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社会人3年目の私が思うフラットでオープン

こんばんは!PR TIMES 採用担当の杉山です。まず初めに、少しだけ自己紹介をさせて頂くと、私は大学卒業後、楽天を経てPR TIMESへ入社し現在2社目となります。 PR TIMESではセールス&マーケティングの業務と並行して採用活動を行ったり、業務提携、記者会見や、オフィス移転責任者など。当社にとって「初めて」になることにも、挑戦しています。

今回は同じく採用担当である江口に続き、入社して1年9か月、社会人3年目の私が思う「フラットでオープンな組織」について少しお話ししたいと思います。


◆「フラットでオープン?」

PR TIMESは「フラットでオープンな組織」を目指しています。「です。」とまだまだ断言できないところが課題でもあります。 ※「フラットでオープンな組織」とは「年齢・部署・役職などを問わずに活発に意見交換できる組織」と定義しています。

元々、中途入社99%の組織でもあり、部署間のコミュニケーションもやや不足していたPR TIMESですが、今年1月の外苑前へのオフィス移転を機に、コミュニケーション増加を狙って数々の仕掛けをしたことで、部署や年齢を超えたコミュニケーションが以前に比べてかなり増えています。

ただ、それはカジュアルな「コミュニケーション」であって、「活発な意見交換」にはまだまだ遠いです。

「フラット」も「オープン」も本気で実現しようとすると難しいけれど、あきらめたくない部分です。具体的にはまた後日お話しするとして、今は当社としてそこに向かって少し目線を上げて、動き出すところです。


◆経験でカバーできない感覚

インターネットを軸に事業を展開し、デジタル上でのPR戦略を考える今のPR TIMESはデジタルやネットと切っても切り離せない関係にいます。ここ近年は「ネットで話題」の原点を辿ると「女子高生」や若い人たちが多かったり、FacebookやSnapchatなどを代表に、若い世代が彼らの感覚・発想を生かしてサービスを世に出すこと、そしてそれが生活者に影響を与えているケースが増えています。

同年代の人たちが世の中のトレンドを作り出しているように、私も自分の力でひとつのことを世に出したいと考えてます。そして同じ方向を向き、フラットかつオープンに意見交換できる人ともっと一緒に働きたいとも思いますし、私個人として今のPR TIMESに必要な存在だと感じています。

入社から1年9か月で社会人経験も浅い私が、PR TIMESのまだまだな部分について語れるのも当社が本気で「フラットでオープンな組織」について考えているからだと、ほんのすこーしでも伝わっていたら嬉しいです。

PR TIMESや私の考えに興味を持っていただけた方は、是非一度お話ししましょう!

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