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急成長スタートアップ、プログリット。会社の成長を握るのは社風とミッション

はじめまして!Karibuです!(本名ですよ!海の日生まれなのでKaribuです!)

プログリットには2018年の4月に入社。カウンセラーとコンサルタントを経験し、現在は渋谷校でリーダーを務めています。

日焼けについてはお気になさらず、、

毎週末サーフィンに行ってるんです。笑

経歴としては、大手生命保険会社に新卒で入社、そこでは自分で考えるというよりも言われるがままに従うという働き方をしていました。「スキルを持ち、自分で考えてお客様に価値を提供する人材が来たら、このままではすぐ取って代られてしまう」と感じ、

自分のスキルを磨きながらキャリアを積んでいこうと思い退職。その後は、クラウドワークスにアルバイトとして入り、お金を貯めて、トロントに渡りました。現地では留学エージェントで勤務。日本から来る留学生の方々の生活のサポートや、各語学学校と提携したSpeaking等のイベントの打ち出しを主にしていました。そして帰国後、プログリットに入社。今まで様々なことを経験してきたのですが、今振り返るとどの瞬間も全力でした笑

今回は「プログリットの社風」をテーマに、弊社の良いところを皆さんにもたくさんシェアできたらと思います!

社風のベースは会社の「ミッション」と「バリュー」、そして個人のストイックさ

株式会社プログリットのミッションは「世界で自由に活躍できる人を増やす」。

英語業界の中で「英語コーチング」という従来の英会話サービスとは違う新しい英語の学び方を提供しています。

もう1つ、私達が仕事をする上で大切にしているバリューとして「FIVE GRIT」というものがあります。この5つのバリューはミッションを達成するために必要な、私たちが持つべき価値観のことで、仕事だけではなく社員間のコミュニケーションでも当てはまるものです。


<写真:FIVE GRIT>

私たちはこれらのミッションとFIVE GRITに共感し、常に振り返るための指標として用いることで、日々会社と自分自身を成長させています。

FIVE GRITの一つである「Own Issues」は、課題を自らOwnして、解決に導くということを意味しています。

これは一人が抱え込んで自己解決しよう!という意味ではなく、仕事で困難な場面に直面したときに、自分だけで解決できない場合は、他のメンバー全員のサポートを得ながら解決にしようというものです。もちろん、一つの校舎にとどまらず時には他校舎・他部署と連携することもあります。

この会社に入ってから私が驚いたことは、全員がただ協力的なだけではなく、サポートとして関わったら最後まで責任を持って解決まで共にしてくれることです。ここまで連携を図れる組織はなかなか他にないんじゃないかなと思ってたりもします。

FIVE GRITの5つ目である「Appreciate Feedback」。創業当初からあるバリューの一つなのですが、物事を「より良くするため」にお互いにFeedbackをし合う文化が弊社にはあります。


ここで少し僕がプログリットに入社して初めてFeedbackを貰った思い出を書こうと思うのでお付き合いください。

入社時研修のロープレで、当時は「誰にも負けない!!」みたいな雰囲気で少し尖っていたのですが、知識が無くてできないながらも、良かったところを認めてくれて、より良くするならという観点でFeedbackを頂きました。

「こんな自分でも暖かく認めてくれるのか」という気持ちになりましたし、「もっと頑張ろう」とより前向きになった記憶があります。

また、Appriciate Feedbackの文化に入社の年次は関係なく、逆にベテラン社員の方から、新入社員の方々にも積極的にFeedbackを貰いに行きます。お互いを尊重していないと成り立たないことだと思うので、こういったフェアな雰囲気も、圧倒的な成長を支えている1つの要素です。

最近はリーダーとしてFeedbackをする機会が増えているのですが、そのときは「相手を尊重する、より成長をしてもらう」ということを念頭に置いてFeedbackすることを意識しています!

ミッションやバリューだけではありません。

プログリット社員はみな成長に貪欲なんです。

英語コーチングというサービスには、正解がありません。英語力を伸ばす、お客様の期待を超える価値を返す。人それぞれ目標が違いますし、お仕事の状況も違います。お客様と向き合う中で大変なこともあります。

しかし、プログリットで働く人たちはそこで諦めずに、「どのようなアプローチがお客様の為になるのか」、「もっとより良い方法がないのか」を考えるんです。僕はこの、前向きな皆の姿勢がこの会社を創っていると感じています。

社員同士のコミュニケーションに年次や部署の垣根は一切なし!

「世界で自由に活躍できる人を増やす。」というミッションの下に、プログリット社員は集まっており、同志のような感覚で皆と働いています。

プログリット事業で言えば、まずはカスタマーサポートの方々がお客様のカウンセリングまでをご案内する、次にカウンセラーがお客様の目標に対してどのようなカリキュラムがベストなアプローチなのかを考えて作成する、そしてコンサルタントがお客様の英語学習を伴走者としてサポートするというように社員全員が部署を超えて繋がっています。

このバトンリレーは次の人のことを思いやる気持ちが大切になる(まさにFIVE GRITの「Respect All」ですね!)のですが、プログリット社員はここにしっかりpriorityを置ける集団です。

「社員同士が仲が良い」って簡単に言える言葉ではあるのですが、弊社はただ仲が良いだけではなく、このミッションを実現するために協力するために積極的に動く人の集まりだと思います。

実際に、年次に関係なくフラットに意見を言い合える環境がプログリットの「コミュニケーションの垣根の無さ」を表しています。新卒で入社した大手では上司に自分のアイデアを言うことはほとんどなく窮屈さを感じていたのですが、ここでは逆にアイデアを求められます。僕はこのサービスをより良くしていくための意見交換は、仕事をしていく上で大切なコミュニケーションであると捉えていて、積極的に発言することを入社当時から心掛けています。

現在はリーダーとして、コンサルタント陣を引っ張り、渋谷校をより良い校舎にしていく立場なのですが、マネージャーの築山とのMTGではお互いはっきり意見を言うタイプなので、excitingなMTGになることもたまにあります笑

ただ二人ともミッションや「渋谷校舎をもっと良くしたい」という部分にブレがないので、お互い納得の行く形で校舎運営ができています。

また渋谷校全体でMTGをしたときにメンバーから、「目標を高く設定することも良いけど皆んなで足並みを揃えていたい」という声が上がったことがあります。

この意見は渋谷校の未来を作っていく上で、ターニングポイントになるような意見でした。

リーダーとしてみんなのことを引っ張っていくということにフォーカスをしすぎていた自分を反省しましたし、目標は一人で達成できるものではないので、もっとみんなに頼りながら校舎を作っていこうと思いました。

それからは渋谷校で打ち出すアクションプランについては、実行前に全員が納得するまでとことん話し合うようになりました。現在は校舎全員が当事者意識を持って渋谷校を一緒に作っています。メンバーのみんなには毎日感謝しています!


プライベートも仕事も充実できるのが、プログリット。

人生の中でも大半の時間を占めるのが、「仕事」。今までお伝えした通り、プログリット社員は全員ミッションやFIVE GRITを胸に働いています。

でもその一方で、プライベートな時間も全力で楽しむというのも大切ですよね。

プログリットは仕事もプライベートもどちらも充実させることができる環境だと、僕は日々感じています。 社員の大半が海外経験者というのもあり、皆ワークライフバランスに関しても積極的です。

一度しかない人生を濃くしていくために、心と身体のバランスが健全であることが重要ですよね。

弊社では、GW休暇・夏季休暇・年末年始休暇と年に3回、1週間ずつの長期休暇を取得できます。

ここで海外に旅行する人も居れば、帰省してゆっくり時間を過ごす人も居るなど休暇の過ごし方は人それぞれです。ここに有給をくっつけて、海外により長期で滞在することももちろん可能です。

この前は同期で沖縄旅行に行ってきました!

<写真:同期5人と沖縄旅行>

「全員が幸せに働けるように」

これは、プログリットを創業した、社長の岡田と副社長の山碕の想いの1つです。

まだ会社として立ち上がってから3年と少し。福利厚生等全部が揃っている訳では勿論ないのですが、全員で「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを実現していくために、常に心も身体もバランスよく幸せに働ける取り組みは現在も進んでいます。

というわけで、僕は今月、宮崎に一週間Surf Tripに行ってきます!!笑

まとめ

2年目のプログリット創業祭で、社長のShogoさんが「働く時間は人生の大半を占めることになるから、どうせやるなら全力を注ごう」と話していたときに、衝撃が走ったのを覚えています。今後もたくさんの時間を仕事に費やすのならば、自分がやりたい!と思ったことに一生懸命になった方が良いですよね。まだまだ弊社は成長のフェーズなので、一緒に会社を創っていきたいと思う方はぜひ加わって欲しいなと思います。英語業界の変革をプログリットで目指してみませんか?

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