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北大獣医学部→京大法学部卒業。遠回りしたけど見つけたやっと自分らしく働ける場所

こんにちは!プログリット採用広報 Sakiです:)

今回は、株式会社プログリットで広報PRを担当している、Oke-chanにインタビューを行いました!

プログリットのマスコットキャラ、Oke-chanとは?

-現在の仕事内容について教えて下さい。

現在プログリットの広報PRを担当しています。業務の内容広報は、大雑把に分けて社外広報と社内広報の2種類があります。社外広報では、メディアさんとのリレーション作りであったり、企画提案、取材対応、ニュースリリースの作成など。社内広報分野では、毎月の社内報の作成を行っています。他にも生徒さん向けのイベントの司会や運営も行っています。

-社内報では具体的にどのようなことを書かれているのですか?

例えばMVPの特集ですね!!3ヶ月に一度ある全社MTGで、英語力の伸び、お客様満足度などを総合評価して、最も生徒さんの英語学習をサポートした社員をMVPとして表彰しています。社内報では、MVP受賞者に対してインタビューを行ったり。東名阪で12拠点ある校舎間での社員のキョリをなくすために、各校舎の特集を組んで、全社員が色々な校舎の様子について知れるような工夫をしています。

-ちなみに、プログリットでのOke-chanのキャラクターについて教えて下さい!

社内のマスコットキャラ的存在ですね(笑)私の信念として、「周りの人がみんな笑顔でいてほしい」というのが、昔からあるんです。例えば、絶対にネガティブな事は人前で言わないとか、常に笑っているとか。周りの人が喜んでくれる、楽しんでくれることを日頃から心がけています。このキャラクターで、周りの社員が笑顔になるのならば、とても嬉しいですね!

北大→バックパッカー→京大

-なぜ北大の獣医学部に入ったのですか?

もともと、感染症に興味があったんですよ。動物からの感染症が、人間にとって非常に危険であるという事と、目に見えないものが原因で人間が死んでしまう社会問題に貢献したい、と思い、北海道大学の獣医学部に現役で入学しました。

-その後、バックパッカーになったとお聞きしましたが...

そうなんです!(笑)長期休みのたびに、中東やヨーロッパ、アジアなどを巡っていました。

-バックパッカーになって気付きはありましたか?

海外に行くと、現地の方に日本の事について聞かれる場面が多いのですが、そのトピックで多かったのが政治や日本についての話なんですよね。一般教養レベルの歴史の話ならまだできるけど、当時理系だった私は日本の政治について詳しく知りませんでした。なにか質問をされても、答えられない自分が悔しくてたまらず、これは大人になってから味わいたくない悔しさだと思ったので、日本の政治や社会についてきちんと学ぶことを決めました。

-日本に帰国したあとはどうされたんですか?

獣医師として働くのではなく、自分の興味がある「海外」が関係する世界で働きたい。そのためには日本のことをまず知りたい。そういう想いから、京都大学法学部に編入しました。一日6〜8時間くらい勉強していましたね(笑)編入後は国際法をメインにして、法学や政治学の授業をとっていました。

飲み会で出会ったプログリット!

-卒業後のキャリアについて教えて下さい。

新卒でソフトバンクに入社しました。26歳で新卒一年目。同じ新卒の22歳の人には負けてらんないって思っていたんです。当時は個人向けの営業を行う部署への配属だったんですが、ソフトバンクに身を置く中で、もしかしたら違う環境に移ったほうが成長できるかもしれない、もっとチャレンジングなことをしてみたい、と思うようになりました。

その後、キャリアアドバイザーの人に出会い、人材業界の会社に入社。そこでは法人向けの販促や、新たな集客ルートの企画などを担当していました。

-どうやってプログリットと出会ったんですか?

実は、人事のSayakoのリファラルで入社したんです。元々私とSayakoの弟が前職の知り合いだったんですよ。

※sayako(人事マネージャー)については、こちらのフィードを読んでくださいね!↓

https://www.wantedly.com/companies/progrit/post_articles/194097

あるとき、たまたま飲み会でそのSayakoの弟と飲んでたんですけど、Sayakoもその飲み会に来たんです(笑)まだ社員数が20人くらいのプログリットだったのですが、Sayakoが会社説明をしてくれたときに、「うちのマーケティング、大募集中だよ〜」って声かけてくれたんですよね。諸々説明を聞いて、ここなら色々なことにチャレンジできるかも!と思えたし、もっと深く話を聞きに行きたいと思ったんです。

-入社の決め手はなんですか?

2つあります。

①社員のエネルギッシュさ。最初にShuntaさん(副社長)と社員のTakuyoと話をしたんですけど、飲み会で会ったSayakoを含めて、みんなエネルギッシュだと感じたんです!この人達なら、毎日刺激を受けながら仕事ができると直感で思いましたね。

②将来性。話を聞いているなかで、将来や実現したいことが明確に描けていると感じました。将来のビジョンを聞いていて、それに向かって自分も貢献したいと思ったし、自分がプログリットで楽しく働いている姿しか想像できなかったんです。

ゼロだからこそのやりがい

-スタートアップ企業の広報の楽しさはなんですか?

広報は、簡単に言えば、その会社やサービスを色々な人に伝え、知ってもらうことが仕事です。でも、一方的に伝えるのではなくて、社会での必要性や時流を見ながら市場やサービスの話をする、パイプ役なんです。そもそもスタートアップってその会社やサービスを知っている人がほぼいないじゃないですか。ゼロを1も10をも超えてさらに100にする。そこにやりがいや楽しさを感じています。広報のお仕事ってなかなか成果が見えにくいのですが、実際に企画等が通って、目に見える形になったときや、ニュースを知ってくれている人がいると、とてもやりがいを感じます。

-プログリットの魅力を教えて下さい。

2つあります。

①人。全ての社員がお互いに尊敬し合っているっていう空気ができています。わざと、意識的にやっているのではなく、無意識に自然とリスペクトし合える。そんな環境って、とても働きやすいし、物事も伝わりやすいですよね。社員全員がお互いに助け合える環境ってとても魅力的だと思うんです!

②急成長している会社のフェーズです。会社全体としてスタートアップというフェーズをみんなが楽しんでいる風潮があります。また、会社が急成長して大きくなっていっているにも関わらず、初心を忘れていないんですよね。今後プログリットが大きな企業になっていっても、この初心を常に忘れないという心持ちは変わらないと思います!

-Oke-chanの目標はなんですか?

広報という仕事の中で、もっと色々なことにチャレンジしたいと思っています。私自身、様々な人とコミュニケーションをとることが大好きなので、違う業種の会社の人とお話ができる、この広報のお仕事は本当に自分に向いていると思っています。今現在は、スタートアップのフェーズなので、攻めの広報活動を主に行っていますが、守りの広報活動も身に付けて、プログリットについて色々な人に知ってもらうことが目標ですね。

-プログリットに興味を持っている人にメッセージをお願いします!

プログリットは、社員数が増えて、さらに大きな企業へと急成長しています。私は会社は「生き物」だと思っています。日々変化し、日々大きくなる。このスタートアップのフェーズや刺激を受ける日々を楽しみたいと考えている人は、思い立ったらすぐエントリーすることをお勧めします!!

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