はじめまして。Hikariです。

2018年5月にプログリットに入社し、現在は新橋校でコンサルタントとして働いています。

プログリットに入社する前は、とある外資系のホテルで勤務していました。サービスの最高峰と言われる業界からなぜ転身したのか、みなさまにお伝えできればと思います。

サービスを極めた先に感じたもの

元々ホテルが大好きで、さらに英語が使えたらいいなと思い、ホテル業界に就職することを決めました。長年、ホテルサービスを学びたかったこともあり、最初は楽しくて仕方がなかった毎日でした。国内外の様々なお客様と関わることができ、難しいことは山程ありましたが、日々自分の知識が増えていくのは刺激的でした。

当時働いていたホテルは業界トップクラスで、各国の首脳や大手企業の重役、映画やテレビで見るような有名人といった、普段の生活ではお目にかかれない方々にサービスすることができました。期待を超えることを常に求められる環境下で、毎日24時間体制で働くので、正直、ストレスはすごかったです。笑　

ですが、自分がやりたいことは、どんなにボロボロになっても頑張れてしまうんですよね。

何年か経過して、自分の部署を取りまとめることが多くなり、新人育成も担当しました。お客様からの感謝の言葉の数々や、部署内で頼られることが嬉しく、とにかくがむしゃらに働いていました。

「ホテルサービスを極める」という大きな目標に対して、実は、四半期ごとに自分で目標を立てていました。しんどくても頑張れるように、自分自身に約束をしていたのですが、ある日、これら全部を達成してしまいました。実績が認められて本当に喜ばしい反面、このままホテル業界で生涯働くイメージが湧かず。尊敬していた上司から引き止められても心は変わりませんでした。

しばらく悩みましたが、それよりもホテルはやりっきった感が強かったです。転職先が決まっていないのに退職を決意。

「英語で困っている日本人の力に少しでもなりたい」この気持ちひとつで飛び出しました。

「やってみたい」ってこういうことなんだ！

転職先を探す際に、英語で困っている人を助ける仕事は？と考えると、塾や英会話スクールが真っ先に浮かぶのですが、同時に、なにか違うと思っていました。英語というものは対処療法ではいけない、根本的に学習習慣を身につけることができないと誰もがいずれ苦労してしまう…と探しているうちに、プログリットのホームページを見つけました。

衝撃でした！

まさに自分が思い描いているサポートを実際に提供する会社があったのですから。雷に打たれたような感覚は今でも覚えています。導かれるようにして「応募」のボタンを押していました。

前職が大手企業だったのもあり元同僚たちが「そのベンチャー企業は大丈夫なの？」と繰り返し聞いてくれました（笑）でも、直感的に、やってみたい！と感じたので、何の迷いもなかったです。

とはいえ、本当にホームページに書いているような会社なのかな？という気持ちはもちろん芽生えます。確認すべく向かった一次面接。対応してくれたお姉さんを見てまたもや衝撃。とってもお綺麗なのです（笑）。

外見のみならず、この綺麗さは内面から出てくるものだと確信していました。面接の最後に聞いた質問が「本当に楽しいですか？」なのですが、即座に「うん、楽しいよ！」と一言。その迷いの無さに、私が抱いていたプログリットへの疑念や不安は消え、ここで挑戦してみたい！という気持ちが大きくなりました。

真に挑戦できる環境、絶え間ない変化

入社後、真っ先に思ったことは、入社前と入社後のギャップがないということ。本当に風通しが良いのです。入社前の経歴や年齢、立場など関係なく、みんなが積極的にフィードバックをし合う環境があります。

例えば、ひとりの生徒さんの課題を解決するにも、自分の考えに固執せず、チームの意見を聞いて、その上で多角的に物事を捉えることにより、より良い提案を見つけることができます。プログリットは経歴も人生観も多種多様な１つのチームです。話すだけでお互いを高め合うことができるんです。

もちろん、仕事をしていると、時に疲れてネガティブな言葉しか出てこないときもあります。大半の一般企業なら、怒られて終わりか、もしくは切り捨てられますよね。プログリットは違います。マイナスを弾き飛ばすほどのポジティブな言葉で、自分が嫌になるくらい周りが向き合ってくれるんです。笑

また、私たちは主体性を大切にしています。周りがやってくれるから…とか、環境がこうだから…ではなく、自分にできることをやってみよう！や、どうしたら心地よい環境にできるかな？と、それぞれが考えて動いています。

経営陣が引っ張っていくだけの会社ではありません。メンバーひとりひとりが創り上げていく会社です。変化で満ち溢れているので刺激的です。

変化という点でもうひとつお伝えしたいことがあります。それは、生徒さんの人生の「変化」の瞬間に立ち会うことができること。これはまさに、コンサルタントの醍醐味だと思っています。「変化の瞬間」は、英語力を伸ばした瞬間かもしれませんし、人生に対する向き合い方が変わった瞬間かもしれません。

プログリットでの英語学習をやり遂げ、卒業する時に「生き方が変わりました！」と仰ってくださる生徒さんも多いです。プログリットには、本気で目の前の生徒さんに向き合い、寄り添い、ぶつかり、対話しながら一緒に成長していける環境があります。

自分を超えていこう！

仕事は人生の大半の時間を費やします。個人的な意見ですが、せっかくだったら自分のやりたいことを一度は本気でやってみる人生もいいのでは、と私は思います。プログリットに入社して後悔は一切ありません。

もちろん、コンサルタントの経験がなくても大丈夫です。自分の性格も前職の経歴も、すべて強みとして活かせます。コンサルタントそれぞれに、それぞれの持ち味がある。だからこそ、画一したサービスではなく、生徒さん一人一人にカスタマイズしたサービスを常に提供できるのだと思っています。

転職するかどうかで迷っているなら、本気でやりたいことを考え抜いてみる。

やりたいことがないのなら、昔から好きなことをひとつ見つける。

自分がハッピーな状態でこそ、人々や社会に最高のサービスを届けることができると信じています。

私たちと一緒に働いてみたいな、と思う仲間にこれから巡り会えることを、心から楽しみにしています！

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