の特徴が、インターンでも実務経験から早期に学ぶことです。
頭を使わないようなタスクや、雑務は全くしません。
1年でフロントエンドもバックエンドも実務を通して経験でき、圧倒的成長を遂げています。


今回は、その中でも文系出身という意外なご経歴もありながら、インターン後に新卒入社をし、入社2年目にはAWSのイベントへ登壇するなど、驚きの成長スピードで活躍する理由にも迫りました。


【こんな方におすすめです】

  • 就活する前に「手に職」を身につけたい
  • やりたいことが無いが、市場価値を上げたい
  • エントリーシートに書くことがない。このまま就活してもうまくいかなさそう
  • 自由な働き方がしたい
  • 言われた仕事を正確にこなすことより、自分で考えて解決策を模索することが好き
  • どんな自分に成長できるか、未知の世界へワクワクする


▍プロフィール

北見 海貴さん 
1999年生まれ
明治大学 文学部 出身(哲学専攻)
2020年 インターンとして大学を1年休学し、入社
2022年 正社員として新卒入社
現在は、フルスタックエンジニアとして活躍中

▍これまで携わったプロジェクト

<インターン>
1年目:1on1管理ツール(バックエンド)
2年目:IoT機器から介護記録の自動生成をするシステム(バックエンド⇒フロントエンド)

<社会人>
1年目:ブロックチェーン技術を活用したCO2排出の無効化するシステム(フルスタック)
   介護業界の処遇改善加算を自動計算できるシステムPM(要件定義から実装まで)
   ※現在も継続して担当

ーー社会人1年目にして、AWSのイベントに登壇するまでに成長するまでに、経験してきたプロジェクトについて教えてください。

正直、無茶ぶりの連続でした(笑)
いきなりタスクを渡され、わからないことをは自分でも勉強して、フィードバックを受ける…この繰り返しでした。
頭を使わなくてもできるような簡単ないわゆる雑務は全くなく、いきなりシステム開発に携わることができました。


ーー経験も無いのに、いきなり任されることは怖くなかったのですか?

不安感は全くなかったです!
失敗しても咎められたり怒られたりしないし、ミスをしても代表の青木さんが後フォローをしっかり対応してくれたり、最悪何かあったら全部巻き取ってくれるという絶対的安心感がありました。

今振り返ると、当時は特に「仕事」という感覚が無く、すごく楽しかったです。


ーーなぜ楽しめたのだと思いますか?

タスクの内容が自分で考えて課題解決していく内容だったからです。
いわゆる「脳死」で取り組むものではなかったから、自然とどうしたらできるかを考えていくことが特に楽しくて、夢中になって取り組みました。
システムとして目に見える形にもなり、ユーザーの声なども聴くとより面白かったです。
休日も時間があると、自分で勉強するという時間が増えましたが、楽しくて勝手にやっていました!


▍入社した理由

ーー学生時代から意識が高そうな印象ですが、なぜPMLへ入社しエンジニアになりたいと思ったのですか?

実は、エンジニアになりたいと強い意志があったわけではありませんでした。
大学3年生で就活を始めようとエントリーシートを書いていた時、正直何も書くことが無かったんです。
サークル活動もちゃんとやっていないし、アルバイトも皆と同じような経験しかしていない。
アピールできることが1つも無いことに危機感しかありませんでした。

そこで、何かしらわかりやすいスキルが身につくインターンを探し始めました。

なかなか見つからないと思っていた際に、友人から紹介されたのが代表の青木さんでした。
その時、青木さんにどうなりたい?と聞かれて、とっさに「自由になりたい」と答えました。

私が考える自由とは、「人生において多様な選択肢を選べる状態にあること」です。この自由を実現するためには、能力、実績、そして信頼が必要だと思います。例えば、興味のある仕事がある場合、その仕事を任せてもらうためには、必要なスキル・実績・信頼がないとその機会を逃すことがあります。

その点で、確かな能力と実績、信頼を持ち合わせ、自由に働いている青木さんを見て、『こうなりたい』と初めてエンジニアに興味を持ちました。また、エンジニアになっている自分や、5年後10年後の自分が想像できないことに対し、どんな未来が待っているのかとてもワクワクしたことを、今でも鮮明に覚えています!


▍なぜ大学1年を休学する決断をできたか

ーー周囲の友人は内定を獲得し就活を終える中、どうして休学の決断ができたんですか?

自分自身に何のアピールできることもなかったので、正直「やるしかない」と追い込まれていたと思います。
インターンを通じてPMLで結果を出せないと、他の会社で社会人になっても成果なんて出せないし、「自由なんて手に入らない」と思っていました。

だからこそ、当時は目先の内定に羨ましいと思わなかったのかもしれません。


▍今後の目標

ーー入社後、エンジニアとしてご活躍されて、得たものはありましたか?

『成功体験と自信』を手に入れました。
これまで、こだわりを持って何かに挑戦したことは無かったし、自信を持てることは人生でありませんでした。
PMLへ入社後は、フルスタックエンジニアとして実績を積むだけではなく、AWSのコントリビューターにもなりAWSのイベントで登壇するなど、1年前の自分では想像できないレベルの経験と実績を積むことができました。


ーーすごいスピードで成長されていますが、今後の目標はありますか?

今後は、技術の進化に伴い、これまで各領域に分かれていたエンジニアの仕事がより統合されていく方向に業界全体が向かうと考えています。そのため、これまで取り組んできたフロントエンド・バックエンド・インフラの技術をより深めていくと共に、生成AIを用いた開発にもチャレンジしていきたいと考えています。
また、現在取り組んでいるスクラム開発をより洗練し、マネジメント力も高めていきたいです。

とにかく、3年後5年後の自分がどうなっているかさらに楽しみです!




▍これからPMLを知る人へ

ーーこれからPMLを知る方に何か伝えたいことはありますか?

何もなかったゼロの自分でも、挑戦が出来て成長できる確かな場所です。
青木さんとの出会いが、自分の全てを変えました。

師匠でもありつつ、上司でもありつつ、友達のような人です。
チャンスをくれて、見守ってくれて、助けてくれて、本気で自分の「自由になりたい」を応援してくれる人です。

自分が特別な人間だとは思っていません。
圧倒的なスキルを身につけたい方にはピッタリの職場です!
強い想いがある方はぜひ一緒に働きましょう!



最後までご覧いただきありがとうございます。
弊社で働くことに興味を持っていただいた方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくださいね!

株式会社 Purpom Media Labでは一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング