人とのつながりを一番大切にできる人と一緒に仕事をしていきたい｜代表取締役

人とのつながりを一番大切にできる人と一緒に仕事をしていきたい

エンジニアから代表取締役へ。会社をもっと良い方向へ導く

私はもともと大手Sierのグループ会社に勤めていたのですが、当社グループ会社であるプロフェッサの役員と一緒に仕事した事がきっかけで2003年にプロフェッサに入社しました。それから2015年に事業を分社化することになるタイミングでプロフェッサの代表から新しい会社の代表をやってくれと指名されてプロズサービスの社長をやることになりました。

ずっとエンジニアとして生きてきたので、エンジニア魂が抜けなかったんでしょうかね？代表になってもしばらくはお客様先に入ってエンジニアの仕事も兼務していました。昨年（2018年）からは現場仕事を離れ、会社や事業、そして社員の働く環境などをより良くしていくために全力を注いでいます。

絶対に譲れない3つの思い

私は絶対に譲ることのできない3つの想いを従業員の皆と共有しています。

それは、
・嘘をつかない
・責任感を持って仕事をする
・皆で一緒に成長する
の3つです。

生命保険というのは社会インフラに近いところがあり、そこに携わるには誠実さと責任感がとても重要です。生命保険自体がとても難しく、それに関わるシステムも難しい。そういう難しさを楽しみに変えられることで皆で一緒に成長していく。そこを目指していける方と仲間としてやっていきたいと思っています。

外で仕事を頑張っている社員のホームでありたい

当社事業の特徴の一つとして、社員がお客様先に常駐して仕事をする人が多いという事が挙げられます。なので、普段顔を突き合わせてコミュニケーションを取りにくいんですね。この話をすると「え？大丈夫かな？」と思われることも多いのですが、月に一回社員がみんな集まる機会を設けています。

形式的には全体会議という事にしていますが、かしこまった会議ではなくて、フリートークみたいな形でそれぞれ話をしたり、皆の前で話をしたりして、月一回みんなで戻ってこようというところを目指しています。

今年（2019年）の5月の連休中にオフィスをリニューアルしたんですよ。閉鎖的な会議室だったものを取っ払って、オープンな状態にしました。いつでも戻ってきてもらって、それこそお酒を持ってきたり、何を持ってきてもいいのでいつでも気軽に帰れる場所。この会社が常駐先で仕事を頑張ってきた社員のホームになる場所でありたいですね。

応募・入社を検討されている方へ

当社は生命保険のシステムを作るという難しくみえるような事業をしています。それにはスキルを高めていく事ももちろんですが、最終的には人とのつながりを一番大切に考えています。そういったことに共感できる人と一緒に仕事をしていきたいと思っていますので、まずは気軽に当社の社員に話しかけて下さい。皆気さくに対応してくれると思いますよ。