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沖縄から東京へ。挑戦したかったステージが、ここにはある!

はじめまして、Kenichiroです。

2018年4月にプログリットに入社し、池袋校で英語コンサルタントとしての経験を積んだ後、現在はマーケティング部に所属しています。

主にプログリットメディア(https://progrit-media.jp)というオウンドメディアの運営を担当し、毎日新たな英語学習に関する記事の編集や企画を行っています。

全然ワクワクしなかった転職活動の中で出会った「プログリット」

プログリットに入社する前は、塾や予備校などの教育業界に8年間、身を置いていました。そこでは教務担当や教室責任者として働き、多くの子供たちの成長を見てきました。もちろん、教育業界での仕事自体は大好きで、やりがいを感じる日々でした。しかし、言葉で表すのは難しいのですが、なんだか物足りないような気持ちもありました。

「もっと視野を広げて、成長したい」。そう思って日本を飛び出し、カナダに留学しました。このカナダでの経験を通して、僕の英語力は相当上がりましたし、人間的にも成長できました。

帰国したあとは、地元の沖縄にある大学で予算管理の仕事を始めました。仕事自体は嫌いではなかったものの、職場環境や人間関係で悩むことが多く、辛かったんです。これまで自分がどれだけ恵まれた上司や同僚と働けていたのか、身に染みて実感しました。

沖縄の大学では期限付きの大学職員として働きながら、並行して新しい仕事も探していました。まずは転職サイトに登録し、様々な企業の求人情報を見ました。しかし、私の目にはどの会社も同じに見えたんです。

「全然わくわくしない!」

だんだん転職サイトを見るのが苦痛になってきたほどでした。

プログリットに出会ったのは、転職活動自体が苦痛になってきたまさにそんな時でした。働いている人が生き生きしている。そう感じた私は、転職サイトだけではなく、プログリットの採用ホームページの情報、代表の岡田のインタビュー記事など、プログリットに関する情報はできる限り細かく目を通しました。

プログリットについて知れば知るほど、「この会社で働きたい」という想いが強くなっていきました。

なぜそんなに「この会社で働きたい」と思ったのか。その理由は3点あります。

まず、先ほども述べたように、働いている人が生き生きしていたこと。プログリットの採用ページに写っている先輩社員の笑顔が、全然嘘っぽくなかった(笑)。

2つ目が、プログリットというサービスに完全に共感したから。

そして3点目が、この会社ならわくわくしながら働ける!という私自身の「直感」です。

1次面接では、プログリットの第1号社員のもえさんとお話をしました。

(そんなもえさんの記事はこちらです!)

オフィスもない、社員もいない、そんなGRITに一人目として入社した理由 | 株式会社プログリット
はじめまして。Moeです。 GRITの1号社員として入社をし、現在はPROGRIT赤坂見附でマネージャー をしています。それ以前は、某夢の国の会社系列に入社し、ホテルでのフロントキャスト、総支配人秘書をしていました。 そもそも英語を好きになったきっかけは、小学生からなんとなく英語を習い始めた関係で、学校で良い点数が取れたり、周りの人が喜んでくれると言った単純な理由です。笑 ...
https://www.wantedly.com/companies/eigo-tokkun/post_articles/181648


僕の質問に対し、一つひとつ真摯に答えてくださり、仕事を楽しんでいる様子が言葉の端々から伝わってきました。1次面接が終わった後、「プログリットしかない!」という確信と、「受かるかな」という不安でいっぱいでした。その後、無事2次面接を通り内定を頂いたときは、本当に嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。

選考に通ったことを家族に伝えたとき、「今さら東京なんて」と反対されました。確かに親の言うことももっともだと思いました。しかし、そんな親の言葉よりもプログリットで働きたい気持ちが強くありました。そして、絶対楽しく働けて、成長できる確信が私の中にあったので、迷いは一切ありませんでした。


プログリットに入社して感じた3つのコト

実際にプログリットに入社して感じたのは、まず何よりも働いている人が魅力的だということです。プログリットには「FIVE GRIT」という、私たち社員が「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを達成するために持つべき5つの価値観があります。そのなかの一つに”Respect All(お互いにリスペクトし合おう)”という価値観があります。仲間を尊重し、思いやりのあるコミュニケーションを取ろう、というものです。

前職では、お互いのことを尊重し合う雰囲気が全くありませんでした。失敗するとかなり責められてしまうことが多かったんです。責められることはいいんですが、そこにリスペクトが思いやりがないと、ただただ人が萎縮してしまうんですね。

プログリットには、Respect All(お互いにリスペクトし合おう)という価値観のおかげで、みんなが生き生きと働ける環境づくりができています。お互いにリスペクトし合う、そんな環境で働けるって、幸せですよね。

また、日々の変化の早さにも驚きました。これはベンチャーならではかもしれませんが、意思決定から実行までが非常に早いんです。会社自体の成長スピードも早く、僕が入社したとき50名程度だった社員数は、今では140名を越えています。そういった環境で、刺激的な毎日を過ごすことができています。

そして、なんといってもプログリットには個人が成長できる仕組みがあります。週に1度ある上司との30分間の1on1や、メンター/メンティー制度、人事部による研修など、「人が育つ仕組み」がプログリットにはあります。もしあなたが今よりももっと成長したいと思っていて、主体的に動くことができるなら、プログリットは非常に相性の良い会社だと思います。

「プログリットメディア」で、更なる成長を目指す

2019年の1月。プログリットに入社して10ヶ月が経過したころのことです。社内公募のアナウンスがチャットに流れてきました。冒頭で紹介したプログリットメディアの社内公募です。

コンサルタントとして1対1でお客様と向き合う仕事は非常にやりがいがあり、毎日が充実していましたが、「新しいことに挑戦したい」という気持ちもありました。また、違った角度から会社に貢献し、自分のスキルも上げたい、という思いもあり、プログリットメディアの社内公募に応募したのでした。

社内公募に通り、2019年の4月からはプログリットメディアを担当する部署で働き始めました。プログリットメディアは、英語学習者にとって有益な記事を提供し、プログリットメディアをきっかけに、プログリットのサービスを知ってもらうことを目的としています。これまでの英語コンサルタントの仕事とは、全く色の違う仕事で、最初の数ヶ月は戸惑いましたが、今ではゴリゴリ記事の編集や作成に携わっています。

また、2019年9月からはマーケティング部の所属となり、プログリットメディアに加えて、プログリットのホームページ運営にも関わらせてもらうようになりました。


プログリットが世界一の英語コーチングサービスになるのを支えたい

私の今の仕事は、直接お客様と関わり合う内容ではありません。しかし、プログリットが世界一の英語コーチングサービスになるのを支えたいと心から思っています。プログリットはサービスも会社自体も素晴らしいし、魅力的なんです。

こんなことを言うと手前味噌に聞こえるかもしれませんが、僕はプログリットが好きだし、プログリットで働けて本当によかったと、日々実感しています。

もしあなたが、英語ができて、就職に迷っているなら、是非プログリットの面接に参加してみてください。私がこのWantedlyの記事の中で言っている意味が、すぐわかるかと思います。そして、プログリットの社内でいつかお会いできることを楽しみにしています!

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