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【社員インタビュー】好転のきっかけは同期の営業トーク。苦労の新入社員時代を乗り超えて、見えたものとは?

こんにちは!プロパティエージェントの星野です!今回は投資用不動産営業部門にて先日昇格を果たし、スーパーバイザーとなった林将史さんにインタビューをしました!

Q1.どんな学生でしたか?

A.「ポジションを上げたい」という思いを持っていました。

僕は、大学受験で自分の思うような結果が出なくて、入学1,2年目は学歴に対するコンプレックスが強くあったんですね。なので、大学の勉強は本当に頑張って、自分の目標とする成績は残すことができました。ただ、ある時にふと「勉強だけをしていても、将来自分の求めるスキルが身につかないな」と感じて、大学2年生の時に営業の長期インターンへ参加しました。長期インターンでは、最終的にマネージャー職に就いたのですが、その辺りから「早いうちからポジションを上げることの出来る会社」というのが企業選びの軸となりました。

プロパティエージェントを選んだ理由のひとつも、実績を出せば若いうちからポジションを上げることが出来る点だったんです。更にプロパティエージェントの場合は、東証一部上場企業で安定感もありますし、選考過程で上司・部下関係なく、風通しの良い社風ということも分かっていたので、「この会社で働きたい!」と直感的に思って入社を決めました。

Q2.入社1年目はどうでしたか?

A.正直しんどいことも多かったです…。

今思い返すと、入社1,2年目は正直しんどいことも多かったです…。1年間で新規のアポイント0件…なんてこともありました。新規のアポイントが取れない、契約が取れない…ということで、自分自身に負けている気持ちが強く、仕事をやめようと思ったことは何回もあります。ただ、僕は入社の時に「どんな状況でも3年は続けよう」と決めていたので、1,2年目は踏ん張って仕事をしていましたね。

Q3.林さんにとってのターニングポイントはいつですか?

A.同期の笠原の電話を聞いた時でした。

ターニングポイントは、今年の1月ですね。スマートセカンド部の電話スキル向上研修の際に、同期の笠原のヒアリング電話録音を聞いたんです。笠原って同期の中でも早く昇格をした社員なんですね。でも、「その昇格って、同行するクローザーが優秀だから、販売件数が上がっているのではないか」と頭の片隅で考えていました。ところが、笠原のヒアリング電話を聞いたら、自分とのレベルがあまりにも違いすぎて、衝撃を受けました。声の出し方、ヒアリングの内容、お客様への気遣い…何から何まで僕の電話と違ったんです。「営業として同じ年数働いているのに、こんなにも差が出るのか…!」と、プライドもボッキリ折れて、この時は僕の社会人歴で一番ショックでした。

ただ、ここで自分を変えなかったら、もう一生変わらないと思いました。そこから毎日毎日笠原の電話録音を聞いて、テレアポの練習をしました。あとは、同期をはじめ周りの人にアドバイスを求めるようになりましたね。色んな人のアドバイスを聞いてみると、中には自分の考えと全く違う人も居たんですけど、その意見を取り入れると、今まで出来なかったことが急速に出来るようになったりするんです。うちの会社はアドバイス聞きに行ったら、みんな教えてくれる環境だったので、すごく助けられました。

Q4.これからの目標は?

A.先輩や上司と同じ立場で仕事をしたいです。

まずは、笠原をはじめとする同じ立場のスーパーバイザーには負けたくないですね。スーパーバイザーとしても、しっかり成果を出していきたいです。そのうえで、ずっと上にいる立場の先輩達に追いつき、追い越したいです。そして、前線でスマートセカンド部を引っ張っている人達と同じ立場で仕事をしていきたいですね。

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