発表者:渡邉
聴衆:加藤、中山、木下、小川
撮影:武
以下、渡邉
これからMBAの発表を始めさせていただきます。
宜しくお願い致します。
私の今回のテーマは「問題から一時的に離れよ」です。
見てわかる通り、問題から一時的に離れて見ようということなんですけど、
目の前に問題がありますとなったときに
どこから解決しようと思いますか?加藤さん。
加藤:問題が起きている元のところはどこなのかということを調べたりします!
渡邉:なるほど!
問題に対して、正面からぶつかっていくような感じですかね?
加藤:そうですね
渡邉:なるほど。ありがとうございます!
その通り、人間は問題に対してどうしようかなって感じで考えます。
ですが問題から一時的に離れてみるように、他の角度から問題に目を向けます。
例えば朝起きれないっていうよな人が夜早く寝ればいいやと言う風に問題を解決を使用とします。
それは真逆の事をしているだけで、根本的な解決にはなっていない事が多いんですね。
夜早く寝たからといって、寝すぎたら逆に眠くて起きられない!なんてこともあります。
なんで自分が朝起きれないのかを一時的に離れて客観的に見たときに、解決策が出てくると思います。
これは自分自身の例なのでわかりずらいと思いますが...
身近なところでいうと会社のイベントでやっているEnglishSchoolなども人が集まりにくいのが現状です。
私はこのEnglishSchoolに人が集まりにくいという問題に直面しています。
この問題に対して、正面から参加者を募る連絡をしてみたりしても現状は変わらないと思います。
なのでなんで参加しないのかをまず社員側の目線に立って考えてみました。
例えば住んでいるところから本社までは遠いので参加できない。
ならば本社以外の場所でも開催してみようとか。
土曜日は基本的に予定が入ってしまっている。
それならば、仕事後にやってみようとか社員が集まるタイミングでイベントとして盛り込んでみるとか。
それで一度参加してみて、楽しかったり成長できる部分があれば土曜でも本社でも人は集まると思います。
このように正面や真逆だけではなく、相手の気持ちにたって考えてみるというもの問題を解決する上では必要になってきます。
以上になります。ありがとうございました。
3分2秒
渡邉:何か質問はあるかたいらっしゃいますか?
中山:一時的に離れよっていうと問題をもう見なくていいのかなって
思っちゃったんですけど、そうではなくて視点を変えるだったり相手の立場に立って考えるのが
大事なんだなってことがよくわかりました。
渡邉さん自身が問題から一時的に離れたことで解決した事ってなにかありますか?
渡邉:特にさっき例に出したEnglishSchoolはどうしようかなっと思っていたので、
確かに最初はなかなか予定があったりだとかで参加が難しかったんですけど、
実際に参加してみると楽しかったのでそういうところや、さっき例に出したことを参考に
この問題に対して対応してきたいと思っています。
中山:ありがとうございます。
渡邉:他に何かありますか?
小川:一時的に離れよって事は、離れたうえで別のところからアプローチかけて
問題に接近して解決していくことが大事だなというのは常々考えています。
正面からぶち当たっていくと、問題が見えても本質は全然違うところにあったりするので...
腑に落ちる内容でした。
渡邉:他にないようなので、終わりになります。
ありがとうございました。