XRという新たな道を行く企業に相応しい、新しく柔軟なコロナ・ワクチン休暇の秘密に迫る!
XR業界という大成長中の新たな道を行くPsychic VR Lab。
新たな道を行く企業らしく、新しく柔軟なコロナ休暇・ワクチン休暇を実践しています。
今回は、CHROとして人事戦略を推進している水谷さんに、コロナ休暇・ワクチン休暇についてインタビューさせていただきました!
―コロナ休暇・ワクチン休暇とはどのような休暇なのですか?
コロナ休暇は、「コロナに感染した場合、有給を使わずに特別休暇として治るまで休むことが出来る制度」になっています。
ワクチン休暇は、「ワクチンを打って体調を崩した場合、有休を使わずに特別休暇として接種後3日間休むことが出来る制度」になっています。
―まさに新しい領域に果敢に挑むPsychic VR Labを表しているような柔軟な制度ですね!皆さんかなり利用されているんですか?
幸いなことに弊社ではまだコロナ感染者が出ていないので、「コロナ休暇」を使った人はまだいないです!
「ワクチン休暇」に関しても、1回目のワクチンを打った人は腕が痛いなどの軽い副作用だったので、まだ利用者はいません。
今後2回目を打つ人が増えるので、これからに向けて準備したという形になりますね!
―休暇の申請は簡単にできるのですか?
他の休暇を申請する時と同じように、弊社が利用している退勤管理システムの休暇申請というフォームで、コロナ・ワクチン休暇を選んで申請するだけです!
―どのような思いがあってこの制度を作ったのですか?
「コロナ休暇」に関しては、コロナに感染すると何週間も休暇を取る必要があるので、有休を使い果たすことも起きてしまうかもしれません。
ただでさえコロナにかかって不安なのに、更に会社の制度のことで悩んでほしくないからです。
会社のことは気にせず、自分の体を休ませることに全力を注いでくれたら嬉しいです!
「ワクチン休暇」に関しては、社員にワクチン接種を推奨したいという思いからです。
弊社はVRやARのサービスを展開しているのですが、決してリアルの現場に出向くことも少なくはないので、ワクチンを打つことによって安心して仕事をしてほしいです。
今はできていないんですけど、前は会社のみんなで集まってバーベキューとかよくやっていたので、またみんなで集まりたいという思いもあります!(笑)
―すごく社員の方々のことを考えられている会社なんですね!
社内でのこの制度の評判もかなりいいのではないですか?
「新しい会社っぽい!」「いいですね!」という声はたくさんもらえますね(笑)
この制度のおかげか、ワクチン接種に前向きな社員もかなり増えてきました!
―会社全体にもいい影響を与えていそうですね!
僕も社員も、会社全体として、「こういう制度って簡単に始められるんだなあ」というのが新発見でしたね。
今後も弊社らしい柔軟な制度や福利厚生を作り上げていくための第一歩になったのではないかと思います!
―最後に、新型コロナウイルスが蔓延している昨今の世の中でPsychic VR Labが貢献できることは何ですか?
現実でライブなどのイベントができなくなったので、VR、ARを駆使したバーチャルイベントをやらせてください、という問い合わせを多数いただいています!
ビジネスのイベントでも、エンタメのイベントでもバーチャルという選択肢を提示できるのは貢献できるところかなと思います。
今まではリアルにこそ価値があるという考え方だったと思うのですが、「あれ?これってバーチャルでもよくない?」という気付きが増えてきている状況です。
リアルとバーチャルをうまく組み合わせて物事を作り上げていくのは弊社の得意とするところなので、コロナ後の生活においても、そこで価値を発揮して貢献出来たらなと思います!
現在、Psychic VR Labでは一緒に働く仲間を募集しています。
今回のインタビューや、その他にも気になった点がある方、まずは気軽にお話ししてみましょう!