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グローバルに最適なコンテンツを届ける仕組み作り。エンジニアの枠を超えたリードの挑戦。

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株式会社Progateでは、あらゆるバックグラウンドや展望を持つエンジニアが働いています。本連載では、彼らはなぜProgateを挑戦の舞台に選んだのかを紐解きます。

今回は「Learning Experienceチーム(※)」リードの堤さんに話を伺いました。

(※): ユーザーさんが学習をスムーズに進めることができるようにすることを目的に、学習体験向上に関する内容を担当するチーム。

堤公太(つつみ こうた)
前職ウェブ広告代理店にて、テックリードとしてウェブ広告運用などのマーケティングツール開発に従事。現在「Learning Experienceチーム」のリードを担う。



「オーガニックで100万ユーザー」のサービスを更に伸ばしたい。サービス成長への影響力に惹かれ、入社を決意


ーーProgateに入社されるまでの経緯を教えてください。

新卒でウェブの広告代理店に総合職として入社し、入社直後に開発に携わりたいと希望を出したことがきっかけで、子会社でエンジニアとしてのキャリアをスタートしました。そこではテックリードとしてウェブ広告運用などのマーケティングツール開発に従事していたのですが、今後の自分のキャリアを考えたときに一つの会社しか知らないのは良くないと思ったことと、自分の行動が多くのユーザーさんに影響を与えるようなサービスを作りたいと思い転職を考え始めました。

そんなときにたまたまTwitterでProgateがエンジニア募集をしているのを見かけました。もともと社内教育のためにProgateを使っていて、それが良かったこともあり、自分から連絡をし、2019年11月に入社しました。

入社を決めたのは面接フローを通し、勢いのあるベンチャー企業でプロダクト成長の可能性を強く感じたからです。入社当時、Progateはほぼ口コミ経由で100万ユーザー(※)をグローバルで獲得していました。プロダクトをより磨き、やるべきことをやれば、今以上に成長する可能性を秘めていると思いました。自分の努力がサービス成長に与える影響の大きさとやりがいを感じ、入社を決意しました。

※2021年8月現在、世界登録ユーザー数230万人以上


グローバルや複数職種のマネジメントといった、未経験領域への挑戦

ーー実際にProgateに入社してみていかがでしたか?

当時エンジニアチームが5人くらいしかいなかったこともあり、ドキュメントなどもあまり整備されていない状況だったので、まずは周りの人に聞き、それらをドキュメントに起こす作業をしました。Progateは想像より複雑なシステムで動いていてなかなかキャッチアップするのが大変でしたが、メンバーが丁寧に教えてくれたので助かりました。

入社後2,3ヶ月はいくつか小さいタスクをこなしながら、システムやコンテンツ制作などProgate全体の理解を深めていった感じですね。

ーーその後はどのようなプロジェクトに関わりましたか?

エンジニアチームに所属し、インドネシアでのリリースの一部に携わりました。グローバル展開に関わることが初めての経験だったので、とにかく考えるべきことがたくさんありました。

当時、日本語版と英語版しかなかったサービスだったため、インドネシア語版では使えない機能やコンテンツがある中で、言語設定の仕様作りから考える必要がありました。日本とは異なる法律の中でどのようにデータを取り扱えばいいのか?、インドネシア国内で英語版とインドネシア語版を使った場合の差異をどう対応すべきか?などを、エンジニアチームや海外事業チーム、役員とも話し合いながら実装を進め、無事リリースすることができました。

今まで経験がないことでしたが、入社してとりあえず一つ貢献できたのでホッとしました。

ーー堤さんは2021年4月から学習体験改善を担うチームのリードを務めているとのことですが、どういった役割を担っていますか?

学習体験改善を担う「Learning Experienceチーム」の責任範囲は、ユーザーさんが実際に触る画面を改善するだけでなく、コンテンツのアップデートや新しいコンテンツを素早く届ける仕組みを作ってユーザーさんに届けることも含まれています。

僕はもともとエンジニアなので、変更による影響範囲の想定や見積もりをある程度想定しながら課題の優先順位や仕様を決めたり、コンテンツ制作メンバー、デザイナー、エンジニアの調整を行ったりしています。


3つの職種が所属するチームリードとして、相互理解推進と課題解決に注力


ーー開発からチームリードに役割が変わったことで、何か苦労している点や意識している点はありますか?

コンテンツ制作メンバー、デザイナー、エンジニアが1つのチームに所属する体制になる前は、プロジェクト単位で動くような形で業務を進めていました。そうすると良い面もありますが、プロジェクトは有期性があるので、プロダクト全体について知ることやコンテンツの作り方について理解を深めにくく、大きい課題や根本的な解決が難しいこともありました。

同じチームになったことで、ユーザーさんやプロダクト、コンテンツ制作などの課題に対して理解を深め、課題を一つひとつ長期的に解決できればと考えています。

現在チームメンバーは12人いるのですが、タスクも同時並行でいくつか回っているので、チーム内である程度コンテキストをメンバーは把握しておく必要があります。開発メンバーにはコンテンツの制作フローや教材の知見を、コンテンツ制作メンバーにはProgateの仕組みや運用方法などの知識の前提レベルをチーム内で高めて、スムーズにタスク理解や業務が進むように先回りして動けるように意識しています。


今後は、グローバルにより速く・より良いコンテンツを届け続けるための仕組み作りに挑戦


ーー今後、どういった挑戦をしていきたいですか?

コンテンツの更新や新レッスンをグローバルに出し続けるための仕組みを作りたいですね。

新規のコンテンツも日本語だけでなく、英語版やインドネシア語版などを出したいのですが、既存のProgateだと更新が少し難しい仕様になっていました。それはコンテンツ制作画面においても、コンテンツの中身においても、ユーザーさんから見た画面においても言えます。継続的に、スピード感を持って新規コンテンツを出せる仕組みを作るには、エンジニア、デザイナー、コンテンツ制作チームが協力しながら進める必要があります。

翻訳や日々のコンテンツの改善でミスが起こらず、作業効率がよくなるコンテンツ制作システムにしていきたいですね。

今は「コンテンツにしても、デザインにしても、グローバルにサービスを出すにはこうあるべきではないか」というのを皆で学んでいかなければならないフェーズだと思っています。

つまり、チームとして分かっていないことを認識して、「現時点では正解はわからないが、一つひとつ検証して改善していこう」と積極的な姿勢で前に進むことがすごく大事だと思っています。

チーム発足時のキックオフで「変化を恐れず挑戦しよう」「スクラップアンドビルド」というメッセージを発信したんですが、まさに今、強く変化をしなければいけないタイミングだと思っています。ここで大きく変化出来なければ、Progateは衰退してしまう。だから、失敗を恐れず、未知の領域であっても挑戦できる雰囲気作りというのは心がけています。


ーー最後に、どういった方に新しく来ていただきたいですか?

今後チームとして取り組んでいきたいことは大きく二つあって、新しいコンテンツシステムの制作と、フロントエンドの改善です。

コンテンツシステムは、ワークフローの整理もできる人だと活躍できるのかなとは思ってます。仕様整理も含めて「こうやった方がコンテンツが作りやすくなる」とか、「ミスが減る」「データを扱いやすい」といった発想ができる方だと、とてもいいなと思います。サービスの成長段階に合わせて運用改善していった経験があると嬉しいですね。

フロントエンド改善においては、今後継続的にレッスンを出していき、メンテンナンス性をあげるために演習画面をSPA化しようとしています。APIのschema作成、UIコンポーネントの整備の経験やブラウザ上で動く開発システム、コード評価の仕組みなどに興味がある方に来ていただきたいです。

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