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【組織での問題解決方法】リバースエンジニアリングって、わかりますか?

プレゼンター:小川
聴衆:渡邉・中山・石田・加藤・木下
撮影:武

以下、小川

これからプレゼンを始めます。

今日のテーマは、『創造的な製品ほど合理的問題解決が必要』というタイトルです。
タイトルからはちょっとピンとこなかったので、本文にあったキーワードとして、
『リバースエンジニアリング』というものがあったので、今日はこれをテーマにお話しさせて頂きたいと思います。

皆さん、リバースエンジニアリングって、わかりますか?

木下:初耳です。

以下、小川

はい、リバースエンジニアリングは、今あるモノ、完成されたモノから
分解して、それの設計図とか、何でできているのかということを調べるやり方です。

例えば、車があるとします。これをタイヤとかフレームとかにバラしたりだとか、
車っていうものが、どういう部品でできているかがわかるように1個1個にバラします。
バラして、それぞれの部品がどういう形をしているだとかどんな材料でできているかを
推測するやり方がリバースエンジニアリングです。

これをネットワークの勉強の方法にあてはめていきたいと思います。

ネットワークエンジニアって、何する仕事か何する人かってすぐピンときますか?
いきなりですけど。

渡邉:ネットワークを作る人。

以下、小川

確かにそうですね。
ネットワークを作るって何をすることかっていうと、ネットワークの機械に設定をしています。
ネットワークの機械の設定のことをコンフィグって言います。

つまり、ネットワークエンジニアって、突飛な言い方をすると『コンフィグを作る人』なんですよ。
ちょっと、ピンとこないですかね?

一同:・・・

要は、コンフィグが作れちゃえば、ネットワークエンジニアなんです。
手っ取り早くネットワークエンジニアになるにはどうするかというと、
お手本になるコンフィグを一つ用意します。

コンフィグってものによっては何十〜百行とかあるんですね。
それをまず、全部1行1行に分解します。
それで、分解した1行1行のそれぞれの意味を1つ1つ勉強します。

そうすると、コンフィグをかたまりとしてみてもさっぱりわからなくても
このブロックはインターフェースの設定をしていて、
この行でIPアドレスの設定をしていて
というのが細かく細かく分解すると見えるようになってきます。

というやりかたで勉強していくやり方ができます。
そうすると、正解がわかっているので効率的に勉強を進めることができます。

コンフィグを一から組み立てるのではなく、
完成形を入手して、それをリバースエンジニアリングで自分で細かく分解してから理解して
それを元に自分が作らなければならないものを作る。
これが一番手っ取り早くネットワークエンジニアになれる方法だと私は思います。

以上です。ありがとうございました。

一同:(拍手)
(4分10秒)

小川:何か質問はありますか?

渡邉:では、パクってくればいいですか?大元は。

小川:そうですね。パクってきて、本当にそのままパクるだけだと、誰でもできるじゃないですか。
それだけだと、自分の実には1ミリもならないので、
パクりつつ中身をどういうものなのかって理解しつつ、自分が欲しいものに落とし込むっていう。
1から作っていくのってものすごく大変じゃないですか。
ではなくて、完成形を分解してまた再構築する。
というようなやり方をすると手っ取り早くネットワークエンジニアになれるかなと思っています。

本来リバースエンジニアリングというのは、特にソフトウェア系の分野だと
もともとすでにEXEファイルっていう、機械後に翻訳されていて人間の読めないバイナリの完成形から
リバースエンジニアリングツールっていうものを使って
どういうソースコードで書かれているかっていうものを調べる手法です。

それってネットワークのコンフィグを作るのにも同じようなことが言えると思っていて、
こっちは完成形は機械も人間も読むことはできますが、
英数字が大量に並んだ完成形から、人間が読めるように分解する。

というような感じで今日はお話させていただきました。

小川:ほかに何かありますか?
特に何もなければこれで終わります。
ありがとうございました。

一同:(拍手)
(6分13秒)

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